プリマス発- 今年で6シーズン目となるマセラティのワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」(全6戦)の第3戦が6月27・28日の両日、米国ウィスコンシン州の超高速サーキット、ロードアメリカで開催され、ロメイン・モンティが第1・2戦に続いて優勝を飾りました。
モンティは5列目からのスタートでしたが、ライバルのリカルド・ラガッツィーとニック・マン キューゾを抑えてトップでフィニッシュ。ラガッツィーとのポイント差を22から23に広げて、総合首位の座を守っています。マンキューゾは最終ラップでリノ・クルティを抜き3位に入賞しました。土曜日に開催されたレース1の覇者で米国人ドライバーのデレック・ヒルは7位につけていましたが、メカニカルトラブルで、またパトリック・バーンもヒルとのバトルでセミアクスルを破損してリタイアしました。
3位に入賞した米国人ドライバーのニック・マンキューゾは、チーム ヴィータ4ワンから「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」を駆って「ピレリ ワールド チャレンジ(PWC)」にも参戦。2つのレースが重なる多忙な週末となりました。次回も好レースが期待できる5位でフィニッシュ。「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」の「ピレリ ワールド チャレンジ」におけるすばらしいデビュー戦となりました。
マセラティ トロフェオ ワールド シリーズの第4戦となる2度目の北米戦は、バージニア・イン ターナショナル・レースウェイ(VIR)で8月19日よりスタートします。
その後、シリーズは舞台をアジアへと移し、10月25日に初開催となる鈴鹿で第5戦を迎えます。
3位に入賞した米国人ドライバーのニック・マンキューゾは、チーム ヴィータ4ワンから「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」を駆って「ピレリ ワールド チャレンジ(PWC)」にも参戦。2つのレースが重なる多忙な週末となりました。次回も好レースが期待できる5位でフィニッシュ。「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」の「ピレリ ワールド チャレンジ」におけるすばらしいデビュー戦となりました。
マセラティ トロフェオ ワールド シリーズの第4戦となる2度目の北米戦は、バージニア・イン ターナショナル・レースウェイ(VIR)で8月19日よりスタートします。
その後、シリーズは舞台をアジアへと移し、10月25日に初開催となる鈴鹿で第5戦を迎えます。
なお「マセラティ トロフェオMC ワールドシリーズ」の最新情報はhttp://www.maseraticorse.comでご覧いただけます。
■ROUND3 -Race 2 result
1. ロメイン・モンティ - 44:10.281
2. リカルド・ラガッツィー - 44:20.287
3. ニック・マンキューゾ - 44:20.432
■ROUND3 総合順位
1. ロメイン・モンティ 86ポイント
2. リカルド・ラガッツィー 63ポイント
3. リノ・クルティ 39ポイント
<お問い合わせ先>
マセラティ コールセンター 0120-965-120
■ROUND3 -Race 2 result
1. ロメイン・モンティ - 44:10.281
2. リカルド・ラガッツィー - 44:20.287
3. ニック・マンキューゾ - 44:20.432
■ROUND3 総合順位
1. ロメイン・モンティ 86ポイント
2. リカルド・ラガッツィー 63ポイント
3. リノ・クルティ 39ポイント
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