株式会社クリエイターズギルド(本社:東京都千代田区、代表取締役:熊切康知 http://www.cguild.com)が運営する電子書籍レーベル「キニナルブックス」にて、『90歳の昔話ではない。古今東西サッカークロニクル』(著者:賀川 浩 東邦出版)を3月24日にキンドル電子書籍としてリリースいたしました。
89歳でワールドカップ。
1930年、第9回極東大会から、
2014年ワールドカップまで。
現役最年長ライターが紡ぐ。
そしてサッカーの旅は続く・・・
――「まえがき」にかえて 近藤 篤 (本文より)
日本がコートジボワールにあっけなく敗れた試合後、
少し話でもしようかなと姿を探したけれど、
おっちゃんの姿はどこにも見当たらなかった。
いつものことだ。このおっちゃんはふらりと姿を現したかと思うと、
まるで仙人かなにかのようにふわりと視界から姿を消し、
翌日かあるいは数日後か、数週間後かに、誰にもまねのできないような含蓄のある言葉を残す。
さて次はどこで、賀川のおっちゃんに出会うんだろうか。
■90歳の昔話ではない。古今東西サッカークロニクル(キニナルブックス 電子書籍)著者:賀川 浩 東邦出版
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00V6MEZRK
キニナルブックス電子書籍一覧
http://www.cguild.com/kininalubooks/
■目次
●「まえがき」にかえて 近藤 篤
●序章◆マイフットボールクロニクル
●第1章◆フットボールクロニクル
・1930年極東大会初の選抜代表チームを編成したJFA
・1936年ベルリン五輪絶望的な流れからの「ベルリンの奇跡」
・1947年東西対抗昭和天皇の予想外のお言葉天皇杯につながる大会
・1953年国際学生スポーツ週間若者に欧州を感得させた画期的な遠征
・1959年アジアユース大会杉山隆一、宮本輝紀ら第1回ユース代表
・1964年東京五輪アルゼンチンに逆転勝ち日本代表、宿願を果たす
・1967年メキシコ五輪予選メキシコを目指し、3勝同士の日韓戦
・1968年メキシコ五輪開催国メキシコを破り、銅メダルを獲得
・1976年全国高校選手権高校選手権が関西にサヨナラを告げた1月8日
・1981年トヨタカップ世界一の雰囲気を味わう新しいトヨタカップ誕生
・1992年アジアカップ初の外国人監督オフトの下で初のタイトル
・1993年Jリーグ開幕Jリーグスタート新チーム鹿島がステージ優勝
・1993年アメリカワールドカップ予選「ドーハの悲劇」
・1996年日韓ワールドカップ開催決定2002年日韓共催スイスで決定
・1997年フランスワールドカップ予選総力でつかんだ初出場
・2011年女子ワールドカップ
・年の日本サッカーの歴史で最高の勝利
●第2章◆フットボーラークロニクル
・岡田武史オシムに代わる代表監督火事場に強い男
・ケビン・キーガン欧州、ドイツを制したマイティ・マウス
・ネルソン吉村大志郎サッカーのために最初に来日した日系2世
・ヨハン・クライフチームを意のままに動かし、観客をしびれさせた天才
・ゲルト・ミュラーゴールを奪う意欲を燃やし続けたワールドカップ得点王
・フランツ・ベッケンバウアー絶体絶命のピンチを切り抜けた“皇帝”
・セルジオ越後ボールテクニックの指導に新機軸
・釜本邦茂高1の釜本邦茂を初めて見た日
・杉山隆一メキシコ五輪銅メダルのパスの名手
・ペレブラジルの至宝〝キング・ペレ〟の来日
・岡野俊一郎W杯開催国の会長、IOC委員――日本スポーツ界の顔
・長沼健五輪代表監督からワールドカップ招致まで
・岩谷俊夫ゴールを奪うMFで優しい指導者歴史を掘り起こした記者
・デットマール・クラマー日本サッカーの“いま”への道を開いた男
・賀川太郎戦中派の代表実業団で
・戦無敗の大記録
・川本泰三シュートの名人は消える
・河本春男チーム指導と会社経営生涯に2度成功したサッカー人
・竹腰重丸サッカーひと筋
・年技術、戦術の大先達“ノコさん”
●第3章◆ワールドカップクロニクル
・1974年西ドイツワールドカップ
・1978年アルゼンチンワールドカップ
・1982年スペインワールドカップ
・1986年メキシコワールドカップ
・1990年イタリアワールドカップ
・1994年アメリカワールドカップ
・1998年フランスワールドカップ
・2002年日韓ワールドカップ
・2006年ドイツワールドカップ
・2010年南アフリカワールドカップ
