(2015年5月21日、東京発)
CA Technologies(本社:東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)とコンピューターサイエンス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗城 文教、以下CSC)は本日、メインフレーム技術者の育成を支援するメインフレーム・アカデミーを本年7月から開講することを発表します。本アカデミーにより、ITプロフェッショナルとしてメインフレーム環境を管理するためのコア・プログラミング・スキルを習得することができます。このプログラムは、すでに欧米各国にて開催されており、その実績が広く認められ、Elearning! Magazineより「Learning!100」Awardを受賞しています。
CA Technologiesでは、新しいメインフレームの運用方法と、新しい世代のメインフレーム技術者育成に向けたソリューション開発への投資を継続的に進めています。メインフレーム技術者の効率的な世代交代の実現において、次世代のメインフレーム技術者の育成は重要な課題でした。
そこで、CAではチェコのプラハに開発拠点を設け、数百人の若手エンジニアを短期間でメインフレーム環境の製品開発者に育成するプログラムを実施しています。その中で、メインフレーム初級教育用に開発し、北米のお客様からの要望で外販を始めたのが、「メインフレーム・アカデミー」です。メインフレーム・アカデミーは、8日間の“コア1”コースと5日間の“コア2”コースからなるIT初心者や、新入社員向けのメインフレーム教育プログラムです。受講者は、z/OSの基礎、TSOの操作、JCL、REXXの演習から、SDSFによるJOBの確認、JES、システム・パラメーターの内容把握によって、基本的なメインフレームの操作が単独でできるようになります。
この度、CA TechnologiesとCSCの両社は、次世代のメインフレーム技術者をトレーニングする新しい方法を日本向けにアレンジし、メインフレームのスキルを身につけ、後継者を育成するためのインタラクティブなトレーニングを提供します。
メインフレーム・アカデミーの特長
メインフレーム・アカデミーは、メインフレームを運用するお客様のためにデザインされたトレーニングコースです。最大2週間の効率的な集中トレーニングにより、公認メインフレーム・プロフェッショナルの資格を取得することができます。実体験に基づいたプロジェクト・ベースの学習カリキュラムと、最新テクノロジーを組み合わせ、最善の指導をいつでも受けることができます。
・高度に体系化された、入門者向けの包括的なカリキュラム
・実業務に即した、プロジェクト・ベースでのトレーニング進行
・学習効果を最大限にする、独自の混合型コースの提供
・REXXプログラミングのスキルを習得するためのベスト・プラクティス・プログラムを採用(オプション)
・認定メインフレーム・プロフェッショナルの資格を取得可能
◆第1回(コア1)実施期間
2015年7月2日(木) から7月13日(月)
◆開催概要(入門コース コア1)
・z/OS、データ管理システムの概要
・TSO/ISPF 基本操作、上級概念
・JCL オンデマンド演習、エラー対応 等
(集合教育および自己学習を含む)
◆費用(各コース)
コース名 受講期間 受講料/1名当たり
コア1 8日間 651,000円
コア2 5日間 445,000円
コア1+2 13日間 992,000円
◆お申込み
CA ジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-702-600 (受付時間: 平日9:00~17:30)
e-mail:JapanDirect@ca.com
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CSCについて
コンピューターサイエンス株式会社(Computer Science Corporation)は、1985年の創業、今年で設立30年を迎える会社です。創業時、IBMのメインフレームを中核とするシステム基盤構築支援事業からスタートし、オープン系Unix、Windows、Linuxの基盤構築支援、アプリケーション開発、運用管理支援、セキュリティ管理等、幅広くご支援している実績と、今までの知見を基にビジネス・コンサルティング、サーバ統合やデスクトップ仮想化サービス、ネットワークのサービス、データセンターのサービス、クラウド・コンピューティングのサービス等をご提供しています。詳しくは、<http://www.cscnet.co.jp>をご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
コンピューターサイエンス株式会社
〒141-0031東京都品川区西五反田2-12-19五反田NNビル13F
第一システムサービス部
TEL: 03-5437-2550 FAX: 03-5437-2557
e-mail: miura-t@cscnet.co.jp
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9F
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail:chika.takahashi@ca.com
