「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+ designは、株式会社博報堂他と共同で、ソーシャルデザインの手法を使って地域の課題を解決する「地域みらい大学」の2016年度開催希望地を、全国から5か所募集開始いたします。
┃経緯と背景┃
地方創生という言葉を頻繁に耳にするように、地方圏は人口減少、超高齢化、地域産業の衰退など様々な課題に直面しています。この課題を地域住民の皆さんと共に解決する為に、今、求められているのがソーシャルデザインです。
「地域みらい大学」は、このソーシャルデザインの手法を理解・活用し、地域の課題を解決していく人材を育成することを目的としたソーシャルデザインスクールとして、2014年に開講いたしました。
┃実績と事例┃
2014年度より実施している「地域みらい大学」は、今までに、北海道日高町(ヤマメを 活用した産業振興)、千葉県銚子市(住民参加による観光ガイドブック制作)、富山県氷見市(地域ブランド構築とマーケティング人材育成)、高知県佐川町(行政・市民一体でつくる総合計画)、兵庫県 神戸市(ソーシャルデザイン全般)、東京都23区(マンションコミュニティの活性化)、和歌山県新宮市(新宮女子による観光コンテンツ開発)、岐阜県御嵩町(廃線危機にあるローカル鉄道活性化)の全8カ所で過去開催しております。
┃2016年度募集のお知らせ┃
2015年9月より、「地域みらい大学」の開催を希望する地方自治体を、全国から募集し、応募頂いた自治体と個別にプログラム内容を検討のうえ、2016年4月以降、順次各地で開催していく予定です。
今後も、ソーシャルデザインを通じた地域活性化を実践する「地域みらい大学」を、積極的に全国で展開していく予定です。
┃問い合わせ先┃
issue+design「地域みらい大学」事務局 担当:筧、白木、岡本、小菅、稲垣
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
【参考】地域みらい大学について
http://socialdesignschool.jp/
■開催目的
・地域が抱える特定の課題に、地域住民、行政職員とともに取り組み、課題解決のアクションを実践する
・アクション、実践を通じて、ソーシャルデザインの手法を学び、将来的に地域課題解決に挑む地域人材を育成する
■想定テーマ
・まちづくり/移住・定住/地域起業観光/医療福祉/子育て/教育/防災など、地域が抱える全課題
■想定している参加者
・地域の課題解決が業務である自治体職員
・地域の産業を担う事業者や課題に直面している市民
・ソーシャル領域の事業開発に取り組む企業社員
・ソーシャルデザインのスキルを学びたい学生、起業家
■運営主体および開催地
地域みらい大学は特定の場所をキャンパスとする学校ではありません。運営主体は市区町村・都道府県等の地方自治体、もしくは事業者であり、開催地はその地域のいずれかの場所になります。
■現在進行中のプロジェクトの一部
┃経緯と背景┃
地方創生という言葉を頻繁に耳にするように、地方圏は人口減少、超高齢化、地域産業の衰退など様々な課題に直面しています。この課題を地域住民の皆さんと共に解決する為に、今、求められているのがソーシャルデザインです。
「地域みらい大学」は、このソーシャルデザインの手法を理解・活用し、地域の課題を解決していく人材を育成することを目的としたソーシャルデザインスクールとして、2014年に開講いたしました。
┃実績と事例┃
2014年度より実施している「地域みらい大学」は、今までに、北海道日高町(ヤマメを 活用した産業振興)、千葉県銚子市(住民参加による観光ガイドブック制作)、富山県氷見市(地域ブランド構築とマーケティング人材育成)、高知県佐川町(行政・市民一体でつくる総合計画)、兵庫県 神戸市(ソーシャルデザイン全般)、東京都23区(マンションコミュニティの活性化)、和歌山県新宮市(新宮女子による観光コンテンツ開発)、岐阜県御嵩町(廃線危機にあるローカル鉄道活性化)の全8カ所で過去開催しております。
┃2016年度募集のお知らせ┃
2015年9月より、「地域みらい大学」の開催を希望する地方自治体を、全国から募集し、応募頂いた自治体と個別にプログラム内容を検討のうえ、2016年4月以降、順次各地で開催していく予定です。
今後も、ソーシャルデザインを通じた地域活性化を実践する「地域みらい大学」を、積極的に全国で展開していく予定です。
┃問い合わせ先┃
issue+design「地域みらい大学」事務局 担当:筧、白木、岡本、小菅、稲垣
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
【参考】地域みらい大学について
http://socialdesignschool.jp/
■開催目的
・地域が抱える特定の課題に、地域住民、行政職員とともに取り組み、課題解決のアクションを実践する
・アクション、実践を通じて、ソーシャルデザインの手法を学び、将来的に地域課題解決に挑む地域人材を育成する
■想定テーマ
・まちづくり/移住・定住/地域起業観光/医療福祉/子育て/教育/防災など、地域が抱える全課題
■想定している参加者
・地域の課題解決が業務である自治体職員
・地域の産業を担う事業者や課題に直面している市民
・ソーシャル領域の事業開発に取り組む企業社員
・ソーシャルデザインのスキルを学びたい学生、起業家
■運営主体および開催地
地域みらい大学は特定の場所をキャンパスとする学校ではありません。運営主体は市区町村・都道府県等の地方自治体、もしくは事業者であり、開催地はその地域のいずれかの場所になります。
■現在進行中のプロジェクトの一部