株式会社アジア・ひと・しくみ研究所 代表取締役 新井健一は、以下の無料セミナーで講師を務めます。
経営数字は、会社を思い通りにデザインするための案内役(ガイド)であり、道具です。会社の未来は、特に短期的に見れば、必ずしも思い描いた計画通りには行かないかもしれません。それでも将来に向かって経営をデザインしつづける会社とそうでない会社では、3年後、5年後、まったく違うものになっているはずですよね。
それではなぜ、会社をデザインするための経営数字なのでしょうか。
例えば、一般のビジネスパーソンはもちろん、起業者や中小企業者にとって、なにより大切な経営数字と言えば、日々の売上や売掛金の回収、仕入代金や店舗の賃借料の支払い、借入金の返済、給与の支払い等、さらにはこのような入出金を予定した資金繰り、運転資金の確保が頭に思い浮かぶことでしょう。日々の仕事と密接にむすびつく経営数字としては、まずは資金繰りが最優先で、例えば決算書(損益計算書、貸借対照表等)は二の次、三の次という方も多いのではないでしょうか。
たしかに日々の仕事をこなすための経営数字は、日常的な経理や資金繰りで十分かもしれませんが、未来にむけて会社の成長や発展、業績をデザインするという視点で考えれば、決算書等も大いに活用すべき重要な情報源であり、道具となります。なぜなら、大企業であろうと中小企業であろうと大枠は同じルールに則って作成されている経営数字は、自社の儲けの基本的な構造、商売の勘所や着眼点、そして具体的な企業事例(良い例、悪い例)や業種・業界の傾向を教えてくれるからです。
それでは会社をデザインするためにどれくらいの知識が必要かといえば、会計の専門家と同じレベルの知識が必要なわけではありません。それぞれの立場や役割に必須の数字感覚さえ身につけてしまえば、あとはその時々で必要となる会計知識を専門家に訊ねればよいのです。言い換えれば、専門家にあなたのデザインのイメージを具体的に伝え、有益なアドバイスを引き出すためにも、経営数字を「読みこなし」、さらには理想的な経営数字を「創り上げる」力が必要となります。
今回のセミナーは、ビジネスパーソンの教養として、また起業者や中小企業者にとって必須の知識として、経営数字の読み方、作り方を概観していただきます。
※「経営数字デザイン力勉強会」の講義内容が本になりました!
タイトル「儲けの極意はすべて『質屋』に詰まっている」(新井健一著 かんき出版)7月3日発売
Amazon画面URL http://www.amazon.co.jp/dp/4761271019
■内 容:
・会社の成長をデザインする経営数字とは
-経営数字の全体像を把握する
-経営数字はどこから来てどこへ行くのか
-知っておくべき事は意外に少ない
-起業時に知っておくべきことはこれだ!
-経営者として知っておくべきことはこれだ!
・経営数字の読み方を学ぶ
-会計の種類を知る
-決算書の種類を知る
-決算書の見方のルールを知る
-決算書を分析し、ビジネスの構造をとらえる
-決算書の限界を頭に入れておく
・経営数字の作り方を学ぶ
-決算書をバラして考える
-売上、コスト、儲けを計画する
-市場や顧客を考える
-経営管理に落とし込む
-経営管理の先にあるもの(構造のリスクを考える)
■対象者:起業者、起業を目指す方、小規模事業者、中小企業経営者、管理職等、経営感覚を身につけたいすべてのビジネスパーソン
■日 時:7月28日(火)19:00~21:00(受付開始 18:30~)
■場 所:NAViS(仙台ソフトウェアセンター)セミナールーム(仙台市宮城野区榴岡 5-12-55)
※JR仙台駅 東口より徒歩10分/JR仙石線 榴ヶ岡駅より徒歩1分
■ 講 師:アジア・ひと・しくみ研究所 新井 健一
※プロフィールはHPでご確認いただけます(HPアドレスは以下、《お問合せ》に記載)。
■参加費:無料
■お申込:NAViS該当ページよりお申込ください。
お申込ページURL http://www.navis.co.jp/nss/150728.html
■定 員:20名※先着順
■〆 切:7月27日(月)
《お問合せ》 株式会社アジア・ひと・しくみ研究所( HP http://ahsi.jp )
TEL 022-399-9299 FAX 022-399-9736 E-mail info@ahsi.jp
NAViSお申込ページ http://www.navis.co.jp/nss/150728.html
