2015年7月8日
エンタープライズDB株式会社
エンタープライズDBとKTが韓国市場のクラウド環境でPostgresを導入するための提携を発表
長年Postgresを推進してきたKTが、エンタープライズ DBの新しいPostgres Plus on OpenStackを使いサービスとしてのデータベース提供を開始
エンタープライズ・クラスのPostgres製品とデータベース互換性ソリューション分野で世界大手の提供企業である、エンタープライズDB株式会社（東京都新宿区、代表取締役：藤田祐治、以下、EDB （US本社EnterpriseDB Corporation: 米国マサチューセッツ州、以下 EDB Corp））は、本日、韓国の通信事業者最大手KT社の子会社（KT DS）と提携することを発表しました。この提携は両社がEDBのPostgres Plus Advanced Serverを使ってKT社のクラウドサービス、uCloud上で新しいサービスとしてのデータベースを提供することを求めるものです。
政府が財政支援と法的支援で公式にクラウドインフラの拡大を支援している韓国ではクラウドコンピューティングの発展は最優先事項となっています。2015年3月に韓国政府は「クラウドコンピューティングおよびユーザー保護推進法」を可決しました。「クラウド法」の略称で知られ、クラウドをイノベーションと経営効率の中核ととらえ公的機関にクラウドサービスの導入を推進するものです。
今回の提携合意はEDBとKT DSを結びつけます。KT社全体のテクノロジーを監督するKT社の子会社であるKT DSはEDBの長年のカスタマーでありオープンソースPostgresSQLの推進者です。EDB Postgres PlusがKTでの多様なミッションクリティカルな作業負荷を助け、KTのエンジニアはPostgresSQLオープンソースプロジェクトに貢献しています。KTは新しいクラウドサービスで利用するデータベースとしてEDBを選択し、今後長期間オンプレミスで協力を行い、多くの企業と同様にPostgresを使い新しいクラウドサービスへ向け前進していきます。
「KTはPostgres Plusが大容量のミッションクリティカルな作業負荷を支援する韓国での実験場でした」とEDB CorpのCEO、Ed Boyajianは述べました。「現在ではKTはuCloudを使い企業と政府機関ユーザーを将来へと導いています。そのKTと共にEDBは長期提携を足掛かりに成長し韓国全体にクラウドコンピューティングを広める一翼を担います」
KT DSのシニアヴァイスプレジデント、Seunghye Sohnは「弊社独自のインフラでのオンプレミスデプロイメントでEDBとの提携が長年成功してきた背景がありましたので、uCloudのためのクラウドパートナーを選択する際にはEDBのPostgres Plusが当然の選択となりました」と述べています。
EnterpriseDB関連リンク
EnterpriseDBについてもっと詳しく知る:http://www.enterprisedb.co.jp
ブログを読む: http://blogs.enterprisedb.com/
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【エンタープライズDB社について】
エンタープライズDBはPostgres関連ソフトウェアとサービスで世界のリーディング企業であり、ユーザは負担の大きな他社所有ソリューションへの過度の依存から解放され、データベース関連の費用を90%以上削減することができます。 PostgreSQLに関する高い性能を持ちながらセキュリティを強化し、グローバルな配備に適した洗練された管理用ツールを備え、Oracle互換性を持つエンタープライズDBのソフトウェアは、企業の基幹的アプリケーションならびにその他のアプリケーションの両方をサポートします。世界中で2,700以上の企業や政府機関などでEnterpriseDBのソフトウェア、サポート、トレーニング、プロフェッショナル・サービスを利用し、オープンソースのソフトウェアについて、自らの既存のデータインフラに統合しています。米マサチューセッツ州ベッドフォードに本拠があるEnterpriseDBは、戦略的な個人投資家たちによって支えられています。エンタープライズDB株式会社は、米国EnterpriseDB Corporationの日本法人です。
お問い合わせ先
エンタープライズDB株式会社 （http://www.enterprisedb.co.jp）
お問い合わせは、こちらよりお問い合わせください。（https://www.enterprisedb.co.jp/general-inquiry-form.php
TEL: 050-5532-7038
担当：伊藤（090-4546-9803）
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エンタープライズDBとKTが韓国市場のクラウド環境でPostgresを導入するための提携を発表
長年Postgresを推進してきたKTが、エンタープライズ DBの新しいPostgres Plus on OpenStackを使いサービスとしてのデータベース提供を開始
エンタープライズ・クラスのPostgres製品とデータベース互換性ソリューション分野で世界大手の提供企業である、エンタープライズDB株式会社（東京都新宿区、代表取締役：藤田祐治、以下、EDB （US本社EnterpriseDB Corporation: 米国マサチューセッツ州、以下 EDB Corp））は、本日、韓国の通信事業者最大手KT社の子会社（KT DS）と提携することを発表しました。この提携は両社がEDBのPostgres Plus Advanced Serverを使ってKT社のクラウドサービス、uCloud上で新しいサービスとしてのデータベースを提供することを求めるものです。
政府が財政支援と法的支援で公式にクラウドインフラの拡大を支援している韓国ではクラウドコンピューティングの発展は最優先事項となっています。2015年3月に韓国政府は「クラウドコンピューティングおよびユーザー保護推進法」を可決しました。「クラウド法」の略称で知られ、クラウドをイノベーションと経営効率の中核ととらえ公的機関にクラウドサービスの導入を推進するものです。
今回の提携合意はEDBとKT DSを結びつけます。KT社全体のテクノロジーを監督するKT社の子会社であるKT DSはEDBの長年のカスタマーでありオープンソースPostgresSQLの推進者です。EDB Postgres PlusがKTでの多様なミッションクリティカルな作業負荷を助け、KTのエンジニアはPostgresSQLオープンソースプロジェクトに貢献しています。KTは新しいクラウドサービスで利用するデータベースとしてEDBを選択し、今後長期間オンプレミスで協力を行い、多くの企業と同様にPostgresを使い新しいクラウドサービスへ向け前進していきます。
「KTはPostgres Plusが大容量のミッションクリティカルな作業負荷を支援する韓国での実験場でした」とEDB CorpのCEO、Ed Boyajianは述べました。「現在ではKTはuCloudを使い企業と政府機関ユーザーを将来へと導いています。そのKTと共にEDBは長期提携を足掛かりに成長し韓国全体にクラウドコンピューティングを広める一翼を担います」
KT DSのシニアヴァイスプレジデント、Seunghye Sohnは「弊社独自のインフラでのオンプレミスデプロイメントでEDBとの提携が長年成功してきた背景がありましたので、uCloudのためのクラウドパートナーを選択する際にはEDBのPostgres Plusが当然の選択となりました」と述べています。
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エンタープライズDBはPostgres関連ソフトウェアとサービスで世界のリーディング企業であり、ユーザは負担の大きな他社所有ソリューションへの過度の依存から解放され、データベース関連の費用を90%以上削減することができます。 PostgreSQLに関する高い性能を持ちながらセキュリティを強化し、グローバルな配備に適した洗練された管理用ツールを備え、Oracle互換性を持つエンタープライズDBのソフトウェアは、企業の基幹的アプリケーションならびにその他のアプリケーションの両方をサポートします。世界中で2,700以上の企業や政府機関などでEnterpriseDBのソフトウェア、サポート、トレーニング、プロフェッショナル・サービスを利用し、オープンソースのソフトウェアについて、自らの既存のデータインフラに統合しています。米マサチューセッツ州ベッドフォードに本拠があるEnterpriseDBは、戦略的な個人投資家たちによって支えられています。エンタープライズDB株式会社は、米国EnterpriseDB Corporationの日本法人です。
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