ベンチャーズ ジャパン・ツアー2015
'65年のエレキブームから50年！
伝説のテケ・テケ・ギタリスト
ドン・ウィルソンのラスト・ツアーが決定！
'65年のエレキブームから50年！
伝説のテケ・テケ・ギタリスト
ドン・ウィルソンのラスト・ツアーが決定！
【公演概要】
ベンチャーズ ジャパン・ツアー 2015
ドン・ウィルソン ラスト・ツアー
2015年9月6日（日）
中野サンプラザ
開場15:30 開演16:00
料金：S席￥6,800 A席￥6,300 （税込・全席指定）
主催：TBSラジオ／文化放送／株式会社M&Iカンパニー
問い合わせ：M&Iカンパニー 03-5453-8899 http://www.mandicompany.co.jp
「プレイガイド」
ぴあ 0570-02-9999（Pコード258-283）
ローソンチケット 0570-084-003 （Lコード73332）
イープラス http://eplus.jp/
ちけっとぽーと 03-5561-9001 （10:00～18:00）
カンフェティ 0120-240-540 （平日10:00～18:00）
M&Iカンパニー 03-5453-8899
ベンチャーズ ジャパン・ツアー 2015
ドン・ウィルソン ラスト・ツアー
2015年9月6日（日）
中野サンプラザ
開場15:30 開演16:00
料金：S席￥6,800 A席￥6,300 （税込・全席指定）
主催：TBSラジオ／文化放送／株式会社M&Iカンパニー
問い合わせ：M&Iカンパニー 03-5453-8899 http://www.mandicompany.co.jp
「プレイガイド」
ぴあ 0570-02-9999（Pコード258-283）
ローソンチケット 0570-084-003 （Lコード73332）
イープラス http://eplus.jp/
ちけっとぽーと 03-5561-9001 （10:00～18:00）
カンフェティ 0120-240-540 （平日10:00～18:00）
M&Iカンパニー 03-5453-8899
THE VENTURES
'65年のエレキブームから50年!
この夏も、ロック界のパイオニア
ベンチャーズのサウンドが日本中にこだまする！！
ビートルズ、ビーチボーイズに先駆けて、エレクトリック・バンド・サウンドを確立したロック界のパイオニア、ベンチャーズが、この夏、69回目となる日本公演ツアーを行う！
ベンチャーズ（’59年結成）は、'60年に「ウォーク・ドント・ラン」を全米ヒットさせ'62年に初来日。日本でも'64年夏、「ダイアモンド・ヘッド」が大ヒットし、'65年1月と7月に来日公演を行って、日本に空前の“エレキ・ブーム”を巻き起こした！！
さらに'66年には彼等のオリジナル曲「二人の銀座」のカバー（山内 賢/和泉雅子によるボーカル・デュエット）が大ヒットし、以降、ベンチャーズ歌謡と称される連続ヒットを重ね、'67年には日本でのレコード売り上げが2000万枚を突破！
本国のアメリカでも'69年に「ハワイ・ファイヴ・オー」が大ヒット！'70年代～'84年は、国内はもとより、カナダ、ヨーロッパ、スカンジナビアなど、ワールドワイドに活動する合間をぬって来日公演ツアーを継続。'88年（22回目）より昨年まで、毎年、欠かさずに日本ツアーを行い、毎回、30ヶ所を超える公演地を巡り（都道府県の全てを制覇）、日本中の音楽ファンを魅了し続けてきた。
2000年以降は、’04年に「日米交流150周年記念外務大臣賞」を授章。’06年にグラミー賞を獲得し、2008年にはロックの殿堂入りを果たして、’10年には「日本との友好の増進等について顕著な功労のあった外国人」として「旭日小授章」を授章。長年の活動に対して世界がその音楽的な功労を認め、日本からも日米の文化的な絆を深めたと認められたのである。
昨年、結成55周年を迎え、結成以来、このバンドを率いてきたバンド・リーダーであるドン・ウィルソン（1933年ワシントン州タコマ生れ/リズム・ギター）は、今後もベンチャーズ・ファミリーとしてレコーディングやプロデュースを中心に参画するが、ハード・スケジュールのジャパン・ツアーへの参加をとりやめることを決意。'65年から50周年にあたる記念の今年を、日本のファンとの交友を思いで深いものにする、最後のジャパン・ツアーとして臨むことにした。
今回の同行メンバーはジェリー・マギー（リード・ギター/ベース・ギター）、ボブ・スポルディング（ベース・ギター/リード・ギター）、リオン・テイラー（ドラムス）で、
