一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表理事:神山資将)は、2015年8月13日(木)・8月14日(金)・8月15日(土)の連続3日間、東京・品川にて「ターミナルケア指導者養成講座」を開催します。
「療養者とみまもる者が共に創るターミナルケア」を目指す「共創的ターミナルケア」(CTC)シリーズの一環として、特に医療的ケアを中心に、短期集中講座で指導者として活動する力を養成する講座です。初回の開講時から内容を大幅に拡充し、より充実した3日間のプログラムになりました。この度、下記要領にて、第2期生となる受講生を募集します。ライフワークとしてターミナルケアに取り組み、指導者として活動することに関心のある方の参加に期待します。
■ターミナルケア指導者養成講座・開催概要
日程 : 2015年8月13日(木)・14日(金)・15日(土)
※3日間連続の短期集中講座です。(各日10:30-17:00)
会場 : 東京都内・JR品川駅徒歩3分「AP品川アネックス」
対象 : 医療・介護・福祉などの専門職で、ターミナルケアの指導者を目指す方。経験年数は問いませんが、実際にターミナルケアに携わった経験をお持ちの方に限ります。
内容 : ターミナルケア概論/看取りの専門職としての役割/アセスメント/食へのケア/排泄・皮膚トラブルへのケア/口腔・呼吸機能へのケア/薬物療法・痛みのケア/終末期リハビリテーション/ケア環境マネジメント/終末期のコミュニケーション/急変時の対応/グリーフケア/指導スキル講習 他
受講料 : 12万円(3日間、税込)
講師 : 佐々木由惠(日本社会事業大学教授)他、病院や介護事業所、訪問看護等の現場で科学的かつ創意工夫にあふれるターミナルケアを実践してきた講師陣を迎えます。
お申込み : 公式サイトのお申込みフォーム( http://learning.ackk.org/registration.html )からお申込みいただくか、下記の事務局宛にご一報ください。
公式サイト : http://learning.ackk.org/0301/
その他 : 3日間連続での受講を原則としますが、修了要件となる1日目と2日目のみの受講(受講料8万円)も可能です。2日間のみ受講される場合は、お申込みの際、自由記入欄に「必須科目のみ受講希望」とお書き添えください。
■ ターミナルケア指導者養成講座の特徴
● 双方向の講座で、知識(理論)・スキル(実技)・指導方法を集中的に学びます。
● 実例に基づいた画像や動画を豊富に入れたオリジナルの教材を使用します。
● 修了した方には、指導者資格の認定(修了証の発行)を行い、継続的にフォローします。
■参加者の声
2015年1月に開講した第1期のターミナルケア指導者養成講座では、北海道から九州まで全国から参加者が集い、27人の修了生が誕生しました。参加者の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々でした。受講後のアンケートの一部を以下に紹介します。
◎「統一したケアの必要性を改めて認識できた。在宅ならではの物品の使用方法に少しおどろいた。ヘルパーへどのように伝えるか考えさせられた」
◎「日々の業務に追われて忙しい思いをしているが、その人の望むケアが出来るかを今後の課題にしたい」
◎「医療系の知識や在宅での工夫を多く教えていただけてよかったです。なかなか介護職でここまで医療系の勉強ができる研修がなかったので楽しかったです」
◎「とても楽しい研修になりました。自分の看取りに対しての考え方は間違っていなかったかなと感じることができました」
◎「それは業務なのかケアなのか(これは常に考えていきたいと思います)、HPなので様々なしがらみがありますが、その患者さんがその人らしく最期をむかえられるような看護ケアができるようスタッフ全員で考えていきたいと改めて思える講義の内容でした」
◎「介護職には難しいなと思う部分があったが、大変参考になり、施設ケアにおいても考えさせられる点が多く、久々にすばらしいと感じた研修でした。ありがとうございました」
■運営組織の概要
一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表理事:神山資将)は、2000年に発足した、慶應義塾大学と国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学発の研究団体です。大学等と連携した研究のほか、認知科学や知識科学の研究成果を医療・介護・福祉分野に応用した各種の教育プログラムを運営しています。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会 「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472 FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:http://learning.ackk.org/
