2015年07月27日 11:00

学校が書店を運営できる!学校独自のネット書店を開設を支援するサービス「学校書店.com」がデモサイト「高屋大学書店」を2015年7月27日より運用開始。

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出版物のデジタル化を手がける株式会社タカヤコミュニケーションズ(大阪市中央区:代表取締役社長 高西 信治)は2015年7月27日、学校独自のネット書店を開設を支援するサービス「学校書店.com」のデモサイト「高屋大学書店」をリリースしました。デモサイトでは開設後のサイトデザインのイメージ確認や購入フローについての動作確認をすることができます。

◆「学校書店.com」(短縮URL:http://goo.gl/u2jAhZ)のサービス内容
当サービス「学校書店.com」では「学校独自のデジタル教材作成」と「教材の出版(オリジナルストア開設)」の制作支援を行います。

1.「学校独自のデジタル教材作成」について
先生が執筆された学術書や学校で使うオリジナル教材は印刷部数の調整が難しく、部数が少ないと単価が高くなるといった問題が背景にありました。「学校書店.com」ではこれらの問題を解決するために、学術書やオジリナル教材に対して、ePubを始め最適なフォーマットに合わせたデジタル化を実現するための制作支援を行ないます。
具体的には、CGによる動画や動きのある素材(360度動画やドローン空撮、AR(拡張現実)、VR(バーチャルリアリティ)などを書籍の中に入れることができるため単なる書籍より一歩進んだ内容のものが作れます。

2.「教材の出版(オリジナルストア開設)」の制作支援について
デジタル化された学術書やオジリナル教材を配布・販売するオリジナルストアの開設を支援します。また学校独自で販売できるシステムのため次のようなメリットが生まれます
・学校独自で販売するシステムのためインセンティブが発生しない
・印刷部数にかかるコストを軽減できる
・学校が書店を持つことで、新書籍・オリジナルテキスト販売をPRすることができ、学校の広報活動における広報戦略ツールとして利用できる。

▼デモサイト「高屋大学書店」でできること
学校書店(オリジナルストア)完成イメージ
購入までの導線確認

■ 株式会社タカヤコミュニケーションズ 概要
株式会社タカヤコミュニケーションズ本 社:大阪府大阪市中央区十二軒町6-5
設 立:1997年7月
代 表 者:代表取締役社長 高西 信治
事業内容: デジタル教科書・教材の制作/動画撮影・編集/WEBデザイン・システムの企画・制作/広告・販促の企画・制作
URL:http://www.takaya-com.jp/

▼本件問い合せ先 
株式会社タカヤコミュニケーションズ デジタル事業部 06(6762)8145
担当者:穐西(あきにし) Email:office@takaya-com.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

株式会社タカヤコミュニケーションズ
商号
株式会社タカヤコミュニケーションズ(カブシキカイシャタカヤコミュニケーションズ)
代表者
高西 信治(タカニシ ノブハル)
所在地
〒540-0015
大阪府大阪市中央区十二軒町6-5 EXエリアV55ビル2F
TEL
06-6762-8145
業種
デザイン・イベント
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://takaya-com.jp
  • 公式facebook

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