11年（13回）間、ベンチャーズの歴史を支え、多くのファンに愛されてきた馴染み深い顔ぶれ。熱狂的なエレキ・バンド・ブームを巻き起こすことになった通称「テケ・テケ奏法」を含め、珠玉の名曲、熟練の名演を繰り広げてくれることだろう。
ドン・ウィルソンに代わるメンバーについてはまだ発表されていないが、ベンチャーズは新たなメンバーを迎えて、レコーディングや、来年の日本ツアーを含めたライブ活動を予定している。伝説的なサウンドを継承しながら、時代を超えたベンチャーズ・サウンドの構築をはかり、新たな輝かしい伝説を生み出していくのである。
■ベンチャーズとグラミー賞
アカデミー賞（映画）、トニー賞（舞台）、エミー賞（テレビ）と並ぶ、世界で最も権威ある音楽賞、グラミー賞は、アメリカ合衆国の音楽産業において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えて与えられるもので、ベンチャーズは2006年に初期の大ヒット曲「ウォーク・ドント・ラン」により受賞。
■ベンチャーズとロックの殿堂
アメリカの音楽業界により創設されたロックンロール・ホール・オブ・フェイム財団が、デビューしてから25年以上のキャリアを持ち、ロック・ミュージックに大きく貢献し功績を残したアーティストを選出し、永くその栄誉を讃える為に、オハイオ州クリーブランドに用意したたのが「ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム・アンド・ミュージアム」（ロックの殿堂）。ベンチャーズは2008年に殿堂入りを果たしている。
■ベンチャーズ歌謡
「二人の銀座」のオリジナル、カバー（ボーカル・ナンバー）のヒットを期に、日本をイメージしたオリジナル・ナンバーを数多く大ヒットさせ、日本レコード大賞・企画賞も受賞している。その数は30曲あまりを数え、代表的なものには「雨の御堂筋」、「京都の恋」、「北国の青い空」などがある。
■ベンチャーズの主なレパートリー
●ウォーク・ドント・ラン
●ダイアモンド・ヘッド
●パイプライン
●朝日のあたる家
●10番街の殺人
●キャラバン
●ワイプアウト
●ハワイ・ファイヴ・オー
文：今野政司
'65年のエレキブームから50年!
この夏も、ロック界のパイオニア
ベンチャーズのサウンドが日本中にこだまする！！
ビートルズ、ビーチボーイズに先駆けて、エレクトリック・バンド・サウンドを確立したロック界のパイオニア、ベンチャーズが、この夏、69回目となる日本公演ツアーを行う！
ベンチャーズ（’59年結成）は、'60年に「ウォーク・ドント・ラン」を全米ヒットさせ'62年に初来日。日本でも'64年夏、「ダイアモンド・ヘッド」が大ヒットし、'65年1月と7月に来日公演を行って、日本に空前の“エレキ・ブーム”を巻き起こした！！
さらに'66年には彼等のオリジナル曲「二人の銀座」のカバー（山内 賢/和泉雅子によるボーカル・デュエット）が大ヒットし、以降、ベンチャーズ歌謡と称される連続ヒットを重ね、'67年には日本でのレコード売り上げが2000万枚を突破！
本国のアメリカでも'69年に「ハワイ・ファイヴ・オー」が大ヒット！'70年代～'84年は、国内はもとより、カナダ、ヨーロッパ、スカンジナビアなど、ワールドワイドに活動する合間をぬって来日公演ツアーを継続。'88年（22回目）より昨年まで、毎年、欠かさずに日本ツアーを行い、毎回、30ヶ所を超える公演地を巡り（都道府県の全てを制覇）、日本中の音楽ファンを魅了し続けてきた。
2000年以降は、’04年に「日米交流150周年記念外務大臣賞」を授章。’06年にグラミー賞を獲得し、2008年にはロックの殿堂入りを果たして、’10年には「日本との友好の増進等について顕著な功労のあった外国人」として「旭日小授章」を授章。長年の活動に対して世界がその音楽的な功労を認め、日本からも日米の文化的な絆を深めたと認められたのである。
昨年、結成55周年を迎え、結成以来、このバンドを率いてきたバンド・リーダーであるドン・ウィルソン（1933年ワシントン州タコマ生れ/リズム・ギター）は、今後もベンチャーズ・ファミリーとしてレコーディングやプロデュースを中心に参画するが、ハード・スケジュールのジャパン・ツアーへの参加をとりやめることを決意。'65年から50周年にあたる記念の今年を、日本のファンとの交友を思いで深いものにする、最後のジャパン・ツアーとして臨むことにした。
