2015年06月24日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、世界の感染症薬について調査結果を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日・米・欧三極における感染症薬の市場規模は、2014年度で前年度比48.4%増のおよそ5兆3,160億円となった。抗HCV薬および抗HIV薬の新薬が相次いで上市されており、同市場は急速に拡大している。当資料では、感染症薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析。さらに参入各社の製品展開、開発状況などをレポートしている。

概要
◆感染症薬の日・米・欧三極における市場規模は、2014年度でおよそ5兆3,160億円と推定され、前年度比48.4%増となっている。抗HCV薬および抗HIV薬の新薬が相次いで上市しており、市場は急速に拡大している。

◆抗HCV薬市場では、2011年以降に登場したNS3/4プロテアーゼ阻害薬により市場が活性化。その後、2013年末にはインターフェロンフリー療法を可能とする「Sovaldi」が登場し市場は急激に拡大。市場規模は抗HIV薬に迫っている。

◆抗HIV薬市場では、ヌクレオチド系逆転写酵素阻害薬「Truvada」が大型製品へと成長。また、インテグラーゼ阻害薬「Tivicay」や配合剤「Triumeq」が好調な立ち上がりを見せており、市場はさらに活性化している。

◆抗真菌剤市場では、キャンディン系薬剤「Cancidas」が高いシェアを維持している。また、2014年に発売されたトリアゾール系薬剤の外用爪白癬治療薬「Jublia/クレナフィン」が市場へ急浸透。同系薬剤では「Noxafil」がシェアを伸ばしているほか、2015年には「Cresemba」が上市している。

◆当資料では、感染症薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析し、さらに参入各社の製品展開、開発状況などをレポートしている。
TPC市場調査レポート
「2015年 世界の感染症薬市場」
―IFNフリー抗HCV薬が市場を席巻―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310150237
資料体裁:A4判135頁
発 刊 日:2015年6月24日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.