CA Technologies(本社:東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)とコンピューターサイエンス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗城 文教、以下CSC)は本日、メインフレーム技術者の育成を支援するメインフレーム・アカデミーを本年7月から開講することを発表します。本アカデミーにより、ITプロフェッショナルとしてメインフレーム環境を管理するためのコア・プログラミング・スキルを習得することができます。このプログラムは、すでに欧米各国にて開催されており、その実績が広く認められ、Elearning! Magazineより「Learning!100」Awardを受賞しています。
CA Technologiesでは、新しいメインフレームの運用方法と、新しい世代のメインフレーム技術者育成に向けたソリューション開発への投資を継続的に進めています。メインフレーム技術者の効率的な世代交代の実現において、次世代のメインフレーム技術者の育成は重要な課題でした。
そこで、CAではチェコのプラハに開発拠点を設け、数百人の若手エンジニアを短期間でメインフレーム環境の製品開発者に育成するプログラムを実施しています。その中で、メインフレーム初級教育用に開発し、北米のお客様からの要望で外販を始めたのが、「メインフレーム・アカデミー」です。メインフレーム・アカデミーは、8日間の“コア1”コースと5日間の“コア2”コースからなるIT初心者や、新入社員向けのメインフレーム教育プログラムです。受講者は、z/OSの基礎、TSOの操作、JCL、REXXの演習から、SDSFによるJOBの確認、JES、システム・パラメーターの内容把握によって、基本的なメインフレームの操作が単独でできるようになります。
この度、CA TechnologiesとCSCの両社は、次世代のメインフレーム技術者をトレーニングする新しい方法を日本向けにアレンジし、メインフレームのスキルを身につけ、後継者を育成するためのインタラクティブなトレーニングを提供します。
メインフレーム・アカデミーの特長
メインフレーム・アカデミーは、メインフレームを運用するお客様のためにデザインされたトレーニングコースです。最大2週間の効率的な集中トレーニングにより、公認メインフレーム・プロフェッショナルの資格を取得することができます。実体験に基づいたプロジェクト・ベースの学習カリキュラムと、最新テクノロジーを組み合わせ、最善の指導をいつでも受けることができます。
・高度に体系化された、入門者向けの包括的なカリキュラム
・実業務に即した、プロジェクト・ベースでのトレーニング進行
・学習効果を最大限にする、独自の混合型コースの提供
・REXXプログラミングのスキルを習得するためのベスト・プラクティス・プログラムを採用(オプション)
・認定メインフレーム・プロフェッショナルの資格を取得可能
◆第1回(コア1)実施期間
2015年7月2日(木) から7月13日(月)
◆開催概要(入門コース コア1)
・z/OS、データ管理システムの概要
・TSO/ISPF 基本操作、上級概念
・JCL オンデマンド演習、エラー対応 等
(集合教育および自己学習を含む)
◆費用(各コース)
コース名 受講期間 受講料/1名当たり
コア1 8日間 651,000円
コア2 5日間 445,000円
コア1+2 13日間 992,000円
◆お申込み
CA ジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-702-600 (受付時間: 平日9:00~17:30)
e-mail:JapanDirect@ca.com
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CSCについて
コンピューターサイエンス株式会社(Computer Science Corporation)は、1985年の創業、今年で設立30年を迎える会社です。創業時、IBMのメインフレームを中核とするシステム基盤構築支援事業からスタートし、オープン系Unix、Windows、Linuxの基盤構築支援、アプリケーション開発、運用管理支援、セキュリティ管理等、幅広くご支援している実績と、今までの知見を基にビジネス・コンサルティング、サーバ統合やデスクトップ仮想化サービス、ネットワークのサービス、データセンターのサービス、クラウド・コンピューティングのサービス等をご提供しています。詳しくは、<http://www.cscnet.co.jp>をご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
コンピューターサイエンス株式会社
〒141-0031東京都品川区西五反田2-12-19五反田NNビル13F
第一システムサービス部
TEL: 03-5437-2550 FAX: 03-5437-2557
e-mail: miura-t@cscnet.co.jp
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9F
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail:chika.takahashi@ca.com