2015年10月01日 15:00

トーハンオンライン書店「e-hon」で謎解きキャンペーン第二弾を開催～「求ム名探偵！消えた推理作家の謎を追え！e-honミステリーキャンペーン」～日本推理作家協会協賛

株式会社トーハン（本社・東京都新宿区、藤井武彦社長）が運営するオンライン書店「e-hon」（http://www.e-hon.ne.jp）は、書店店頭へのＯ２Ｏ施策の一環として、10月1日から11月15日まで46日間、「求ム名探偵！消えた推理作家の謎を追え！e-honミステリーキャンペーン」（日本推理作家協会協賛）を参加費無料で全国約2,000店のe-hon加盟書店にて開催致します。

本年３月に実施した「求ム名探偵！消えた書籍の謎を追え！e-honミステリーキャンペーン」が好評を博し、次回キャンペーンを求める参加者の声が多数寄せられたことを受け、第一弾の世界観や枠組みは踏襲しつつ、謎を解くごとに真相に迫る楽しさをさらに追求した内容で第二弾を開催します。今回は、書店店頭での新たな仕掛けも用意し、オンラインからリアル書店への来店促進効果をさらに高める内容となっています。企画制作は前回に引き続き、謎解きゲーム制作チーム「謎組」（http://nazotoki-project.com/）が担当。全問正解者のみに提示される難解暗号を解いた方には先着500名でシリアルナンバー入りのオリジナル感謝状を贈呈します。
今回のミステリーキャンペーンは、とある推理作家が謎の失踪を遂げる難事件を、犯人からの暗号解読に協力することで、参加者が事件解決に導いていくストーリー構成。謎解きに参加するためには、キャンペーン実施店店頭にて新聞号外に見立てた問題用紙を入手することが必須となります。普段、なかなか書店に来店されない人にも、「謎解きゲーム」をキーにして、オンラインからリアル書店に足を運ぶきっかけを作ります。

※実施店一覧は下記サイトにてご確認いただけます。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/cam/2015/nazo_shop.html

e-honはネットで注文した商品を加盟書店店頭で受け取れるサービスで、書店との連携を基本理念として様々なサービスやキャンペーンを提供しています。本企画においては、Web広告や関連サイトでの企画宣伝、実施書店の情報公開により、Webからの来店誘導を強化。Ｏ２Ｏ施策により取引書店の店頭活性化を目指します。

「e-hon」の加盟書店は約3,000店、会員数約140万人（2015年8月末現在）。

■「求ム名探偵！消えた推理作家の謎を追え！e-honミステリーキャンペーン」実施概要
実施期間：2015年10月1日（木）～2015年11月15日（日）
実施場所：全国e-hon加盟書店のうち参加申込店約2,000店舗／キャンペーン特設サイト
企画内容：参加書店店頭で問題用紙を入手　問題用紙には事件の概要と謎を記載
（1）問題用紙に記載された謎を解読
（2）キャンペーン特設サイト（捜査本部）へアクセス
（3）問題用紙の謎の回答を入力、正解となれば2問目以降に進む
（4）全問正解すると、難解暗号を提示
（5）難解暗号を解いた方先着500名様にシリアルナンバー付き感謝状を贈呈
（6）期間終了後、全問題の答えを発表