(写真:第1期のオリエンテーション風景)
「療養者とみまもる者が共に創るターミナルケア」を目指す「共創的ターミナルケア」(CTC)シリーズの一環として、特に医療的ケアを中心に、短期集中講座で指導者として活動する力を養成する講座です。初回の開講時から内容を大幅に拡充し、より充実した3日間のプログラムになりました。この度、下記要領にて、第2期生となる受講生を募集します。ライフワークとしてターミナルケアに取り組み、指導者として活動することに関心のある方の参加に期待します。
■ターミナルケア指導者養成講座・開催概要
日程 : 2015年8月13日(木)・14日(金)・15日(土)
※3日間連続の短期集中講座です。(各日10:30-17:00)
会場 : 東京都内・JR品川駅徒歩3分「AP品川アネックス」
対象 : 医療・介護・福祉などの専門職で、ターミナルケアの指導者を目指す方。経験年数は問いませんが、実際にターミナルケアに携わった経験をお持ちの方に限ります。
内容 : ターミナルケア概論/看取りの専門職としての役割/アセスメント/食へのケア/排泄・皮膚トラブルへのケア/口腔・呼吸機能へのケア/薬物療法・痛みのケア/終末期リハビリテーション/ケア環境マネジメント/終末期のコミュニケーション/急変時の対応/グリーフケア/指導スキル講習 他
受講料 : 12万円(3日間、税込)
講師 : 佐々木由惠(日本社会事業大学教授)他、病院や介護事業所、訪問看護等の現場で科学的かつ創意工夫にあふれるターミナルケアを実践してきた講師陣を迎えます。
お申込み : 公式サイトのお申込みフォーム( http://learning.ackk.org/registration.html )からお申込みいただくか、下記の事務局宛にご一報ください。
公式サイト : http://learning.ackk.org/0301/
その他 : 3日間連続での受講を原則としますが、修了要件となる1日目と2日目のみの受講(受講料8万円)も可能です。2日間のみ受講される場合は、お申込みの際、自由記入欄に「必須科目のみ受講希望」とお書き添えください。
■ ターミナルケア指導者養成講座の特徴
● 双方向の講座で、知識(理論)・スキル(実技)・指導方法を集中的に学びます。
● 実例に基づいた画像や動画を豊富に入れたオリジナルの教材を使用します。
● 修了した方には、指導者資格の認定(修了証の発行)を行い、継続的にフォローします。
■参加者の声
2015年1月に開講した第1期のターミナルケア指導者養成講座では、北海道から九州まで全国から参加者が集い、27人の修了生が誕生しました。参加者の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々でした。受講後のアンケートの一部を以下に紹介します。
◎「統一したケアの必要性を改めて認識できた。在宅ならではの物品の使用方法に少しおどろいた。ヘルパーへどのように伝えるか考えさせられた」
◎「日々の業務に追われて忙しい思いをしているが、その人の望むケアが出来るかを今後の課題にしたい」
◎「医療系の知識や在宅での工夫を多く教えていただけてよかったです。なかなか介護職でここまで医療系の勉強ができる研修がなかったので楽しかったです」
◎「とても楽しい研修になりました。自分の看取りに対しての考え方は間違っていなかったかなと感じることができました」
◎「それは業務なのかケアなのか(これは常に考えていきたいと思います)、HPなので様々なしがらみがありますが、その患者さんがその人らしく最期をむかえられるような看護ケアができるようスタッフ全員で考えていきたいと改めて思える講義の内容でした」
◎「介護職には難しいなと思う部分があったが、大変参考になり、施設ケアにおいても考えさせられる点が多く、久々にすばらしいと感じた研修でした。ありがとうございました」
■運営組織の概要
一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表理事:神山資将)は、2000年に発足した、慶應義塾大学と国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学発の研究団体です。大学等と連携した研究のほか、認知科学や知識科学の研究成果を医療・介護・福祉分野に応用した各種の教育プログラムを運営しています。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会 「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472 FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:http://learning.ackk.org/
(写真:第1期のオリエンテーション風景)