2015年05月22日 12:00

神戸デジタル・ラボ、潜在的ニーズや未来の価値を導き出すデータ活用の新技術「関係性技術」の書籍を出版

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株式会社神戸デジタル・ラボ (本社:兵庫県神戸市中央区)は、国立大学法人 京都大学 大学院情報学研究科 新熊亮一准教授発案のデータ活用技術、「関係性技術」によるデータ活用のノウハウを収めた書籍、『ビッグデータ活用の常識は今すぐ捨てなさい』を、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区)より5月29日に出版いたします。

株式会社神戸デジタル・ラボ (本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、国立大学法人 京都大学 大学院情報学研究科 新熊亮一准教授(以下、京都大学)発案のデータ活用技術、「関係性技術」によるデータ活用のノウハウを収めた書籍、『ビッグデータ活用の常識は今すぐ捨てなさい』を、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)より5月29日に出版いたします。

■本書のみどころ

近年、ウェブの閲覧履歴や行動履歴などのあらゆるデータを活用したビジネスが当たり前になってきました。しかし、細分化・複雑化するデータのクレンジングに時間と手間がかかる、データ分析のインフラ構築にコストがかかり過ぎるという課題があります。また、既存の技術では刻一刻と移り変わる個人の嗜好・行動変化までリアルタイムに把握しきれず、顧客との関係構築や売上向上・ビジネス創出などの予測には限界があります。
本書ではこれらの課題を解決する手段として「関係性技術」の特徴と利点を分かりやすく解説。KDLが手掛けたプロジェクトや研究開発、事業推進に関わるメンバが得た知見をもとに、最新の検証事例を盛り込みながら、関係性技術を体系的かつ実践的に編集しています。

■関係性技術とは

アンケートや人の行動履歴のような様々な形式のデータを、周囲のモノとの「関係性」という視点から定量化し、未来の関係性を予測する技術です。従来のデータ活用とは全く異なる、つながりの強弱という視点で分析し、直観的でわかりやすい指標で結果を導き出します。これにより様々な形式のデータのリアルタイムな活用が期待できます。
関係性技術は、京都大学とKDLが主宰する産業化推進フォーラム「モバイルソーシャライズシステムフォーラム(http://mssf.jp/)」において、現在約70の団体によって実用化が検討されています。

■書籍詳細

ビッグデータ活用の常識は今すぐ捨てなさい
~経営者のためのシンプルなニーズ予測戦略~
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
編集:株式会社神戸デジタル・ラボ
監修:新熊亮一(京都大学)
出版日:2015年5月29日 全国の書店にて発売

■会社概要

社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
       (東京支社)〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目3番27号 芝公園PR-EXビル
設立 : 1995年10月
資本金    :2億995万円
従業員数 :169 名(2015 年 3 月 1 日現在)
ホームページ:http://www.kdl.co.jp/

■ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 神戸デジタル・ラボ (http://www.kdl.co.jp/
担当:取締役 先端技術開発事業部長 山口和泰
TEL : 078-335-5569(直通)/078-327-2280(代表)
FAX :078-327-2278
Mail :mssf@kdl.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社神戸デジタル・ラボ
商号
株式会社神戸デジタル・ラボ(カブシキガイシャコウベデジタルラボ)
代表者
玉置 慎一(タマキ シンイチ)
所在地
〒650-0034
兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
TEL
078-327-2280
業種
システム開発
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.kdl.co.jp/
公式ブログ
https://www.kdl.co.jp/blog/
  • 公式twitter
  • 公式facebook

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