2015年07月08日 09:00

「インターネット選挙戦略研究所」がzohoCRMのシステムを活用した政治家向け後援会名簿管理クラウドシステムを発表しました。

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インターネットを活用した政治活動・選挙運動のコンサルティングを数多く手がける「インターネット選挙戦略研究所」(合同会社IT政策調査研究所 本社:東京都新宿区 代表者:戸川大冊)は、2015年7月よりクラウドサービスのzohoCRMをベースとした政治家向け後援会名簿管理クラウドシステムの提供を開始しましたのでお知らせいたします。

【従来はExcel(エクセル)管理が主流】
政治家の後援会事務所では後援者名簿を管理していますが、従来はExcel(エクセル)ファイルでの保存が主流でした。
しかし、Excelファイルで管理すると、複数のファイルが併存してしまい、どのファイルが最新の情報が分からなくなってしまうことが多くありました。
また、複数の拠点で管理する場合には、ファイルをメール添付などの方法で送信する必要があり、混乱の原因になっていました。
さらに、異なる拠点で入力された情報が他の拠点では即時に反映されないため、同じ情報を何度も入力してしまうなど業務が非効率的でした。

【ファイルメーカーやアクセスによる管理よりも安価で簡単】
一部の議員事務所では、「ファイルメーカー」や「アクセス」といったソフトをカスタマイズして利用するケースもあるようです。
しかし、そのようなソフトで作成したデータを開くためには同じソフトが必要であり、操作できる端末が限定されてしまいます。
また、そのようなソフトは導入コストが高いため、複数の拠点で導入するには高額なコスト負担が必要でした。

【zohoのメリット】
zohoCRMは他のクラウドCRMサービスに比べても維持費用が安価であり、小規模な事務所では無料で利用できます。
表示項目や表示名称を自由に変更できるなど、優れたカスタマイズ性を持っています。
クラウドシステムなので、国会議員事務所のように東京と地元など遠く離れた異なる拠点間であっても、同一のデータを即時に共有可能です。

【クラウドシステム導入で業務効率化が可能】
新規登録後援者に対するフォローアップメールの送信を自動化することによって、潜在的支援者管理の効率化が実現できます。

後援者の登録住所をクリックするだけでGoogleMapを閲覧できるので、「地図落とし」の作業が不要です。GoogleMapのナビ機能を使って、現地へも地図なしで到着可能です。また、ストリートビューを活用すれば、事前に当該後援者宅の状況を把握できるため、ポスター掲示場所等を確認できます。

有権者との接触履歴を「Contact履歴」として記録できるため、有権者との交流関係が全ての事務所スタッフと情報共有が可能になります。さらに、有権者情報には顔写真も入力可能なので、顔と名前の不一致を防止することが可能です。

以上のように、事務所スタッフの人的能力に依存すること無く、全てのスタッフと情報共有が可能です。事務作業を効率化することにより、政治活動へ費やす時間を確保でき、支持拡大につながります。

【会社概要】
会社名:合同会社IT政策調査研究所
代表者:代表社員 戸川大冊(行政書士)
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー20階
TEL:0120-996-240
URL:http://senkyolabo.com
E-Mail:info@senkyolabo.com

事業内容:WEBコンサルティング事業、公職選挙法コンサルティング事業

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:合同会社IT政策調査研究所
担当者:三次(みつぎ)
TEL:0120-996-240
E-Mail:info@senkyolabo.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
合同会社IT政策調査研究所(ゴウドウガイシャアイティセイサクチョウサケンキュウジョ)
代表者
戸川大冊(トガワダイサク)
所在地
〒163-1320
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー20F
TEL
0120-996-240
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://itlabo.info/

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