◆企画主旨
「もうすぐ人工透析が必要です」
そう言われたリュウ・ウェイさんが、思い悩んだ末にたどり着いたのが、 「一日でも、普通の暮らしを長く続けたい」という強い思いでした。
そうは言っても、機能を失いつつある腎臓を抱えながら生きていくことは、けっして簡単なことではありません。背中に走る痛み、立ち上がれないほどの倦怠感、これからどうやって生きていけばいいのかという強烈な不安感に苛まれながら、なんとか毎日をやり過ごす日々。それでも、「何かきっと道があるはずだ」という希望を失うことなく、人工透析をしない道を選んできました。
10年間、リュウさんはどんなことを思いながら試行錯誤をしてきたのでしょうか。その想いをつづったのが『腎不全発症から10年 なぜ私は人工透析を拒否してきたか』(きずな出版)です。
現在、日本の人口透析患者は30万人を超え、年々増え続けています。まだ自覚症状のない方も含めると、その予備軍は300万人ともいわれています。糖尿病から合併症を引き起こすこともあり、これから腎臓病患者はさらに増え、深刻な問題となっていくでしょう。
書籍が発売となり、患者さんご本人、そのご家族など、全国からお問い合わせをいただいております。「自分の体と真剣に向き合うきっかけをもらった」というお声も届いています。
このたび、リュウ・ウェイさんにお話しをしていただく機会を設けることになりました。ぜひ会場で、リュウさんの力強い言葉に直接触れていたただきたいと思います。
◆講演会概要
日時:2015年6月25日(木)午後19時~(2時間を予定)
場所:東京都新宿区 区内会場
(お申込みいただいた方に直接ご連絡させていただきます)
定員:30名
会費:3,000円(当日、会場にてお支払いをお願いいたします)
主催:アップルシード・エージェンシー
◆お申込み方法
件名を「講演会申し込み」として、氏名、人数、電話番号を明記の上、以下のメールアドレスまでお申し込みください。
info@appleseed.co.jp
アップルシード・エージェンシー(担当:山田)
◆書籍紹介
『腎不全発症から10年 なぜ私は人工透析を拒否してきたか』1,400円+税
著者:リュウ・ウェイ(劉薇)
出版社:きずな出版
発売日:2015年5月1日
腎不全―
「悪くなっていくしかない」といわれる病気を発症して10年。腎機能は現在8%。
腎不全とわかったときには、すでに病状はステージ3。現在は、数値ではステージ5の末期ながら、「とても病気とは思えない」といわれるほど元気で、ヴァイオリニストとしての活動も続けている。
人工透析も腎臓移植も受けていない。
病気になる前と変わらない、自分らしい生活を続けるために、この10年にしてきたこととは――
2014年11月に、これまで続けてきた食事療法の基本である「雑穀」のレシピ集を出版したが、今回は発症から、現在の状況までを詳しく執筆。
患者にしかわからない不安と、それを乗り越えてきた過程がわかる。患者とその家族に、「私がどうして伝えたいこと」。
http://www.kizuna-pub.jp/book/9784907072322/
◆著者紹介
リュウ・ウェイ(劉薇)
ヴァイオリニスト・音楽博士。料理研究家。
中国西北部の蘭州に生まれる。1984年西安音楽学院卒業。同大学ヴァイオリン科教師を務める。1986年来日。東京芸術大学大学院修士課程、博士課程修了。ヴァイオリニストとして国内外で演奏活動を行うかたわら、雑穀エキスパートとしても活躍。2004年に腎不全と宣告され、腎機能は8%ながら、現在も人工透析はしていない。雑穀を食べることで「慢性腎臓病」を改善させた自らの体験をもとに「劉薇と雑穀の会」を立ち上げ、生産者との交流会や講演会のほか、東京の自宅で料理教室を開くなど、食の大切さを伝える活動を続けている。2015年4月より腎友のコミュニティ「jin tomo salon」を開設。
著書に『人工透析なしで10年!でも元気な私の食生活』(講談社)、CDに「馬思聡:ヴァイオリン作品vo:.1~3」「日本のヴァイオリン作品集」などがある。
◆お問い合わせ先
株式会社アップルシード・エージェンシー 担当:山田恵子(やまだ・けいこ)
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
e-mail:info@appleseed.co.jp
「もうすぐ人工透析が必要です」
そう言われたリュウ・ウェイさんが、思い悩んだ末にたどり着いたのが、 「一日でも、普通の暮らしを長く続けたい」という強い思いでした。
そうは言っても、機能を失いつつある腎臓を抱えながら生きていくことは、けっして簡単なことではありません。背中に走る痛み、立ち上がれないほどの倦怠感、これからどうやって生きていけばいいのかという強烈な不安感に苛まれながら、なんとか毎日をやり過ごす日々。それでも、「何かきっと道があるはずだ」という希望を失うことなく、人工透析をしない道を選んできました。
