CONPROSYS シリーズ M2Mコントローラ
CPS-MC341シリーズ (全モデル共通)
機能:
・クラウドサーバー接続
・OPC-DAサーバー
・OPC-UAサーバー ※12月対応予定
・Modbus/TCPスレーブ
・セルフスクリプティング
・Webモニタリング
型式:CPS-MC341-ADSC1-111
タイプ: コンパクト一体型 マルチI/O
インターフェイス:
・デジタル入力/出力 :4点/2点
・アナログ入力 :12bit 2ch
・カウンタ :2ch ※デジタル入力と排他使用
・RS-422/485 :1ch
・RS-232C :1ch
発売時期: 2015年8月
型式:CPS-MC341-ADSC2-111
タイプ: コンパクト一体型 マルチI/O
インターフェイス:
・デジタル入力/出力 :4点/2点
・アナログ入力 :12bit 2ch
・カウンタ :2ch ※デジタル入力と排他使用
・RS-422/485 :2ch
・RS-232C :1ch
発売時期: 2015年9月
型式:CPS-MC341-DS1-111
タイプ: コンパクト一体型 デジタルI/O
インターフェイス:
・デジタル入力 :8ch
・デジタル出力 :8ch
・RS-422/485 :1ch
発売時期: 2015年9月
型式:CPS-MC341-A1-111
タイプ: コンパクト一体型 アナログI/O
インターフェイス:
・アナログ入力 :16bit 8ch
・アナログ出力 :16bit 2ch
発売時期: 2015年9月
新製品「CONPROSYS(コンプロシス) M2Mコントローラ」(以降 M2Mコントローラ)は、さまざまな通信機能をファームウェアに内蔵したインテリジェントなIoTデバイスです。監視したい装置に本機を接続、データ収集用のCONPROSYSクラウドサービスとのインターネット接続が完了すれば、クラウドサーバーへのデータ送信が開始され、装置の状態監視がすぐに始められます。Modbus/TCPスレーブ応答機能を内蔵していますので、Modbus/TCPをサポートしたPLC(Programmable Logic Controller)などのコントローラからアクセスできます。また、別途提供するOPCサーバーを使用することで、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)から、PLCと同様にシームレスにつながります。オンサイトでのM2M通信制御システムのリモートI/Oとしてすぐに活用することができます。
また、CONPROSYSは、入力データの演算・条件分岐・信号出力制御などのスクリプトを記憶させ実行する機能を持っています。スクリプトはフローチャートを書いていくイメージで作成できますので、プログラミングの専門知識がない方でも簡単に作成することができます。
今回発表のCONPROSYSは、デジタル信号/アナログ信号/シリアル通信に対応したマルチI/Oモデルが2種、デジタル信号の入出力専用モデルが1種、アナログ信号の入出力専用のモデルが1種の計4機種です。販売価格は¥39,000(税別)からとなります。
【CONPROSYS M2Mコントローラの特長】
■ CONPROSYSクラウドサーバーとの連携で、クラウド型の遠隔監視をすぐに開始
データ収集用CONPROSYSクラウドサービスとの通信機能を内蔵。インターネット接続が完了すれば、クラウドサーバーへのデータ送信が開始され、装置の状態監視がすぐに始められます。CONPROSYSクラウドサービスは3ヶ月間無料でお試しいただけます。
■ データ収集用ソフトウェアを無料提供。オンプレミスの監視システムに対応
クラウドではなくローカルにデータを収集したいお客様向けにWindows用データ収集ソフトウェアを無料提供(当社ホームページからダウンロード)。ローカルネットワーク上のPCに複数のCONPROSYS M2Mコントローラからのデータを集めることができます。
■ 高機能HMIソフトウェア「ACTIVE TOUCH」を無料提供。現地での見える化をサポート
グラフやメーターなどを使ったグラフィカルな表示画面を簡単に作成できるWindows用高機能HMIソフトウェア「ACTIVE TOUCH」を用意。CONPROSYS M2Mコントローラに対応した機能制限版を無料提供(当社ホームページからダウンロード)。
■ 制御ができるセルフスクリプティング機能を内蔵
入力データの演算・条件分岐・信号出力制御などのスクリプトを記憶させ実行することができます。スクリプトはフローチャートを書いていくイメージで作成できますので、プログラミングの専門知識がない方でも簡単に作成することができます。
■ OPCサーバーソフトウェアを無料提供。OPC対応の多彩な機器と連携が可能
OPC-DA 2.0/3.0に対応したWindows用OPCサーバーソフトウェアを無料提供(当社ホームページからダウンロード)。OPC対応のSCADAとのデータ通信が可能です。
■ F&eITシリーズと同様のWindows APIを提供。Windowsプログラミングも可能
コンテックの省配線リモートI/Oシステム F&eITシリーズと同様にWindows用のAPIを提供(当社ホームページからダウンロード)。F&eITと同様の関数体系でプログラミングが可能です。
■ Modbus/TCP通信機能を内蔵。Modbus対応機器との連携が可能
