2015年05月07日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、ケミカルメーカーのR&D戦略について調査結果を発表

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国内大手化学メーカーはグローバル拡大戦略、コストダウンの徹底、既存事業の高付加価値化、新規事業・新製品の創出等を推進。新規事業・新製品の創出においては、特にライフサイエンス、環境・エネルギー、次世代電池などが成長分野として注目されている。本資料では主要大手27社の研究開発力を分析。具体的には、R&D推進体制、R&D展開状況、外部との提携状況、今後の方向性を中心に実査・分析している。

概要
◆2013年度は国内経済の回復等により、多くの化学メーカーで収益が伸びた。しかし依然、石化・コモディティ分野における競争激化や人口減少による内需縮小など懸念材料が残る。

◆このような状況の下、国内大手化学メーカーは収益力強化を図るため、グローバル拡大戦略、コストダウンの徹底、既存事業の高付加価値化、新規事業・新製品の創出等を推進している。

◆新規事業・新製品の創出においては、特にライフサイエンス、環境・エネルギー、次世代電池などが成長分野として注目されている。東レはグリーンイノベーション、ライフイノベーションを重点分野として研究開発を推進する方針で、2014年度~2016年度にかけて両分野に研究開発費の約70%を投資する。三井化学はヘルスケア領域やモビリティ領域等を重点分野としており、具体的には、ビジョンケア、オーラルケア、五感五体分野、次世代LiB部材等を次世代事業と位置づけている。旭化成は、環境・エネルギー関連・ヘルスケア関連事業等の拡大を目指している。特にヘルスケア関連では、子会社等を通じてM&A、アライアンスを積極化している。

◆本資料では主要大手27社を対象に、研究開発力(連結・単独)の実態と分析を行った。具体的には、R&D推進体制、R&D展開状況、外部提携、更には今後のR&D戦略と事業戦略の方向性を中心に実査・分析し、今後の研究開発展開上の有用データに資する目的で企画したものである。
TPC市場調査レポート
「2015年 ケミカルメーカーのR&D戦略調査レポート」
―環境・エネルギー、ライフサイエンスなどの研究開発投資が活発―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr410150225
資料体裁:A4判180頁
発 刊 日:2015年4月30日
頒   価:92,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

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商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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