経営数字は、会社を思い通りにデザインするための案内役(ガイド)であり、道具です。会社の未来は、特に短期的に見れば、必ずしも思い描いた計画通りには行かないかもしれません。それでも将来に向かって経営をデザインしつづける会社とそうでない会社では、3年後、5年後、まったく違うものになっているはずですよね。
それではなぜ、会社をデザインするための経営数字なのでしょうか。
例えば、一般のビジネスパーソンはもちろん、起業者や中小企業者にとって、なにより大切な経営数字と言えば、日々の売上や売掛金の回収、仕入代金や店舗の賃借料の支払い、借入金の返済、給与の支払い等、さらにはこのような入出金を予定した資金繰り、運転資金の確保が頭に思い浮かぶことでしょう。日々の仕事と密接にむすびつく経営数字としては、まずは資金繰りが最優先で、例えば決算書(損益計算書、貸借対照表等)は二の次、三の次という方も多いのではないでしょうか。
たしかに日々の仕事をこなすための経営数字は、日常的な経理や資金繰りで十分かもしれませんが、未来にむけて会社の成長や発展、業績をデザインするという視点で考えれば、決算書等も大いに活用すべき重要な情報源であり、道具となります。なぜなら、大企業であろうと中小企業であろうと大枠は同じルールに則って作成されている経営数字は、自社の儲けの基本的な構造、商売の勘所や着眼点、そして具体的な企業事例(良い例、悪い例)や業種・業界の傾向を教えてくれるからです。
それでは会社をデザインするためにどれくらいの知識が必要かといえば、会計の専門家と同じレベルの知識が必要なわけではありません。それぞれの立場や役割に必須の数字感覚さえ身につけてしまえば、あとはその時々で必要となる会計知識を専門家に訊ねればよいのです。言い換えれば、専門家にあなたのデザインのイメージを具体的に伝え、有益なアドバイスを引き出すためにも、経営数字を「読みこなし」、さらには理想的な経営数字を「創り上げる」力が必要となります。
今回のセミナーは、ビジネスパーソンの教養として、また起業者や中小企業者にとって必須の知識として、経営数字の読み方、作り方を概観していただきます。
※「経営数字デザイン力勉強会」の講義内容が本になりました!
タイトル「儲けの極意はすべて『質屋』に詰まっている」(新井健一著 かんき出版)7月3日発売
Amazon画面URL http://www.amazon.co.jp/dp/4761271019
■内 容:
・会社の成長をデザインする経営数字とは
-経営数字の全体像を把握する
-経営数字はどこから来てどこへ行くのか
-知っておくべき事は意外に少ない
-起業時に知っておくべきことはこれだ!
-経営者として知っておくべきことはこれだ!
・経営数字の読み方を学ぶ
-会計の種類を知る
-決算書の種類を知る
-決算書の見方のルールを知る
-決算書を分析し、ビジネスの構造をとらえる
-決算書の限界を頭に入れておく
・経営数字の作り方を学ぶ
-決算書をバラして考える
-売上、コスト、儲けを計画する
-市場や顧客を考える
-経営管理に落とし込む
-経営管理の先にあるもの(構造のリスクを考える)
■対象者:起業者、起業を目指す方、小規模事業者、中小企業経営者、管理職等、経営感覚を身につけたいすべてのビジネスパーソン
■日 時:7月28日(火)19:00~21:00(受付開始 18:30~)
■場 所:NAViS(仙台ソフトウェアセンター)セミナールーム(仙台市宮城野区榴岡 5-12-55)
※JR仙台駅 東口より徒歩10分/JR仙石線 榴ヶ岡駅より徒歩1分
■ 講 師:アジア・ひと・しくみ研究所 新井 健一
※プロフィールはHPでご確認いただけます(HPアドレスは以下、《お問合せ》に記載)。
■参加費:無料
■お申込:NAViS該当ページよりお申込ください。
お申込ページURL http://www.navis.co.jp/nss/150728.html
■定 員:20名※先着順
■〆 切:7月27日(月)
《お問合せ》 株式会社アジア・ひと・しくみ研究所( HP http://ahsi.jp )
TEL 022-399-9299 FAX 022-399-9736 E-mail info@ahsi.jp
NAViSお申込ページ http://www.navis.co.jp/nss/150728.html