2015年04月02日 10:00

株式会社エフ・シー・エスは、既存ERPパッケージのソースコードを改変することなくシステムに必要な機能を追加するアプリケーションHybridERPを2015年4月2日に発表します。

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HybridERPとは、ERPシステムのデータベースに直接アクセスする外部プログラムを提供することで、既存のソースコードを改変せずに必要な機能を補完する新しいアドオン開発フレームワークです。データベース構造を容易に取り込むことのできるミドルウェア『Uniface』で外部システムを構築することで、既存システムに手を加えないままでの機能の追加を可能にしました。※HybridERPについて特許を出願中

株式会社エフ・シー・エスは、既存ERPパッケージのソースコードを改変することなくシステムに必要な機能を追加するアプリケーションHybridERPを2015年4月2日に発表します。


●HybridERPとは

HybridERPとは、ERPシステムのデータベースに直接アクセスする外部プログラムを提供することで、既存のソースコードを改変せずに必要な機能を補完する新しいアドオン開発フレームワークです。データベース構造を容易に取り込むことのできるミドルウェア『Uniface』で外部システムを構築することで、既存システムに手を加えないままでの機能の追加を可能にしました。※現在エフ・シー・エスは、HybridERPについて特許を出願しています。


●ERPシステムご利用のお客様の3つのメリット

1. 既存ERPに手を加えずにアドオン開発が可能
HybridERPを用いると、既存のERPシステムのソースコードに手を加えずに新たな機能を追加することができます。
そのため開発がERPパッケージのバージョンアップに影響を受けることはなく、ビジネス状況に合わせた投資が可能となります。

2. 複数システムの統合に有効
HybridERPは、別々に稼働している複数の社内システムを統合するのにも有効です。
特定のデータベースに依存せず、ばらばらのシステムから1つの画面に必要なデータを統合することができます。

3. 導入コストの削減が可能
このように、HybridERPは既存システムへの機能追加や既存システム同士の統合を得意とするフレームワークです。
これを利用することで、お客様のシステム導入コストの削減が期待できます。


●システムインテグレーター様の3つのメリット
システムご利用のお客様にとってのメリットは、開発に携わる方々にとっても同様にメリットとなります。
 1.  ERP入替・バージョンアップ時期を待たず、機能追加のご提案が可能
 2.  ERP導入時に、お客様先既存資産・クラウドサービスとの統合のご提案が容易
 3.  開発工数の削減が可能


エフ・シー・エスとは
株式会社エフ・シー・エスは、各種ERPの開発・導入に豊富な実績を持つSI企業です。

本リリースに関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
FCS HybirdERP推進室
Mail :hybriderp@fcs21.jp
TEL: 03-6863-4180(東京)06-6343-1227(大阪)

株式会社エフ・シー・エス及びHybridERPについてはこちらをご覧ください。
FCSホームページ
http://www.fcs21.jp/
HybridERPホームページ
http://www.hybriderp.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社シナプスイノベーション
商号
株式会社シナプスイノベーション(カブシキガイシャシナプスイノベーション)
代表者
藤本 繁夫(フジモト シゲオ)
所在地
〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島2-2-2 近鉄堂島ビル20F
TEL
06-6343-5055
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.synapse-i.jp/
公式ブログ
https://www.synapse-i.jp/public-relations
  • 公式facebook

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