今回の同行メンバーはジェリー・マギー（リード・ギター/ベース・ギター）、ボブ・スポルディング（ベース・ギター/リード・ギター）、リオン・テイラー（ドラムス）で、
11年（13回）間、ベンチャーズの歴史を支え、多くのファンに愛されてきた馴染み深い顔ぶれ。熱狂的なエレキ・バンド・ブームを巻き起こすことになった通称「テケ・テケ奏法」を含め、珠玉の名曲、熟練の名演を繰り広げてくれることだろう。
ドン・ウィルソンに代わるメンバーについてはまだ発表されていないが、ベンチャーズは新たなメンバーを迎えて、レコーディングや、来年の日本ツアーを含めたライブ活動を予定している。伝説的なサウンドを継承しながら、時代を超えたベンチャーズ・サウンドの構築をはかり、新たな輝かしい伝説を生み出していくのである。
■ベンチャーズとグラミー賞
アカデミー賞（映画）、トニー賞（舞台）、エミー賞（テレビ）と並ぶ、世界で最も権威ある音楽賞、グラミー賞は、アメリカ合衆国の音楽産業において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えて与えられるもので、ベンチャーズは2006年に初期の大ヒット曲「ウォーク・ドント・ラン」により受賞。
■ベンチャーズとロックの殿堂
アメリカの音楽業界により創設されたロックンロール・ホール・オブ・フェイム財団が、デビューしてから25年以上のキャリアを持ち、ロック・ミュージックに大きく貢献し功績を残したアーティストを選出し、永くその栄誉を讃える為に、オハイオ州クリーブランドに用意したたのが「ロックン・ロール・ホール・オブ・フェーム・アンド・ミュージアム」（ロックの殿堂）。ベンチャーズは2008年に殿堂入りを果たしている。
■ベンチャーズ歌謡
「二人の銀座」のオリジナル、カバー（ボーカル・ナンバー）のヒットを期に、日本をイメージしたオリジナル・ナンバーを数多く大ヒットさせ、日本レコード大賞・企画賞も受賞している。その数は30曲あまりを数え、代表的なものには「雨の御堂筋」、「京都の恋」、「北国の青い空」などがある。
■ベンチャーズの主なレパートリー
●ウォーク・ドント・ラン
●ダイアモンド・ヘッド
●パイプライン
●朝日のあたる家
●10番街の殺人
●キャラバン
●ワイプアウト
●ハワイ・ファイヴ・オー
文：今野政司
■ドン・ウィルソンよりのメッセージ
Hello to all my Fans and Friends in Japan.
I have something that I must let everyone know.
This year will be my last time to tour Japan.
I have toured Japan since 1962. I have never missed a year since then and
over 50 years has pasted by.
Japan has definitely become my second home and there are so many friends
there.
This summer tour will be that last chance to be able to see everyone, so I
hope that everyone will be able to come and see the show.
See you at the show ! Ventures Forever !
Don Wilson
日本の友人やファンの皆様こんにちは。
皆様にお伝えしなければいけないことがあります。
残念ながら、今年のツアーが私にとって最後のツアーとなります。
私は1962年に始めて日本に来た時から毎年日本をツアーして回りました。
1年も欠かす事無く50年以上も来続けました。
日本は私にとって間違いなく第二の故郷となり、多くの友人に恵まれました。
今年のツアーが皆さんに会える最後のチャンスとなってしまいますので、どうか皆さんショーにお越し下さい。
会場でお会いしましょう！ベンチャーズよ永遠に！
ドン・ウィルソン
コンサートに関するお問い合わせ
M&Iカンパニー 03-5453-1011
【会社概要】
◯会社名：株式会社エムアンドアイカンパニー
◯設 立：1982年5月10日
◯所在地：東京都渋谷区富ヶ谷1-44-8 7F
◯TEL：03-5453-1011
◯URL：http://www.mandicompany.co.jp