・2014年ブラジルワールドカップ
●「あとがき」にかえて国吉好弘
■著者 賀川 浩
1924年、神戸市に生まれる。神戸一中、神戸経済大(現・神戸大)大阪クラブなどでサッカー選手。
全国大会優勝、東西対抗出場、天皇杯準優勝などの経験をもつ。
1952年からスポーツ記者、1975年から10年間のサンケイスポーツ編集局長(大阪)
などを経て現在フリーランスとして、現役最年長記者。
1963年の兵庫サッカー友の会、1970年の社団法人・神戸フットボールクラブの創設メンバー。
ワールドカップの取材10回、ヨーロッパ選手権5回、南米選手権1回。
1974年から、サッカーマガジン誌上で大会ごとに「ワールドカップの旅」を連載、
さらに同誌では2002年の開催前に「マイ・フットボール・クロニクル」として日本の歩みの連載を執筆した。
著者として『釜本邦茂 ストライカーの戦術と技術』(講談社)、
監修者として『ブライアン・グランヴィルのワールドカップストーリー』(新紀元社)、
その他『サッカー日本代表 世界への挑戦』(新紀元社)にも執筆している。
『サッカー戦術ルネッサンス』(アスペクト社)、『ストライカー特別講座』『サッカー日本代表フォトブック』(東邦出版)などがある。
■90歳の昔話ではない。古今東西サッカークロニクル(キニナルブックス 電子書籍)著者:賀川 浩 東邦出版
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―――■ 株式会社クリエイターズギルドで手掛けた電子書籍 売れ筋ベスト3 ■―――
■ デキる人の敬語の正しい使い方(半谷 進彦 著)
■ 自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング(椎名規夫)
■ 暮らしに活かせるメンタリズム マジックの心理術で人を操る裏ワザ203本!
■本件に関するお問い合わせ
株式会社クリエイターズギルド 担当:西川
E-Mail:kininalu@cguild.net
URL:http://www.cguild.com/kininalubooks
Twitter:https://twitter.com/kininalu_books
Facebook:http://on.fb.me/1itznMR
担 当 者ツイッタ―: @adv_iPhone http://twitter.com/#!/adv_iPhone
89歳でワールドカップ。
1930年、第9回極東大会から、
2014年ワールドカップまで。
現役最年長ライターが紡ぐ。
そしてサッカーの旅は続く・・・
――「まえがき」にかえて 近藤 篤 (本文より)
日本がコートジボワールにあっけなく敗れた試合後、
少し話でもしようかなと姿を探したけれど、
おっちゃんの姿はどこにも見当たらなかった。
いつものことだ。このおっちゃんはふらりと姿を現したかと思うと、
まるで仙人かなにかのようにふわりと視界から姿を消し、
翌日かあるいは数日後か、数週間後かに、誰にもまねのできないような含蓄のある言葉を残す。
さて次はどこで、賀川のおっちゃんに出会うんだろうか。
■90歳の昔話ではない。古今東西サッカークロニクル(キニナルブックス 電子書籍)著者:賀川 浩 東邦出版
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00V6MEZRK
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■目次
●「まえがき」にかえて 近藤 篤
●序章◆マイフットボールクロニクル
●第1章◆フットボールクロニクル
・1930年極東大会初の選抜代表チームを編成したJFA
・1936年ベルリン五輪絶望的な流れからの「ベルリンの奇跡」
・1947年東西対抗昭和天皇の予想外のお言葉天皇杯につながる大会
・1953年国際学生スポーツ週間若者に欧州を感得させた画期的な遠征
・1959年アジアユース大会杉山隆一、宮本輝紀ら第1回ユース代表
・1964年東京五輪アルゼンチンに逆転勝ち日本代表、宿願を果たす
・1967年メキシコ五輪予選メキシコを目指し、3勝同士の日韓戦
・1968年メキシコ五輪開催国メキシコを破り、銅メダルを獲得
・1976年全国高校選手権高校選手権が関西にサヨナラを告げた1月8日
・1981年トヨタカップ世界一の雰囲気を味わう新しいトヨタカップ誕生
