2015年05月19日 13:00

オークネットバイクオークション4月成約排気量別ランキング

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情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、2015年4月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、 2015年4月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。
当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

250ccクラスは、新型車の出品台数が多くなり、相場観も出ていますが昨年に比較するとだいぶ落ち着き感が生じています。オフロード系は、輸出も絡んで相場が大きく動く傾向が続いているので要注意です。オンスポーツ系は、20万円台での勝負が大半になってきました。

400ccクラスは、4気筒か2気筒か、といった動向になるものの、全体的には4気筒相場が薄れてきており、お手頃感のある2気筒車人気が高まってきています。特に、シーズンインなので、手間暇のかからない車両はより堅調な応札に支えられています。夏休みまではこの動向が続きそうです。
 
401ccクラスは、スーパースポーツクラスも一段落の相場観です。新型モデルがデリバリーされており、それに伴い様子見の状況があることや輸出が落ち着きを取り戻していることが影響していると見られます。ここは、冷静な判断が必要な時期にあると見られ、今後の動向に注目が集まります。

花見のシーズンもあっという間に終了し、いよいよ、マーケットの動向も本格的になってきました。昨年後半からの悪い流れを断ち切るべく、相場の堅調さが目立つオークション動向になっています。特に、中大型車においては、高年式車を中心に高値を追う展開が見られるなど、活発な取引が展開されています。新車販売も一部では活発ですが、安売りが続いており「売っても儲からない」状況から中古車へのシフトも見られ、しばらくは現状の相場が展開されそうです。


2015年4月 オークネット成約排気量別ランキング5
  (2015年4月開催のバイクオークションより集計)
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。
本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画室 広報担当 藤崎(真)・降旗
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社オークネット(カブシキガイシャオークネット)
代表者
藤崎清孝(フジサキ キヨタカ)
所在地
〒107-8349
東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア8F
TEL
03-6440-2500
業種
小売・流通
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.aucnet.co.jp/
IR情報
http://ir.aucnet.co.jp/ja/index.html

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