[2015年2月11日、ジュネーブ] MSCクルーズは、2015年ミラノ国際博覧会(EXPOミラノ 2015)のオフィシャルクルーズ会社となりました。地中海、南アフリカ、ブラジルにおけるマーケットリーダーであるMSCクルーズでは、今回のパートナーシップのもと、MSCファンタジアの船体にEXPO Milano2015のロゴを掲示して、地中海を航行します。
MSCクルーズはまたEXPOの公式代理店として、乗客が万博の入場チケットを船内で購入したり、ジェノバやラ・スペツィアから特別な寄港地観光に参加してイベント会場へ訪問することを可能とする予定です。5月から10月までの期間中、MSCクルーズはこれら2つの港だけで、60万人もの乗客を運ぶ見込みです。
MSCクルーズとEXPOミラノ2015は、ボルサ・イタリアーナ・デル・ツーリズモ(BIT)、トレードショーを皮切りに、コラボレーション活動を開始、トレードショーでは、EXPOミラノ2015のブースでMSCクルーズも紹介されます。
今年5月1日から10月31日までミラノで開催されるEXPOは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、食におけるサスティナビリティ問題を取り上げます。
MSCクルーズのCEO、ジャンニ・オノラートは、「EXPOミラノ2015のテーマは、当社が日々取り組んできたテーマでもあります。当社はすべてのクルーズにおいて、食に重点をおき、乗客に質の高い食事と、食の社会的、文化的重要性を反映した料理体験を提供しています。さらにより責任ある、持続可能な方法で、これらを成し遂げるために尽力しています。」と述べました。また「MSCクルーズは2009年から、ユニセフと長期にわたるパートナーシップを結び、開発途上国で飢餓や栄養失調に苦しむ子供たちのために様々なプログラムを支援してきました。これまでに、この活動に賛同する乗客からの寄付により300万ユーロ以上を提供しています。」と述べています。
EXPO2015のCEOである、ジゥゼッペ・サラ氏は、「MSCクルーズは食事やワイン、そして美しい寄港地での遺産観光など、夢の休日を創造してきました。EXPOミラノ2015でも同様に、6か月間にわたり、豊かで多様性に富んだコンテンツと、科学技術の貢献を紹介し、皆様に忘れられない体験を提供していきます。今回、EXPOミラノ2015とMSCクルーズがパートナーシップを結んだことは当然ともいえるのです。」と述べました。
MSCクルーズはミラノ国際博覧会の期間中、マルチメディア展示スペースを設け、2017年から始まる「未来の船」に焦点をあてた展示を行う予定です。
【MSCクルーズについて】
MSCクルーズは地中海、南アフリカ、ブラジルにおけるマーケットリーダーであり、世界中を運航しています。年間を通じて地中海一帯を航行、また季節により北欧、カナリア諸島、大西洋、カリブ海、アンティル諸島、南米、南・西アフリカ、アラブ首長国連邦に配船。最新鋭の客船を12隻所有しています―ファンタジアクラスのMSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダ、MSCファンタジア、ムジカクラスのMSCマニフィカ、MSCポエジア、MSCオーケストラ、MSCムジカ、リリカクラスのMSCシンフォニア、MSCアルモニア、MSCオペラ、そしてMSCリリカです。MSCクルーズは高い品質管理と環境保護を認められ、ビューローベリタスより「6つの金真珠」賞を受賞した世界唯一の企業です。また、食品管理全般において陸上・海上共に高い安全性を達成し、ISO9001とISO22000を取得しました。世界中でリーダーシップを発揮する以上、運営する地域の自然環境や人的環境に対する責任があると考え、2009年にユニセフと長期にわたるパートナーシップを締結。ブラジルの恵まれない子供たちが高い教育を受けるためのプロジェクトに対し、これまで約300万ユーロを提供してきました。2014年初めに更新されたパートナーシップでは、発展途上国や非常時における飢餓や栄養失調に取り組むユニセフを支援しています。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社MSCクルーズジャパン マーケティング部/担当:富岡
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番10号 虎の門きよしビル2F
