●開講の背景:工事数の増加、有資格者の高齢化により、建築設備士数が逼迫!
建設業界では震災復興事業や好景気による物件数の増加、有資格者の高齢化になど多角的な要因から、有資格者が慢性的に不足しています。なかでも難関資格といわれる「建築設備士」の不足は、建築設備士制度発足当時(1983年)に資格取得した現在70歳前後の有資格者が現役を離れつつあり、深刻な問題です。また、建築物の安全性が強く求められる近年の世情から、専門的な知識と経験に裏付けられた有資格者のニーズは更に高まっています。
しかし、建築設備士試験対策の専門的な指導を受けられる学習環境が、大幅に不足してきました(平成23年度以降の合格率は全て20%未満で推移:公財・建築技術教育普及センター調べ)。こうした背景を受け、建設業界最難関資格の一つ、「1級建築士」試験において高い合格実績を持つ当学院では、より多くの建築設備士を輩出すべく、この度「建築設備士講座」を新設することとしました。講座では1級建築士指導で培った独自の学習システムを導入し、効率よく、確実に合格レベルの実力を養成することを目指します。
総合資格学院「建築設備士講座について」
http://www.shikaku.co.jp/k_setubi/index.html
建設業界では震災復興事業や好景気による物件数の増加、有資格者の高齢化になど多角的な要因から、有資格者が慢性的に不足しています。なかでも難関資格といわれる「建築設備士」の不足は、建築設備士制度発足当時(1983年)に資格取得した現在70歳前後の有資格者が現役を離れつつあり、深刻な問題です。また、建築物の安全性が強く求められる近年の世情から、専門的な知識と経験に裏付けられた有資格者のニーズは更に高まっています。
しかし、建築設備士試験対策の専門的な指導を受けられる学習環境が、大幅に不足してきました(平成23年度以降の合格率は全て20%未満で推移:公財・建築技術教育普及センター調べ)。こうした背景を受け、建設業界最難関資格の一つ、「1級建築士」試験において高い合格実績を持つ当学院では、より多くの建築設備士を輩出すべく、この度「建築設備士講座」を新設することとしました。講座では1級建築士指導で培った独自の学習システムを導入し、効率よく、確実に合格レベルの実力を養成することを目指します。
総合資格学院「建築設備士講座について」
http://www.shikaku.co.jp/k_setubi/index.html
◆建築設備士:建築士にアドバイスする設備のエキスパート
建築設備士は、建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行う資格者です。平成27年3月31日現在で、35,546人が登録されています(一社・建築設備技術者協会調べ)。建築士は、建築設備に係る設計・工事監理について建築設備士の意見を聴いた場合、建築確認申請書等においてその旨を明らかにしなければなりません。
また平成27年6月に改正された建築士法において、建築士は、延べ面積が2000平方メートルを超える建築物の建築設備に係る設計または工事監理を行う場合には、建築設備士の意見を聴くよう努めることとなり、いっそう建築設備士の必要性が高まっています。
●建築設備士総合セットの概要
<スケジュール>
・早期講座: 1月
・建築設備士学科講座:4月上旬~6月上旬/全11回/計53時間指導
・建築設備士設計製図講座:6月下旬~8月中旬/全7回/計53時間指導
<受講料>
・建築設備士学科講座受講料:20万円+税
・建築設備士設計製図講座受講料:20万円+税
・建築設備士総合セット(上記2講座セット)割引特別受講料:36万円+税
★「平成27年度 建築設備士 第一次試験(学科)解答・解説書」無料配布★
今年度一次試験の解答・解説書を応募者全員に無料で配布します(第二次試験版も制作予定)。応募は当学院オフィシャルサイト上(http://www.shikaku.co.jp/k_setubi/index.html)のほか、全国約80の当学院各校でも直接受け付けています。
●総合資格について
「総合資格学院」は、2015年3月末時点で全国43都道府県に約80教室を展開しています。
2014年12月18日に発表された平成26年度1級建築士・設計製図試験では、全合格者3,793人中、当学院現役受講生が2,077名となり、54.8%の占有率となりました。
1級建築士資格取得者の実に半数以上が、「総合資格学院」で学んでいただきました。
※合格実績は合格発表時点のもので、台風19号の影響により試験の実施が延期となった沖縄県は含まれておりません。
【会社概要】
[所在地] 株式会社総合資格 東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル22階
[TEL] 03-3340-2801(代)
[所在地] 株式会社中部資格 愛知県名古屋市中区錦1-2-22中部資格ビル
[TEL] 052-202-1751(代)
[代表者] 岸 隆司
[設立] 1987年1月
[社員数] 615名(2015年4月現在)
[URL] http://www.shikaku.co.jp
[資本金] 総合資格:1億円、中部資格:2,000万円
[売上高] 119億円(2014年9月期)
◎本件に関するお問合せ
株式会社 総合資格 営業部 尾崎・小野寺 TEL:03-3340-3082 E-mail:koho@shikaku.co.jp
建築設備士は、建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行う資格者です。平成27年3月31日現在で、35,546人が登録されています(一社・建築設備技術者協会調べ)。建築士は、建築設備に係る設計・工事監理について建築設備士の意見を聴いた場合、建築確認申請書等においてその旨を明らかにしなければなりません。
また平成27年6月に改正された建築士法において、建築士は、延べ面積が2000平方メートルを超える建築物の建築設備に係る設計または工事監理を行う場合には、建築設備士の意見を聴くよう努めることとなり、いっそう建築設備士の必要性が高まっています。
●建築設備士総合セットの概要
<スケジュール>
・早期講座: 1月
・建築設備士学科講座:4月上旬~6月上旬/全11回/計53時間指導
・建築設備士設計製図講座:6月下旬~8月中旬/全7回/計53時間指導
<受講料>
・建築設備士学科講座受講料:20万円+税
・建築設備士設計製図講座受講料:20万円+税
・建築設備士総合セット(上記2講座セット)割引特別受講料:36万円+税
★「平成27年度 建築設備士 第一次試験(学科)解答・解説書」無料配布★
今年度一次試験の解答・解説書を応募者全員に無料で配布します(第二次試験版も制作予定)。応募は当学院オフィシャルサイト上(http://www.shikaku.co.jp/k_setubi/index.html)のほか、全国約80の当学院各校でも直接受け付けています。
●総合資格について
「総合資格学院」は、2015年3月末時点で全国43都道府県に約80教室を展開しています。
2014年12月18日に発表された平成26年度1級建築士・設計製図試験では、全合格者3,793人中、当学院現役受講生が2,077名となり、54.8%の占有率となりました。
1級建築士資格取得者の実に半数以上が、「総合資格学院」で学んでいただきました。
※合格実績は合格発表時点のもので、台風19号の影響により試験の実施が延期となった沖縄県は含まれておりません。
【会社概要】
[所在地] 株式会社総合資格 東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル22階
[TEL] 03-3340-2801(代)
[所在地] 株式会社中部資格 愛知県名古屋市中区錦1-2-22中部資格ビル
[TEL] 052-202-1751(代)
[代表者] 岸 隆司
[設立] 1987年1月
[社員数] 615名(2015年4月現在)
[URL] http://www.shikaku.co.jp
[資本金] 総合資格:1億円、中部資格:2,000万円
[売上高] 119億円(2014年9月期)
◎本件に関するお問合せ
株式会社 総合資格 営業部 尾崎・小野寺 TEL:03-3340-3082 E-mail:koho@shikaku.co.jp