■ 周囲温度 -20°C~60°C の環境に対応
■ HUB不要のデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続式。35mm DINレールに対応。
関連リンク
・M2M/IoT ソリューション CONPROSYS http://www.contec.co.jp/product/m2m/?ref=pressdn
株式会社コンテック (CONTEC CO., LTD.) 会社概要
社名 株式会社コンテック (東京証券取引所第二部 証券コード:6639)
所在地 大阪市西淀川区姫里3-9-31
代表者名 代表取締役社長 藤木 勝敏
社員数 615名(グループ計)
資本金 11億1,960万円
URL http://www.contec.co.jp
1975年4月設立。産業用機器の総合メーカーとしてコントローラ本体や周辺機器、ネットワーク機器までを手掛け、開発・製造・販売からサポートまで幅広いサービスを提供しています。コンピュータの黎明期から産業分野でのPC技術の活用に着目し、産業用コンピュータや計測制御用インターフェイスボード、ネットワーク機器など、当時最先端の製品を次々と開発。この分野の世界的パイオニア企業として貢献してまいりました。培ったコア技術を活かし、環境・エネルギー、医療、鉄道・交通機関、IoTソリューションなどの新分野にも進出。独創的な技術と製品で人々の暮らしをいっそう豊かなものにしていきます。
【お問い合わせ先】
■ 報道関係者様 お問い合わせ先
グローバル営業本部 販売促進グループ
〒108-0023東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
TEL: 03-5418-5967(ダイヤルイン) FAX: 03-5418-5968
E-mail: promote@contec.jp
■ Webプレスリリース版(高解像度写真のダウンロード)
http://www.contec.co.jp/corp/press/2015/15080600.html?ref=pressdn
■お客様 お問い合わせ先
総合インフォメーション
TEL: 050-3736-7861(ダイヤルイン)
E-mail: tsc@contec.jp
※ 会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
※ 記事に住所を記載いただきます場合は、本社所在地の記載をお願いします。
※ 本発表資料の記載情報は発表日現在の情報です。ご覧いただいた時点において、販売状況/価格/仕様などが予告なく変更されている場合がありますのであらかじめご了承ください。
CPS-MC341シリーズ (全モデル共通)
機能:
・クラウドサーバー接続
・OPC-DAサーバー
・OPC-UAサーバー ※12月対応予定
・Modbus/TCPスレーブ
・セルフスクリプティング
・Webモニタリング
型式:CPS-MC341-ADSC1-111
タイプ: コンパクト一体型 マルチI/O
インターフェイス:
・デジタル入力/出力 :4点/2点
・アナログ入力 :12bit 2ch
・カウンタ :2ch ※デジタル入力と排他使用
・RS-422/485 :1ch
・RS-232C :1ch
発売時期: 2015年8月
型式:CPS-MC341-ADSC2-111
タイプ: コンパクト一体型 マルチI/O
インターフェイス:
・デジタル入力/出力 :4点/2点
・アナログ入力 :12bit 2ch
・カウンタ :2ch ※デジタル入力と排他使用
・RS-422/485 :2ch
・RS-232C :1ch
発売時期: 2015年9月
型式:CPS-MC341-DS1-111
タイプ: コンパクト一体型 デジタルI/O
インターフェイス:
・デジタル入力 :8ch
・デジタル出力 :8ch
・RS-422/485 :1ch
発売時期: 2015年9月
型式:CPS-MC341-A1-111
タイプ: コンパクト一体型 アナログI/O
インターフェイス:
・アナログ入力 :16bit 8ch
・アナログ出力 :16bit 2ch
発売時期: 2015年9月
新製品「CONPROSYS(コンプロシス) M2Mコントローラ」(以降 M2Mコントローラ)は、さまざまな通信機能をファームウェアに内蔵したインテリジェントなIoTデバイスです。監視したい装置に本機を接続、データ収集用のCONPROSYSクラウドサービスとのインターネット接続が完了すれば、クラウドサーバーへのデータ送信が開始され、装置の状態監視がすぐに始められます。Modbus/TCPスレーブ応答機能を内蔵していますので、Modbus/TCPをサポートしたPLC(Programmable Logic Controller)などのコントローラからアクセスできます。また、別途提供するOPCサーバーを使用することで、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)から、PLCと同様にシームレスにつながります。オンサイトでのM2M通信制御システムのリモートI/Oとしてすぐに活用することができます。
また、CONPROSYSは、入力データの演算・条件分岐・信号出力制御などのスクリプトを記憶させ実行する機能を持っています。スクリプトはフローチャートを書いていくイメージで作成できますので、プログラミングの専門知識がない方でも簡単に作成することができます。
