株式会社スプライン・ネットワーク(東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野 洋一)は、「印刷イメージログ」を取得することでユーザーの印刷行動を把握・監視し、印刷文書からの情報漏えいを効果的に抑止する※1ことができる、Windows対応の印刷イメージログ監視システム、「PrintInsight (プリントインサイト)クライアント」ソフトウェアを2015年秋に、「PrintInsightサーバー」ソフトウェアを2016年春に、それぞれ発売することを発表いたしました。
※1:印刷処理された文書データを確実に取得する印刷データ管理システム(特許出願中)
PrintInsightクライアント(今秋発売予定)は、ユーザーが印刷する都度、「印刷イメージログ」(実際に印刷したイメージと印刷データに含まれるテキスト情報、および一般的な印刷ログ情報)を取得してファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ送信します。PrintInsightサーバーと組み合わせて使用することで、印刷文書に対する高度な情報漏えい対策が可能になります。
PrintInsightサーバー(来春発売予定)は、大容量ストレージを装備したサーバーPCにインストールして運用します。PrintInsightクライアントから送られてくる「印刷イメージログ」を受信してデータベースに蓄積することで、万一情報漏えいが発生した場合の追跡を可能にします。管理者は必要に応じてテキスト全文検索を行ったり、印刷イメージを確認したりすることができます。PrintInsightサーバーによる監視を社内に告知することで心理的抑止力が働き、情報漏えいの強い抑止力となります。
PrintInsightに関する詳しい情報は、製品サイトをご覧ください ⇒ http://www.printinsight.jp
◆ PrintInsightクライアントの主な特徴
・印刷イメージログの取得・送信
実際に印刷したイメージと印刷データに含まれるテキスト情報、および一般的な印刷ログ情報(ユーザー名、ファイル名、印刷日時など)を含めた「印刷イメージログ」を取得し、ファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ送信します。「印刷イメージログ」の取得や送信は印刷動作と同時に行われるため、印刷速度にほとんど影響を与えません。
・外出先での印刷にも対応
PrintInsightクライアントは特定のプリントサーバーを必要としません。PrintInsightクライアントをインストールしたPCが外出先(オフラインの状態)で印刷を行った場合、「印刷イメージログ」はそのPCに一時的に保管されますが、ネットワークに接続した時点でファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ自動的に送信されます。外出先のプリンターを使って印刷したドキュメントでも「印刷イメージログ」を確実に取得できます。
・マルチベンダーのプリント環境に対応
複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンターを含むすべてのプリンター(メーカーが混在していても可)に対応しています※2。新設のプリンターはもちろんのこと、既設のプリンターをそのまま使用することができますので、導入してすぐに運用を開始することができます。
※2:一部を除く。詳しくは動作環境をご覧ください。
◆ PrintInsightサーバーの主な特徴
・テキスト全文検索と印刷イメージの確認
管理者はPrintInsightサーバーに蓄積された「印刷イメージログ」データベースに対してキーワードによる全文検索を行ったり、一般的な印刷ログ情報による検索を行ったり、また、その組み合わせによる検索を行ったりできます。検索の結果、印刷イメージを画面で確認することができます。
・容易に拡張できるスケーラビリティー
ユーザーが印刷するドキュメントのサイズと量によって「印刷イメージログ」データベースの容量は拡大を続けます。PrintInsightサーバーは「印刷イメージログ」データベースの容量増加に伴い容易に拡張することができます。また、拠点ごとにPrintInsightサーバーを設置し、PrintInsightサーバー同士を協調動作させることで、ネットワーク負荷を最小限に保ちながらユーザーの印刷行動を継続して監視することができます。
◆ 動作環境
<PrintInsightクライアント>
対応OS:
Windows Vista (x86/x64)、Windows 7 SP1 (x86/x64)、Windows 8.1 (x86/x64)
対象プリンター:
Windows用複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター
対象外プリンター:
XPSパスを利用した印刷、PostScriptプリンター、特殊なプリンター(プロッタ等)
<PrintInsightサーバー>
対応OS:
Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 R2
■株式会社スプライン・ネットワークについて
当社は、IT業界の経験豊富な出身者が中心となって2002年1月に設立されたデジタル ドキュメント ソリューションのリーディングカンパニーです。長年培ってきたプリンタードライバーの技術を生かした「TonerSaver」は、世界各国で特許を取得し、業界トップシェアを誇ります。「TonerSaver」に加え、デジタル ドキュメントに関連する様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫してビジネスを展開しています。
■お問い合わせ
株式会社スプライン・ネットワーク http://www.spline-network.co.jp/
PrintInsight についての詳しい情報はこちらから http://www.printinsight.jp/