電話:03-5405-9401 FAX:03-5405-9212 ウェブサイト:www.msccruises.jp
MSCクルーズはまたEXPOの公式代理店として、乗客が万博の入場チケットを船内で購入したり、ジェノバやラ・スペツィアから特別な寄港地観光に参加してイベント会場へ訪問することを可能とする予定です。5月から10月までの期間中、MSCクルーズはこれら2つの港だけで、60万人もの乗客を運ぶ見込みです。
MSCクルーズとEXPOミラノ2015は、ボルサ・イタリアーナ・デル・ツーリズモ(BIT)、トレードショーを皮切りに、コラボレーション活動を開始、トレードショーでは、EXPOミラノ2015のブースでMSCクルーズも紹介されます。
今年5月1日から10月31日までミラノで開催されるEXPOは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、食におけるサスティナビリティ問題を取り上げます。
MSCクルーズのCEO、ジャンニ・オノラートは、「EXPOミラノ2015のテーマは、当社が日々取り組んできたテーマでもあります。当社はすべてのクルーズにおいて、食に重点をおき、乗客に質の高い食事と、食の社会的、文化的重要性を反映した料理体験を提供しています。さらにより責任ある、持続可能な方法で、これらを成し遂げるために尽力しています。」と述べました。また「MSCクルーズは2009年から、ユニセフと長期にわたるパートナーシップを結び、開発途上国で飢餓や栄養失調に苦しむ子供たちのために様々なプログラムを支援してきました。これまでに、この活動に賛同する乗客からの寄付により300万ユーロ以上を提供しています。」と述べています。
EXPO2015のCEOである、ジゥゼッペ・サラ氏は、「MSCクルーズは食事やワイン、そして美しい寄港地での遺産観光など、夢の休日を創造してきました。EXPOミラノ2015でも同様に、6か月間にわたり、豊かで多様性に富んだコンテンツと、科学技術の貢献を紹介し、皆様に忘れられない体験を提供していきます。今回、EXPOミラノ2015とMSCクルーズがパートナーシップを結んだことは当然ともいえるのです。」と述べました。
MSCクルーズはミラノ国際博覧会の期間中、マルチメディア展示スペースを設け、2017年から始まる「未来の船」に焦点をあてた展示を行う予定です。
【MSCクルーズについて】
MSCクルーズは地中海、南アフリカ、ブラジルにおけるマーケットリーダーであり、世界中を運航しています。年間を通じて地中海一帯を航行、また季節により北欧、カナリア諸島、大西洋、カリブ海、アンティル諸島、南米、南・西アフリカ、アラブ首長国連邦に配船。最新鋭の客船を12隻所有しています―ファンタジアクラスのMSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダ、MSCファンタジア、ムジカクラスのMSCマニフィカ、MSCポエジア、MSCオーケストラ、MSCムジカ、リリカクラスのMSCシンフォニア、MSCアルモニア、MSCオペラ、そしてMSCリリカです。MSCクルーズは高い品質管理と環境保護を認められ、ビューローベリタスより「6つの金真珠」賞を受賞した世界唯一の企業です。また、食品管理全般において陸上・海上共に高い安全性を達成し、ISO9001とISO22000を取得しました。世界中でリーダーシップを発揮する以上、運営する地域の自然環境や人的環境に対する責任があると考え、2009年にユニセフと長期にわたるパートナーシップを締結。ブラジルの恵まれない子供たちが高い教育を受けるためのプロジェクトに対し、これまで約300万ユーロを提供してきました。2014年初めに更新されたパートナーシップでは、発展途上国や非常時における飢餓や栄養失調に取り組むユニセフを支援しています。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社MSCクルーズジャパン マーケティング部/担当:富岡
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番10号 虎の門きよしビル2F
電話:03-5405-9401 FAX:03-5405-9212 ウェブサイト:www.msccruises.jp