2015年06月02日 12:00

新刊発行のお知らせ『人口減少×デザイン──地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』

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「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、新刊書籍となる 『人口減少×デザイン――地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』を、2015年6月2日(火)より発売開始いたします。

「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、新刊書籍となる 『人口減少×デザイン――地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』を、2015年6月2日(火)より発売開始いたします。


■お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる?

人口減少の「事実」と「対策」。 結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案いたします。 行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊です。

■ 『人口減少×デザイン――地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』
┗ http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2211 
(定価:本体1,800円+税、発行:英治出版)

第1章 人口減少への16の疑問とキーデータ
第2章 人口減少のメカニズム
第3章 人口減少要因で見る地方自治体5タイプ
第4章 提言:人口減少問題へのアプローチ
第5章 人口減少問題解決の7ステップ

▼人口減少問題の「本質」を理解する(1~3章)

人口減少は、私たちのライフスタイルから都市計画や経済まで、様々なことに関連する複雑な問題です。本書はデータとデザインの力でその本質を明らかにします。

▼地域でできる「アクション」を知る(4~5章)

人口減少に対し、身近な地域レベルで何ができるでしょうか。デザイン思考を使ってそれぞれの地域の状況に合った問題解決の指針を示します。

■著者について

筧 裕介
1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue+design 設立。代表プロジェクトに震災支援の「できますゼッケン」、現代育児の課題解決のための「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ「Community Travel Guide」等。著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』など、その他国内外の数多くのデザイン賞受賞歴を持つ。

■問い合わせ先

issue+design「人口減少×デザイン」担当:筧、小菅、岡本
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

会社概要

商号
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン(トクテイヒエイリカツドウホウジンイシュープラスデザイン)
代表者
筧 裕介(カケイ ユウスケ)
所在地
〒107-6322
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 11F 1107C i+d
TEL
03-6441-7752
業種
デザイン・イベント
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://issueplusdesign.jp/

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