e-mail: sales@spline-network.co.jp
Phone: 03-5464-5468(部門代表) Fax: 03-5464-5458
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷8F
※1:印刷処理された文書データを確実に取得する印刷データ管理システム(特許出願中)
PrintInsightクライアント(今秋発売予定)は、ユーザーが印刷する都度、「印刷イメージログ」(実際に印刷したイメージと印刷データに含まれるテキスト情報、および一般的な印刷ログ情報)を取得してファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ送信します。PrintInsightサーバーと組み合わせて使用することで、印刷文書に対する高度な情報漏えい対策が可能になります。
PrintInsightサーバー(来春発売予定)は、大容量ストレージを装備したサーバーPCにインストールして運用します。PrintInsightクライアントから送られてくる「印刷イメージログ」を受信してデータベースに蓄積することで、万一情報漏えいが発生した場合の追跡を可能にします。管理者は必要に応じてテキスト全文検索を行ったり、印刷イメージを確認したりすることができます。PrintInsightサーバーによる監視を社内に告知することで心理的抑止力が働き、情報漏えいの強い抑止力となります。
PrintInsightに関する詳しい情報は、製品サイトをご覧ください ⇒ http://www.printinsight.jp
◆ PrintInsightクライアントの主な特徴
・印刷イメージログの取得・送信
実際に印刷したイメージと印刷データに含まれるテキスト情報、および一般的な印刷ログ情報(ユーザー名、ファイル名、印刷日時など)を含めた「印刷イメージログ」を取得し、ファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ送信します。「印刷イメージログ」の取得や送信は印刷動作と同時に行われるため、印刷速度にほとんど影響を与えません。
・外出先での印刷にも対応
PrintInsightクライアントは特定のプリントサーバーを必要としません。PrintInsightクライアントをインストールしたPCが外出先(オフラインの状態)で印刷を行った場合、「印刷イメージログ」はそのPCに一時的に保管されますが、ネットワークに接続した時点でファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチストレージ)などの任意のフォルダーへ自動的に送信されます。外出先のプリンターを使って印刷したドキュメントでも「印刷イメージログ」を確実に取得できます。
・マルチベンダーのプリント環境に対応
複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンターを含むすべてのプリンター(メーカーが混在していても可)に対応しています※2。新設のプリンターはもちろんのこと、既設のプリンターをそのまま使用することができますので、導入してすぐに運用を開始することができます。
※2:一部を除く。詳しくは動作環境をご覧ください。
◆ PrintInsightサーバーの主な特徴
・テキスト全文検索と印刷イメージの確認
管理者はPrintInsightサーバーに蓄積された「印刷イメージログ」データベースに対してキーワードによる全文検索を行ったり、一般的な印刷ログ情報による検索を行ったり、また、その組み合わせによる検索を行ったりできます。検索の結果、印刷イメージを画面で確認することができます。
・容易に拡張できるスケーラビリティー
ユーザーが印刷するドキュメントのサイズと量によって「印刷イメージログ」データベースの容量は拡大を続けます。PrintInsightサーバーは「印刷イメージログ」データベースの容量増加に伴い容易に拡張することができます。また、拠点ごとにPrintInsightサーバーを設置し、PrintInsightサーバー同士を協調動作させることで、ネットワーク負荷を最小限に保ちながらユーザーの印刷行動を継続して監視することができます。
◆ 動作環境
<PrintInsightクライアント>
対応OS:
Windows Vista (x86/x64)、Windows 7 SP1 (x86/x64)、Windows 8.1 (x86/x64)
対象プリンター:
Windows用複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター
対象外プリンター:
XPSパスを利用した印刷、PostScriptプリンター、特殊なプリンター(プロッタ等)
<PrintInsightサーバー>
対応OS:
Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 R2
■株式会社スプライン・ネットワークについて
当社は、IT業界の経験豊富な出身者が中心となって2002年1月に設立されたデジタル ドキュメント ソリューションのリーディングカンパニーです。長年培ってきたプリンタードライバーの技術を生かした「TonerSaver」は、世界各国で特許を取得し、業界トップシェアを誇ります。「TonerSaver」に加え、デジタル ドキュメントに関連する様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫してビジネスを展開しています。
■お問い合わせ
株式会社スプライン・ネットワーク http://www.spline-network.co.jp/
PrintInsight についての詳しい情報はこちらから http://www.printinsight.jp/
e-mail: sales@spline-network.co.jp
Phone: 03-5464-5468(部門代表) Fax: 03-5464-5458
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