バイリンガル人材に特化した人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン) は、3月31日、国立新美術館(所在地:東京都港区六本木、館長:青木保)の運営に対し支援を行う運びとなりましたことを発表いたします。支援は、4月1日より開始いたします。
美術館のスポンサーは、ロバート・ウォルターズ・グループとして、グローバルで取り組んでいる活動のひとつで、これまでに、英国の本社では、ロンドンのヴィクトリア・アルバート博物館やサッチー・ギャラリーなどの美術館を支援してきました。今回の支援は、グループとしても、最大級の規模となります。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、スポンサー事業にも注力しており、国立新美術館への支援は、昨年に締結した、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会のオフィシャル・サプライヤー契約に続くものです。
今回の支援にあたり、国立新美術館の青木保館長は、「国立新美術館は、芸術文化の育成および国際的な芸術情報発信拠点として、その役割を果たすべく様々な分野に渡る展覧会等の活動を行っております。このたび、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社より、多大なる御支援を賜りましたことにより、今後も引き続き、国際的に第一級の魅力ある美術館と評価されますよう努力する所存です」と話しました。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンの代表取締役社長ディビット・スワンは、「今回、外資系企業としてはじめて、国立新美術館の協賛企業に名を連ねることができたことを大変嬉しく思っております。同美術館は、国内で最大級の展示スペースを誇るアートセンターとして、『美術』を介して人々にさまざまな価値観に触れる機会を提供し、教育事業にも注力されています。弊社としても、こうした取り組みを支援させて頂くことで、人材育成に少しでも貢献できればと考えています。」
今回の支援に至った経緯について、「人材紹介および派遣業界をみると、アートやスポーツといった異業種の企業や団体のスポンサーは例をみないことですが、弊社としては、このような支援活動を通して、他社とは違うユニークなブランド力を構築するとともに、企業や転職希望者とさらなる関係強化を図りたいと考えております」と話しています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、今後、国立新美術館で開催されるさまざまな展覧会の告知、展示会への招待や、美術館でのイベントなどを通じて、アートと人材育成の支援に貢献していきます。
■国立新美術館について:http://www.nact.jp/
国立新美術館は、2007年1月に開館した第5番目の国立美術館です。特徴としては、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会を開催するとともに、美術に関する情報や資料の収集、公開、および提供をしているほか、教育普及事業などを通して、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。
内外から人やモノ、情報が集まる国際都市である東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与しています。
■ロバート・ウォルターズについて:http://www.robertwalters.co.jp
ロバート・ウォルターズは、1985年に英国・ロンドンで設立された人材紹介会社です。世界24カ国の主要都市に拠点を持ち、スペシャリスト人材に特化しています。日本では、東京オフィスを2000年に設立、2007年には大阪オフィスを開設し、バイリンガル人材に対して正社員または派遣・契約社員のポジションを紹介しております。
当社は、世界有数のグローバル企業をはじめ、新規参入企業や中小企業、そして、日系企業に至るまで、幅広いクライアント企業の求人を取り扱っております。専門分野は多岐に渡り、エネルギー、銀行・証券、ヘルスケア、製造業、IT、オンライン、不動産、小売、サプライチェーンなどが含まれます。
【本件に関するお問い合わせ】
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
広報担当:瀬口美由貴
T: 03-4570-1532
E:miyuki.seguchi @robertwalters.co.jp
美術館のスポンサーは、ロバート・ウォルターズ・グループとして、グローバルで取り組んでいる活動のひとつで、これまでに、英国の本社では、ロンドンのヴィクトリア・アルバート博物館やサッチー・ギャラリーなどの美術館を支援してきました。今回の支援は、グループとしても、最大級の規模となります。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、スポンサー事業にも注力しており、国立新美術館への支援は、昨年に締結した、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会のオフィシャル・サプライヤー契約に続くものです。
今回の支援にあたり、国立新美術館の青木保館長は、「国立新美術館は、芸術文化の育成および国際的な芸術情報発信拠点として、その役割を果たすべく様々な分野に渡る展覧会等の活動を行っております。このたび、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社より、多大なる御支援を賜りましたことにより、今後も引き続き、国際的に第一級の魅力ある美術館と評価されますよう努力する所存です」と話しました。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンの代表取締役社長ディビット・スワンは、「今回、外資系企業としてはじめて、国立新美術館の協賛企業に名を連ねることができたことを大変嬉しく思っております。同美術館は、国内で最大級の展示スペースを誇るアートセンターとして、『美術』を介して人々にさまざまな価値観に触れる機会を提供し、教育事業にも注力されています。弊社としても、こうした取り組みを支援させて頂くことで、人材育成に少しでも貢献できればと考えています。」
今回の支援に至った経緯について、「人材紹介および派遣業界をみると、アートやスポーツといった異業種の企業や団体のスポンサーは例をみないことですが、弊社としては、このような支援活動を通して、他社とは違うユニークなブランド力を構築するとともに、企業や転職希望者とさらなる関係強化を図りたいと考えております」と話しています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、今後、国立新美術館で開催されるさまざまな展覧会の告知、展示会への招待や、美術館でのイベントなどを通じて、アートと人材育成の支援に貢献していきます。
■国立新美術館について:http://www.nact.jp/
国立新美術館は、2007年1月に開館した第5番目の国立美術館です。特徴としては、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会を開催するとともに、美術に関する情報や資料の収集、公開、および提供をしているほか、教育普及事業などを通して、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。
内外から人やモノ、情報が集まる国際都市である東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与しています。
■ロバート・ウォルターズについて:http://www.robertwalters.co.jp
ロバート・ウォルターズは、1985年に英国・ロンドンで設立された人材紹介会社です。世界24カ国の主要都市に拠点を持ち、スペシャリスト人材に特化しています。日本では、東京オフィスを2000年に設立、2007年には大阪オフィスを開設し、バイリンガル人材に対して正社員または派遣・契約社員のポジションを紹介しております。
当社は、世界有数のグローバル企業をはじめ、新規参入企業や中小企業、そして、日系企業に至るまで、幅広いクライアント企業の求人を取り扱っております。専門分野は多岐に渡り、エネルギー、銀行・証券、ヘルスケア、製造業、IT、オンライン、不動産、小売、サプライチェーンなどが含まれます。
【本件に関するお問い合わせ】
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
広報担当:瀬口美由貴
T: 03-4570-1532
E:miyuki.seguchi @robertwalters.co.jp