2015年8月11日(東京発) - Concur Technologies, Inc.日本法人/株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、社長:三村真宗、以下 コンカー)と三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下 MKI)は、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下 「三井物産」)が経費管理基盤としてConcur Travel & Expenseを採用、2015年4月に稼働した旨を発表します。
三井物産は既存システムの保守サービス終了を機に、Concur Travel & Expenseの検討を開始、導入プロジェクトを発足し、Concur Travel & Expenseを活用した経費管理基盤の導入を決定しました。同社は本導入により、システム管理・メンテナンス負荷を軽減し、SaaSのメリットを活かした上で、コンカーから提供される法制度対応や、モバイル等新しい技術の更なる活用を目指しています。コンカーはConcur Travel & Expenseの構築を、MKIはConcur Travel & Expenseと三井物産の基幹システム連携部分の開発及び構築を担当、本システムの国内利用規模は、約6,000名となります。
コンカー代表取締役社長は、
「三井物産様には当社がグローバルで持つ豊富な導入実績をご評価いただきました。さらに同社の競争優位向上に向けて、SAPグループ企業として各種SAP製品群とのシームレスな連携サービスの提供、米国本社と連携したグローバルでの運用保守サポートの充実等、積極的に進めていきたいと思います」とコメントを発表しました。
MKIはコンカーとアライアンス契約を締結済であり、本システムの導入経験を生かしながら、既存の基幹システムとConcur Travel & Expenseを始めとする様々なクラウドサービスを連携させ、今後、更にインテグレーション機能を発揮し、付加価値の高いサービスを日本企業に提供していきます。
コンカー概要
企業向け業務SaaSベンダーとしては、世界第2位の規模を誇る米国 Concur Technologiesの日本法人。2011年2月、資本金4億円で設立。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』等、従業員のバックオフィス業務を支えるサービスを行っております。
SAPグループ企業のコンカーは、全世界で約3,000万人のユーザー数、およびFortune500の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置付け、ビジネスを展開中。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、多種多様な企業を支援しております。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間の削減を目指しています。Concur Travel & Expenseを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip”の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fundは最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向け会合にて、優秀賞として10万ドルを付与しています。
MKI概要
MKIは、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションに亘り、コンサルティングから設計・構築、運用・保守サポート、データセンターを活用したサービス等をワンストップでご提供します。MKIは、自らの技術力を駆使した新たなビジネスの創出と、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指します。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600
三井物産は既存システムの保守サービス終了を機に、Concur Travel & Expenseの検討を開始、導入プロジェクトを発足し、Concur Travel & Expenseを活用した経費管理基盤の導入を決定しました。同社は本導入により、システム管理・メンテナンス負荷を軽減し、SaaSのメリットを活かした上で、コンカーから提供される法制度対応や、モバイル等新しい技術の更なる活用を目指しています。コンカーはConcur Travel & Expenseの構築を、MKIはConcur Travel & Expenseと三井物産の基幹システム連携部分の開発及び構築を担当、本システムの国内利用規模は、約6,000名となります。
コンカー代表取締役社長は、
「三井物産様には当社がグローバルで持つ豊富な導入実績をご評価いただきました。さらに同社の競争優位向上に向けて、SAPグループ企業として各種SAP製品群とのシームレスな連携サービスの提供、米国本社と連携したグローバルでの運用保守サポートの充実等、積極的に進めていきたいと思います」とコメントを発表しました。
MKIはコンカーとアライアンス契約を締結済であり、本システムの導入経験を生かしながら、既存の基幹システムとConcur Travel & Expenseを始めとする様々なクラウドサービスを連携させ、今後、更にインテグレーション機能を発揮し、付加価値の高いサービスを日本企業に提供していきます。
コンカー概要
企業向け業務SaaSベンダーとしては、世界第2位の規模を誇る米国 Concur Technologiesの日本法人。2011年2月、資本金4億円で設立。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』等、従業員のバックオフィス業務を支えるサービスを行っております。
SAPグループ企業のコンカーは、全世界で約3,000万人のユーザー数、およびFortune500の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置付け、ビジネスを展開中。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、多種多様な企業を支援しております。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間の削減を目指しています。Concur Travel & Expenseを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip”の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fundは最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向け会合にて、優秀賞として10万ドルを付与しています。
MKI概要
MKIは、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションに亘り、コンサルティングから設計・構築、運用・保守サポート、データセンターを活用したサービス等をワンストップでご提供します。MKIは、自らの技術力を駆使した新たなビジネスの創出と、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指します。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600