・1992年アジアカップ初の外国人監督オフトの下で初のタイトル
・1993年Jリーグ開幕Jリーグスタート新チーム鹿島がステージ優勝
・1993年アメリカワールドカップ予選「ドーハの悲劇」
・1996年日韓ワールドカップ開催決定2002年日韓共催スイスで決定
・1997年フランスワールドカップ予選総力でつかんだ初出場
・2011年女子ワールドカップ
・年の日本サッカーの歴史で最高の勝利
●第2章◆フットボーラークロニクル
・岡田武史オシムに代わる代表監督火事場に強い男
・ケビン・キーガン欧州、ドイツを制したマイティ・マウス
・ネルソン吉村大志郎サッカーのために最初に来日した日系2世
・ヨハン・クライフチームを意のままに動かし、観客をしびれさせた天才
・ゲルト・ミュラーゴールを奪う意欲を燃やし続けたワールドカップ得点王
・フランツ・ベッケンバウアー絶体絶命のピンチを切り抜けた“皇帝”
・セルジオ越後ボールテクニックの指導に新機軸
・釜本邦茂高1の釜本邦茂を初めて見た日
・杉山隆一メキシコ五輪銅メダルのパスの名手
・ペレブラジルの至宝〝キング・ペレ〟の来日
・岡野俊一郎W杯開催国の会長、IOC委員――日本スポーツ界の顔
・長沼健五輪代表監督からワールドカップ招致まで
・岩谷俊夫ゴールを奪うMFで優しい指導者歴史を掘り起こした記者
・デットマール・クラマー日本サッカーの“いま”への道を開いた男
・賀川太郎戦中派の代表実業団で
・戦無敗の大記録
・川本泰三シュートの名人は消える
・河本春男チーム指導と会社経営生涯に2度成功したサッカー人
・竹腰重丸サッカーひと筋
・年技術、戦術の大先達“ノコさん”
●第3章◆ワールドカップクロニクル
・1974年西ドイツワールドカップ
・1978年アルゼンチンワールドカップ
・1982年スペインワールドカップ
・1986年メキシコワールドカップ
・1990年イタリアワールドカップ
・1994年アメリカワールドカップ
・1998年フランスワールドカップ
・2002年日韓ワールドカップ
・2006年ドイツワールドカップ
・2010年南アフリカワールドカップ
・2014年ブラジルワールドカップ
●「あとがき」にかえて国吉好弘
■著者 賀川 浩
1924年、神戸市に生まれる。神戸一中、神戸経済大(現・神戸大)大阪クラブなどでサッカー選手。
全国大会優勝、東西対抗出場、天皇杯準優勝などの経験をもつ。
1952年からスポーツ記者、1975年から10年間のサンケイスポーツ編集局長(大阪)
などを経て現在フリーランスとして、現役最年長記者。
1963年の兵庫サッカー友の会、1970年の社団法人・神戸フットボールクラブの創設メンバー。
ワールドカップの取材10回、ヨーロッパ選手権5回、南米選手権1回。
1974年から、サッカーマガジン誌上で大会ごとに「ワールドカップの旅」を連載、
さらに同誌では2002年の開催前に「マイ・フットボール・クロニクル」として日本の歩みの連載を執筆した。
著者として『釜本邦茂 ストライカーの戦術と技術』(講談社)、
監修者として『ブライアン・グランヴィルのワールドカップストーリー』(新紀元社)、
その他『サッカー日本代表 世界への挑戦』(新紀元社)にも執筆している。
『サッカー戦術ルネッサンス』(アスペクト社)、『ストライカー特別講座』『サッカー日本代表フォトブック』(東邦出版)などがある。
■90歳の昔話ではない。古今東西サッカークロニクル(キニナルブックス 電子書籍)著者:賀川 浩 東邦出版
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00V6MEZRK
キニナルブックス電子書籍一覧
http://www.cguild.com/kininalubooks/
―――■ 株式会社クリエイターズギルドで手掛けた電子書籍 売れ筋ベスト3 ■―――
■ デキる人の敬語の正しい使い方(半谷 進彦 著)
■ 自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング(椎名規夫)
■ 暮らしに活かせるメンタリズム マジックの心理術で人を操る裏ワザ203本!
■本件に関するお問い合わせ
株式会社クリエイターズギルド 担当:西川
E-Mail:kininalu@cguild.net
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