今回発表のCONPROSYSは、デジタル信号/アナログ信号/シリアル通信に対応したマルチI/Oモデルが2種、デジタル信号の入出力専用モデルが1種、アナログ信号の入出力専用のモデルが1種の計4機種です。販売価格は¥39,000(税別)からとなります。
【CONPROSYS M2Mコントローラの特長】
■ CONPROSYSクラウドサーバーとの連携で、クラウド型の遠隔監視をすぐに開始
データ収集用CONPROSYSクラウドサービスとの通信機能を内蔵。インターネット接続が完了すれば、クラウドサーバーへのデータ送信が開始され、装置の状態監視がすぐに始められます。CONPROSYSクラウドサービスは3ヶ月間無料でお試しいただけます。
■ データ収集用ソフトウェアを無料提供。オンプレミスの監視システムに対応
クラウドではなくローカルにデータを収集したいお客様向けにWindows用データ収集ソフトウェアを無料提供(当社ホームページからダウンロード)。ローカルネットワーク上のPCに複数のCONPROSYS M2Mコントローラからのデータを集めることができます。
■ 高機能HMIソフトウェア「ACTIVE TOUCH」を無料提供。現地での見える化をサポート
グラフやメーターなどを使ったグラフィカルな表示画面を簡単に作成できるWindows用高機能HMIソフトウェア「ACTIVE TOUCH」を用意。CONPROSYS M2Mコントローラに対応した機能制限版を無料提供(当社ホームページからダウンロード)。
■ 制御ができるセルフスクリプティング機能を内蔵
入力データの演算・条件分岐・信号出力制御などのスクリプトを記憶させ実行することができます。スクリプトはフローチャートを書いていくイメージで作成できますので、プログラミングの専門知識がない方でも簡単に作成することができます。
■ OPCサーバーソフトウェアを無料提供。OPC対応の多彩な機器と連携が可能
OPC-DA 2.0/3.0に対応したWindows用OPCサーバーソフトウェアを無料提供(当社ホームページからダウンロード)。OPC対応のSCADAとのデータ通信が可能です。
■ F&eITシリーズと同様のWindows APIを提供。Windowsプログラミングも可能
コンテックの省配線リモートI/Oシステム F&eITシリーズと同様にWindows用のAPIを提供(当社ホームページからダウンロード)。F&eITと同様の関数体系でプログラミングが可能です。
■ Modbus/TCP通信機能を内蔵。Modbus対応機器との連携が可能
■ 周囲温度 -20°C~60°C の環境に対応
■ HUB不要のデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続式。35mm DINレールに対応。
関連リンク
・M2M/IoT ソリューション CONPROSYS http://www.contec.co.jp/product/m2m/?ref=pressdn
株式会社コンテック (CONTEC CO., LTD.) 会社概要
社名 株式会社コンテック (東京証券取引所第二部 証券コード:6639)
所在地 大阪市西淀川区姫里3-9-31
代表者名 代表取締役社長 藤木 勝敏
社員数 615名(グループ計)
資本金 11億1,960万円
URL http://www.contec.co.jp
1975年4月設立。産業用機器の総合メーカーとしてコントローラ本体や周辺機器、ネットワーク機器までを手掛け、開発・製造・販売からサポートまで幅広いサービスを提供しています。コンピュータの黎明期から産業分野でのPC技術の活用に着目し、産業用コンピュータや計測制御用インターフェイスボード、ネットワーク機器など、当時最先端の製品を次々と開発。この分野の世界的パイオニア企業として貢献してまいりました。培ったコア技術を活かし、環境・エネルギー、医療、鉄道・交通機関、IoTソリューションなどの新分野にも進出。独創的な技術と製品で人々の暮らしをいっそう豊かなものにしていきます。
【お問い合わせ先】
■ 報道関係者様 お問い合わせ先
グローバル営業本部 販売促進グループ
〒108-0023東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
TEL: 03-5418-5967(ダイヤルイン) FAX: 03-5418-5968
E-mail: promote@contec.jp
■ Webプレスリリース版(高解像度写真のダウンロード)
http://www.contec.co.jp/corp/press/2015/15080600.html?ref=pressdn
■お客様 お問い合わせ先
総合インフォメーション
TEL: 050-3736-7861(ダイヤルイン)
E-mail: tsc@contec.jp
※ 会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
※ 記事に住所を記載いただきます場合は、本社所在地の記載をお願いします。
※ 本発表資料の記載情報は発表日現在の情報です。ご覧いただいた時点において、販売状況/価格/仕様などが予告なく変更されている場合がありますのであらかじめご了承ください。