EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、オープンテキスト株式会社(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、以下オープンテキスト)は本日、米国の調査会社であるフォレスター・リサーチ社の最新版レポート「The Forrester WaveTM: ECM Business Content Services, Q3 2015」で、最高ランクである「リーダー」に認定されたことを発表しました。本レポートでは、エンタープライズコンテンツ管理(ECM)市場の現状を包括的に検証するものとして、ECMビジネスコンテンツサービス分野の最重要ソフトウェアプロバイダー11社を評価しています。
本レポートには、次のように記載されています。「オープンテキストは、規制コンプライアンス要件の厳格な企業など、大企業を対象に、コンテンツのライフサイクル管理、ディスカバリー、セキュリティのサービス提供について、長期的な戦略を保持しています。オープンテキストはこれまで、自社のTempo製品ラインとクラウド機能への積極的な投資を通じ、セキュアなファイル共有、同期化、チーム・コラボレーションの各分野へ重要な投資を行ってきました。昨今の買収に伴い、データセンターのグローバル展開も拡大しており、マネージドサービスとサブスクリプションの売上への移行も加速しています」
オープンテキストの最高マーケティング責任者のAdam Howatsonは、次のように述べています。「前回の『The Forrester WaveTM: ECM Transactional Content Services, Q3 2015』での『リーダー』認定に続き、今回再びECMビジネスコンテンツ市場においても、『リーダー』に認定されたことを非常に嬉しく思います。オープンテキストが提供するソリューションは包括的なパッケージであり、ECMという1つの分野に秀でているだけでなく、成功の実現に欠かせないツールとリソースの全要素をリードしています。ECM市場が進化する中、当社は引き続き、お客様が低いリスクで情報から最大の価値を引き出すことができるよう、その支援に取り組んでいます」
フォレスター社は、2015年のエンタープライズコンテンツ管理市場の世界規模を90億ドルと推定しています。フォレスター社のレポートには、次のように記載されています。「ビジネスコンテンツは一般的に、企業内部が発生源です。チェックイン/チェックアウト、アクセスコントロール、ライフサイクル管理、検索、分類(メタデータ、フォルダ構造)などの中核的なライブラリサービスは、これまでと同様にビジネスとトランザクションの一方または両方を使用するケースに対応するECM技術に欠かせない機能です。これらの中核機能は、新興のコンテンツプラットフォーム市場でも基礎となっており、既存ベンダーと新興ベンダーの両方が、モバイル対応型コンテンツアプリケーションの基礎として機能する、クラウドとの親和性の高い最新鋭のリポジトリを提供しています」
「Forrester WaveTM」の評価は、「ビジネスコンテンツサービス市場向けのECMの現状を評価しつつ、ベンダー各社の相関関係を把握するため」に使用されます。レポートには、「機能性の幅」、「コンテンツ管理のリーダーシップ」、「エンタープライズレベルの実績」、「フォレスター顧客の関心」など、ECMビジネスコンテンツサービスについて、ベンダーの選択の基準となる31の評価項目が示されています。
OpenText Content Suiteは、エンタープライズ全体を流れる大量の情報の価値を増大させて、効果的なガバナンスを発揮できるよう、一連のECMソリューション機能を採用しています。OpenText Content Suite並びに、SAP、オラクル、マイクロソフト対応のOpenText ECMソリューションは、主要アプリケーションにECM機能を組み込むことで、ビジネスデータのキャプチャ・処理全体を自動化します。オープンテキストのソリューションは、ビジネスプロセスの状況に応じたコンテンツの提供を実現すると同時に、コラボレーションに基づくシンプルなユーザーエクスペリエンスに特化しており、リスクと価値へのバランスの取れたアプローチを通じ、ECMの普及加速に寄与しています。
■オープンテキストについて
オープンテキストはクラウドまたはオンプレミスで、エンタープライズ情報管理を簡素化、変革させ、新しいデジタルの世界への移行を促進させます。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、およびエンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://easylink-marketing.jp
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
オープンテキスト株式会社広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com
本レポートには、次のように記載されています。「オープンテキストは、規制コンプライアンス要件の厳格な企業など、大企業を対象に、コンテンツのライフサイクル管理、ディスカバリー、セキュリティのサービス提供について、長期的な戦略を保持しています。オープンテキストはこれまで、自社のTempo製品ラインとクラウド機能への積極的な投資を通じ、セキュアなファイル共有、同期化、チーム・コラボレーションの各分野へ重要な投資を行ってきました。昨今の買収に伴い、データセンターのグローバル展開も拡大しており、マネージドサービスとサブスクリプションの売上への移行も加速しています」
オープンテキストの最高マーケティング責任者のAdam Howatsonは、次のように述べています。「前回の『The Forrester WaveTM: ECM Transactional Content Services, Q3 2015』での『リーダー』認定に続き、今回再びECMビジネスコンテンツ市場においても、『リーダー』に認定されたことを非常に嬉しく思います。オープンテキストが提供するソリューションは包括的なパッケージであり、ECMという1つの分野に秀でているだけでなく、成功の実現に欠かせないツールとリソースの全要素をリードしています。ECM市場が進化する中、当社は引き続き、お客様が低いリスクで情報から最大の価値を引き出すことができるよう、その支援に取り組んでいます」
フォレスター社は、2015年のエンタープライズコンテンツ管理市場の世界規模を90億ドルと推定しています。フォレスター社のレポートには、次のように記載されています。「ビジネスコンテンツは一般的に、企業内部が発生源です。チェックイン/チェックアウト、アクセスコントロール、ライフサイクル管理、検索、分類(メタデータ、フォルダ構造)などの中核的なライブラリサービスは、これまでと同様にビジネスとトランザクションの一方または両方を使用するケースに対応するECM技術に欠かせない機能です。これらの中核機能は、新興のコンテンツプラットフォーム市場でも基礎となっており、既存ベンダーと新興ベンダーの両方が、モバイル対応型コンテンツアプリケーションの基礎として機能する、クラウドとの親和性の高い最新鋭のリポジトリを提供しています」
「Forrester WaveTM」の評価は、「ビジネスコンテンツサービス市場向けのECMの現状を評価しつつ、ベンダー各社の相関関係を把握するため」に使用されます。レポートには、「機能性の幅」、「コンテンツ管理のリーダーシップ」、「エンタープライズレベルの実績」、「フォレスター顧客の関心」など、ECMビジネスコンテンツサービスについて、ベンダーの選択の基準となる31の評価項目が示されています。
OpenText Content Suiteは、エンタープライズ全体を流れる大量の情報の価値を増大させて、効果的なガバナンスを発揮できるよう、一連のECMソリューション機能を採用しています。OpenText Content Suite並びに、SAP、オラクル、マイクロソフト対応のOpenText ECMソリューションは、主要アプリケーションにECM機能を組み込むことで、ビジネスデータのキャプチャ・処理全体を自動化します。オープンテキストのソリューションは、ビジネスプロセスの状況に応じたコンテンツの提供を実現すると同時に、コラボレーションに基づくシンプルなユーザーエクスペリエンスに特化しており、リスクと価値へのバランスの取れたアプローチを通じ、ECMの普及加速に寄与しています。
■オープンテキストについて
オープンテキストはクラウドまたはオンプレミスで、エンタープライズ情報管理を簡素化、変革させ、新しいデジタルの世界への移行を促進させます。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、およびエンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://easylink-marketing.jp
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
オープンテキスト株式会社広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com