建築・装飾業界における国際的イノベーターであるFetim社が、Infor M3をクラウドへ移行
~オンライン化する市場の変化に素早く対処できる体制を実現~
~オンライン化する市場の変化に素早く対処できる体制を実現~
業界特化型のクラウドソリューションを提供する米インフォアは、2015年5月11日、建築および家庭用装飾品業界のリーダー企業であるFetim グループが、インフォアのERP(基幹業務システム)アプリケーションである Infor M3を全面的にクラウドへ移行することを発表いたしました。また、Fetim 社は、他社のシステムソリューションとのアプリケーション統合技術基盤であるInfor ION(R) を使い、各種サードパーティ製品を最適な組み合わせで統合し、クラウドに実装する予定です。
家具・インテリア市場は、過去5年間で劇的に変化しました。オンラインショッピングの増加と市場のグローバル化により、同社がかつてメインの市場として いた小売企業の市場占有率が減り、一方で直販の機会が増えました。Fetim社は、アプリケーションをクラウドに移行することで、こうした変化に素早く対 応できる体制を実現します。
またFetim社は、国際的な買収を行ったことでERPのユーザー数や必要なITリソースが大幅に増加したことを受けて、Infor M3のクラウドバージョンに移行する決断をしました。同社は、成長し続ける企業の宿命として、かねてから買収の副産物である過剰設備や旧システムのハード ウェアを合理化する必要に迫られていました。しかし、これは相当のコストがかかる上に、ビジネスのコアとなる業務を中断するものでした。
Infor M3の既存顧客であるFetim社は、新バージョンに搭載される機能について意見できる立場だったため、Infor M3クラウドバージョンの最新版を最小限のカスタマイズで導入できました。今回の導入によって、同社は迅速にプロセスを標準化できるようになります。ま た、サードパーティの倉庫管理システムなどのアプリケーションは、Infor IONで統合する予定です。
Fetim社がクラウド移行を決めた背景には、デスクトップからモバイルインフラへ移行できること、固定資本投資から変動的な営業費用へシフトできるこ と、そしてセキュリティ要件の変化にスピーディに対処できるということが挙げられます。同社にとってセキュリティは重要な懸念事項であり、グローバルな買 収の結果として多様なマルウェアやEメールベースの攻撃を防御してきた実績から、インフォアとそのクラウドパートナーであるAmazon Web Services (AWS)を含むスペシャリストに、今後もリスク管理をアウトソースすることを選択しました。
インフォア クラウドスイート グローバル戦略担当シニア・バイス・プレジデントのリサ・ポウプ(Lisa Pope)は、次のように述べています。
「このような包括的な移行は、クラウドの利点を評価できる最大のチャンスとなり、ITインフラに関する選択肢を探している国際的メーカーにとって良き事例 モデルとなるでしょう。統合の必要性を再考し、カスタマイズを減らす方法を考えることは、クラウドのメリットを活かすために必要なことであり、クラウドの 可能性を吟味する企業にとって学ぶべき点はたくさんあります。Fetim社の計画はクラウドの可能性をフル活用できるものであり、同社の競争力が飛躍的に 高まることは間違いないでしょう。」
さらに詳しい情報は、こちらの動画をご覧ください
https://youtu.be/5MMzU6_9tkw
※ 当リリースは2015年5月11日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/FetimCloud/ >
インフォアジャパンのソーシャルメディア:
インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
インフォアジャパンのYouTube (http://www.youtube.com/inforjapan/)
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、企業情報の発信と活用方法を根本的に変革し、変化するビジネスニーズへの迅速 な対応力強化と成長を支援するプロバイダーです。インフォアは、簡潔で透明性が高く、洗練された体験をユーザーにもたらす革新的デザインを使って、ビジネ ススピードを強化するように設計された業種特化型アプリケーションとパッケージソフトを提供しています。インフォアのソリューションは、クラウドやオンプ レミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち19社
・大手ハイテク企業10社のうち10社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち22機関
・米国最大都市20のうち16都市
・自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
・産業流通企業上位20社のうち17社
・世界的小売企業上位20社のうち16社
・醸造企業上位5社のうち4社
・世界的銀行上位30行のうち21行
・世界的高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、北村
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
家具・インテリア市場は、過去5年間で劇的に変化しました。オンラインショッピングの増加と市場のグローバル化により、同社がかつてメインの市場として いた小売企業の市場占有率が減り、一方で直販の機会が増えました。Fetim社は、アプリケーションをクラウドに移行することで、こうした変化に素早く対 応できる体制を実現します。
またFetim社は、国際的な買収を行ったことでERPのユーザー数や必要なITリソースが大幅に増加したことを受けて、Infor M3のクラウドバージョンに移行する決断をしました。同社は、成長し続ける企業の宿命として、かねてから買収の副産物である過剰設備や旧システムのハード ウェアを合理化する必要に迫られていました。しかし、これは相当のコストがかかる上に、ビジネスのコアとなる業務を中断するものでした。
Infor M3の既存顧客であるFetim社は、新バージョンに搭載される機能について意見できる立場だったため、Infor M3クラウドバージョンの最新版を最小限のカスタマイズで導入できました。今回の導入によって、同社は迅速にプロセスを標準化できるようになります。ま た、サードパーティの倉庫管理システムなどのアプリケーションは、Infor IONで統合する予定です。
Fetim社がクラウド移行を決めた背景には、デスクトップからモバイルインフラへ移行できること、固定資本投資から変動的な営業費用へシフトできるこ と、そしてセキュリティ要件の変化にスピーディに対処できるということが挙げられます。同社にとってセキュリティは重要な懸念事項であり、グローバルな買 収の結果として多様なマルウェアやEメールベースの攻撃を防御してきた実績から、インフォアとそのクラウドパートナーであるAmazon Web Services (AWS)を含むスペシャリストに、今後もリスク管理をアウトソースすることを選択しました。
インフォア クラウドスイート グローバル戦略担当シニア・バイス・プレジデントのリサ・ポウプ(Lisa Pope)は、次のように述べています。
「このような包括的な移行は、クラウドの利点を評価できる最大のチャンスとなり、ITインフラに関する選択肢を探している国際的メーカーにとって良き事例 モデルとなるでしょう。統合の必要性を再考し、カスタマイズを減らす方法を考えることは、クラウドのメリットを活かすために必要なことであり、クラウドの 可能性を吟味する企業にとって学ぶべき点はたくさんあります。Fetim社の計画はクラウドの可能性をフル活用できるものであり、同社の競争力が飛躍的に 高まることは間違いないでしょう。」
さらに詳しい情報は、こちらの動画をご覧ください
https://youtu.be/5MMzU6_9tkw
※ 当リリースは2015年5月11日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/FetimCloud/ >
インフォアジャパンのソーシャルメディア:
インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
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■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、企業情報の発信と活用方法を根本的に変革し、変化するビジネスニーズへの迅速 な対応力強化と成長を支援するプロバイダーです。インフォアは、簡潔で透明性が高く、洗練された体験をユーザーにもたらす革新的デザインを使って、ビジネ ススピードを強化するように設計された業種特化型アプリケーションとパッケージソフトを提供しています。インフォアのソリューションは、クラウドやオンプ レミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち19社
・大手ハイテク企業10社のうち10社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち22機関
・米国最大都市20のうち16都市
・自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
・産業流通企業上位20社のうち17社
・世界的小売企業上位20社のうち16社
・醸造企業上位5社のうち4社
・世界的銀行上位30行のうち21行
・世界的高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、北村
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp