アメリカ大豆輸出協会(本部米国 ミズーリ州 U.S. Soybean Export Council)は、全国納豆協同組合連合会が主催するアメリカ大豆を使用した美味しい納豆を表彰する第20回全国納豆鑑評会アメリカ大豆部門 「Red River Valley U.S. Award」賞の受賞作品等を発表いたします。
【全国納豆鑑評会と2015年度受賞作品について About National Natto Competition and 2015 Winners】
納豆の製造技術と品質の向上を目的として行われる審査会です。 日本が世界に誇る高機能食品「納豆」の日本一を決めるコンクールとして、全国納豆連合会が毎年開催しています。
第20回全国納豆鑑評会について: http://www.710.or.jp/kanpyou/index.html
開催日時: 2015年2月28日(土)
鑑評会開催地: 茨城県水戸市
出品数: 204
最優秀賞 - 農林水産大臣賞: 国産大粒 つるの子納豆 (有)菅谷食品
その他受賞作品一覧: http://www.710.or.jp/kanpyou/kan1502_03.html
【アメリカ大豆部門 Red River Valley U.S. Award賞と受賞作品について About U.S. Soybean Category Red River Valley U.S. Award and the Winner 】
第20回全国納豆鑑評会にてアメリカ大豆を使用した美味しい納豆を表彰するアメリカ大豆部門 Red River Valley U.S. Award賞 受賞作品は 有機納豆 高橋食品工業(株) / Organic Natto Takahashi Shokuhin Kougyouに決定しました。 入賞した商品は、5年間にわたりパッケージに受賞した賞を明記する栄誉が与えられます。
今回で5年目のアメリカ大豆部門 「Red River Valley U.S. Award」 賞は、全国納豆協同組合連合会、北米の遺伝子組み換えでない(Non-GMO)大豆やオーガニックの食品大豆生産及び加工業者グループNFGSAとのコラボによって2011年に創設された賞です。
【全国納豆鑑評会と2015年度受賞作品について About National Natto Competition and 2015 Winners】
納豆の製造技術と品質の向上を目的として行われる審査会です。 日本が世界に誇る高機能食品「納豆」の日本一を決めるコンクールとして、全国納豆連合会が毎年開催しています。
第20回全国納豆鑑評会について: http://www.710.or.jp/kanpyou/index.html
開催日時: 2015年2月28日(土)
鑑評会開催地: 茨城県水戸市
出品数: 204
最優秀賞 - 農林水産大臣賞: 国産大粒 つるの子納豆 (有)菅谷食品
その他受賞作品一覧: http://www.710.or.jp/kanpyou/kan1502_03.html
【アメリカ大豆部門 Red River Valley U.S. Award賞と受賞作品について About U.S. Soybean Category Red River Valley U.S. Award and the Winner 】
第20回全国納豆鑑評会にてアメリカ大豆を使用した美味しい納豆を表彰するアメリカ大豆部門 Red River Valley U.S. Award賞 受賞作品は 有機納豆 高橋食品工業(株) / Organic Natto Takahashi Shokuhin Kougyouに決定しました。 入賞した商品は、5年間にわたりパッケージに受賞した賞を明記する栄誉が与えられます。
今回で5年目のアメリカ大豆部門 「Red River Valley U.S. Award」 賞は、全国納豆協同組合連合会、北米の遺伝子組み換えでない(Non-GMO)大豆やオーガニックの食品大豆生産及び加工業者グループNFGSAとのコラボによって2011年に創設された賞です。
【なぜアメリカ大豆なの? Why U.S. Soybeans?】
日本の食文化の代名詞とも言える納豆の主原料-大豆の80%はアメリカが供給しています。 アメリカのNon-GMO(遺伝子組み換えでない)大豆の年間生産量は2位のカナダに大きく差をつけだんとつ世界1の約600万トン以上です。 その量は日本が1年間に消費する納豆の60年分に相当します。
アメリカのNon-GMO (遺伝子組み換えでない)は、広大な土地で栽培されているため、一部に天候などによる被害が出ても他の地域で補えるというリスク分散にも優れています。 世界一の大豆生産と最新鋭の穀物輸送インフラをもつアメリカだから実現できる安定供給なのです。
【サステナブルだから!? Because we are Sustainable!?】
近年は、非遺伝子組み換えや食の安全に加え、サステナブルな大豆生産システムを強化。 省エネ、絶滅危惧種とその生息地、原生林の保護など、地球環境に配慮した取り組みを行い、その認証導入を展開することで日本の大豆業界のさらなる発展のバックアップを試みている。 アメリカは今までもこれからもずっと変わらず日本の食卓をしっかりと支えるために、様々な活動を通じて日本の納豆業界を支援し続けていく最大のパートナーです。
URL: http://americansoybean.jp/whats-us-soy/
【アメリカの取り組み U.S. Efforts】
アメリカ大豆輸出協会は、そんな偉大な力-アメリカ大豆について日本の消費者にもっと親しみを持っていただき、国産同様、納豆メーカーさんにも安心してご利用いたただけるよう今後とも 「Red River Valley U.S. Award」 賞の支援を続けてまいります。 本年は米国大使館のDavid Miller 農務担当公使、北米大豆食品協会のBob Sinner, アメリカ大豆輸出協会のスタッフ2名が日本の納豆の更なるサステナブルな発展を応援するために水戸の鑑評会に参加しました。
来年も再来年もアメリカの納豆業界への応援はサステナブルです!!!
参考:
Red River Valley:
Red River Valley(レッドリバーバリー)とは、ミネラル豊富な土壌に恵まれるアメリカ大陸北部の農業地帯のことです。 Red River Valleyは気候にも優れ、さまざまな作物の栽培に適しているため、「世界でもっとも肥沃な大地」と呼ばれています。大豆・小麦・ライ麦・ひよこ豆・有機穀物等、多種多様な農産物が生産され、国内外へと広く流通されています。
NFGSA:
NFGSA (Northern Food Grade Soybean Association = 北米食品大豆協会)は、オ-ガニックや遺伝子組み換えでない(Non-GMO)大豆に特化した製造加工業者と生産者の団体です。 NFGSAの多くのメンバ―が、100年以上に渡る研究、育種、生産、プロモーション、マ-ケティングなどの経験を持ち、サプライチェーン全体における品質向上に取り組みながらNon-GMO大豆作りに励んでいます。
USSEC:
USSEC (U.S. Soybean Export Council アメリカ大豆輸出協会)はアメリカの大豆生産者、輸出業者、政府機関、関連団体などステークホルダーとのパートナーシップ及び海外オフィスとのグローバルなネットワークを通じ、世界80ヶ国以上で大豆と大豆製品の市場拡大を目的とする活動を行うマーケティング機関です。
関連リンク:
アメリカ大豆公式サイト U.S. IP Soy Website:
http://americansoybean.jp/
アメリカ大豆輸出協会 U.S. Soybean Export Council :
http://www.ussec.org/
全国納豆協同組合連合会 Japan Natto Cooperative Society Federation :
http://www.710.or.jp/index.html
北米食品大豆協会 Northern Food Grade Soybean Association :
http://www.nfgsa.org/
高橋食品工業株式会社 Takahashi Shokuhin Kougyou :
http://www.e-nattou.jp/
動画:
大豆のおはなし https://www.youtube.com/watch?v=XUCUoq-4sEE
This is Harvest https://vimeo.com/117179891
【本件リリースに関するお問い合わせ】
アメリカ大豆輸出協会 担当: 立石雅子
Tel: 03-6205-4971 Fax: 03-6205-4972
【納豆鑑評会に関するお問い合わせ】
全国納豆協同組合連合会
Tel: 03-3832-0492 Fax: 03-3837-0396