10年間、リュウさんはどんなことを思いながら試行錯誤をしてきたのでしょうか。その想いをつづったのが『腎不全発症から10年 なぜ私は人工透析を拒否してきたか』(きずな出版)です。
現在、日本の人口透析患者は30万人を超え、年々増え続けています。まだ自覚症状のない方も含めると、その予備軍は300万人ともいわれています。糖尿病から合併症を引き起こすこともあり、これから腎臓病患者はさらに増え、深刻な問題となっていくでしょう。
書籍が発売となり、患者さんご本人、そのご家族など、全国からお問い合わせをいただいております。「自分の体と真剣に向き合うきっかけをもらった」というお声も届いています。
このたび、リュウ・ウェイさんにお話しをしていただく機会を設けることになりました。ぜひ会場で、リュウさんの力強い言葉に直接触れていたただきたいと思います。
◆講演会概要
日時:2015年6月25日(木)午後19時~(2時間を予定)
場所:東京都新宿区 区内会場
(お申込みいただいた方に直接ご連絡させていただきます)
定員:30名
会費:3,000円(当日、会場にてお支払いをお願いいたします)
主催:アップルシード・エージェンシー
◆お申込み方法
件名を「講演会申し込み」として、氏名、人数、電話番号を明記の上、以下のメールアドレスまでお申し込みください。
info@appleseed.co.jp
アップルシード・エージェンシー(担当:山田)
◆書籍紹介
『腎不全発症から10年 なぜ私は人工透析を拒否してきたか』1,400円+税
著者:リュウ・ウェイ(劉薇)
出版社:きずな出版
発売日:2015年5月1日
腎不全―
「悪くなっていくしかない」といわれる病気を発症して10年。腎機能は現在8%。
腎不全とわかったときには、すでに病状はステージ3。現在は、数値ではステージ5の末期ながら、「とても病気とは思えない」といわれるほど元気で、ヴァイオリニストとしての活動も続けている。
人工透析も腎臓移植も受けていない。
病気になる前と変わらない、自分らしい生活を続けるために、この10年にしてきたこととは――
2014年11月に、これまで続けてきた食事療法の基本である「雑穀」のレシピ集を出版したが、今回は発症から、現在の状況までを詳しく執筆。
患者にしかわからない不安と、それを乗り越えてきた過程がわかる。患者とその家族に、「私がどうして伝えたいこと」。
http://www.kizuna-pub.jp/book/9784907072322/
◆著者紹介
リュウ・ウェイ(劉薇)
ヴァイオリニスト・音楽博士。料理研究家。
中国西北部の蘭州に生まれる。1984年西安音楽学院卒業。同大学ヴァイオリン科教師を務める。1986年来日。東京芸術大学大学院修士課程、博士課程修了。ヴァイオリニストとして国内外で演奏活動を行うかたわら、雑穀エキスパートとしても活躍。2004年に腎不全と宣告され、腎機能は8%ながら、現在も人工透析はしていない。雑穀を食べることで「慢性腎臓病」を改善させた自らの体験をもとに「劉薇と雑穀の会」を立ち上げ、生産者との交流会や講演会のほか、東京の自宅で料理教室を開くなど、食の大切さを伝える活動を続けている。2015年4月より腎友のコミュニティ「jin tomo salon」を開設。
著書に『人工透析なしで10年!でも元気な私の食生活』(講談社)、CDに「馬思聡:ヴァイオリン作品vo:.1~3」「日本のヴァイオリン作品集」などがある。
◆お問い合わせ先
株式会社アップルシード・エージェンシー 担当:山田恵子(やまだ・けいこ)
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
e-mail:info@appleseed.co.jp
◆会社概要
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役 鬼塚忠
東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
URL:http://www.appleseed.co.jp/
e-mail:info@appleseed.co.jp
作家の代理人として、ビジネス書や実用書、ノンフィクションから文芸書まで、幅広い書籍を手掛けています。所属作家に『人に好かれる話し方』など累計50万部以上の和田裕美氏、『情報は一冊のノートにまとめなさい』など累計50万部以上の奥野宣之氏、日韓50万部以上の『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一氏、累計50万部突破の時代小説<合戦屋シリーズ>の北沢秋氏などがいます。