2015年08月24日 17:00

完全成果報酬型の全く新しい飲食店グルメ情報予約サービス！社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」が8月に500店舗突破

株式会社テーブルクロスは、本年3月に社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」をスタートしましたが、このたび、加盟飲食店が500店舗を突破したことをお伝えします。テーブルクロスは飲食店の情報を掲載し、そこから消費者が予約できるサービスですが、これまでのサービスとは全く違った特徴を持っています。それは「飲食店」「お客様」「社会」といった３者全てにメリットがある「３-Ｗｉｎ」システムを実現しています。

株式会社テーブルクロス（本社：東京都港区）は、本年3月に社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」をスタートしましたが、このたび、加盟飲食店が当月8月に500店舗を突破したことをお伝えします。
　テーブルクロスは飲食店の情報を掲載し、そこから消費者が予約できるグルメ情報予約サービスですが、これまでの既存サービスとは全く違った特徴を持っています。それは「飲食店」「お客様」「社会」といった３者全てにメリットがある「３-Ｗｉｎ」システムを実現していること。
　まず、飲食店はテーブルクロスへの情報掲載に際しては一切のコストがかからなく、お客様が予約・来店した時にだけ集客コスト（180円/人）が発生します。これは従来のグルメ情報予約サービスが広告出稿時にコストが発生する「広告モデル」であったものに対し、集客した時にだけにコストがかかる「完全成果報酬型」と呼ばれるものです。これまでにアルバイトの募集サービスや不動産の情報サービスなどで導入されており大きな評価を得ています。
　お客様にとっては、予約をするだけで社会貢献ができるというメリットがあります。テーブルクロスは予約1名につき1食分の学校給食を国連ＷＦＰをはじめ、提携する10団体のＮＰＯを通じて途上国へ届けていますが、こうした取り組みはお客さまの社会貢献意識の高まりや価格とは違った特徴でお店を選ぶ「非価格プロモーション」として大きく注目されています。
　社会にとっては、企業や民間人が社会課題の解決に自発的に取組むメリットがあります。世界には様々な社会課題が存在していますが、なかでも、途上国の子どもの貧困は喫緊に解決しなければならないものです。そこで課題を解決するために、お客様・飲食店・企業・ＮＰＯといった行政とは違った民間の連携による貢献は大きく注目されており、このような連携が整備されれば、規模が大きく継続した支援が可能となります。
　こうした３者の連携による活動は「コーズ・リレイテッド・マーケティング」と呼ばれ、「マーケティング」と「社会貢献」を融合した新たな仕組みとして海外をはじめ、日本でも大きく注目されています。また、日本においては既に消費財や食品、流通やサービス業などで取組まれており、大きな成果をあげています。
　この仕組みをグルメ情報予約サービスに初めて取り入れたのが「社会貢献型グルメアプリ『テーブルクロス』」です。本サービスをリリースしてからこれまでに多数の飲食店さまからお問合せを頂いており、これまでに1都1道2府17県の500店舗で導入がされました。テーブルクロスは今後もさらに加盟店を募集しますので、ご関心のある飲食店の皆さまからのお問合せをお待ちしております。

＜株式会社テーブルクロス＞

＜会社名＞株式会社テーブルクロス
＜代表取締役＞城宝薫
＜住所＞160-0004 東京都新宿区四谷４-３-１ワールド四谷ビル７階
＜WEB＞http://www.tablecross.com

＜代表取締役／城宝薫について＞
城宝薫（Joho Kaoru）/1993年生まれ
株式会社テーブルクロス代表取締役立教大学経済学部4年在学中。
中学・高校時代と4年間に渡って生徒会副会長・生徒会長に就任。浦安市とアメリカフロリダ州オーランドを繋ぐ親善大使などを経験した後に立教大学へ入学。大学では企業と提携して新商品開発を行う学生団体「Volante（ボランチ）」を創設。現在は関東、関西、台湾にも支部が拡がっている。祖父の影響で小学生の頃から起業志向があり、中高生時代の生徒会活動、親善大使活動などを通じてビジネスと社会貢献の融合への関心が高まり、本事業を考案。社会人や投資家などの支援によって本サービスを本格始動させる。