本書では、日韓50万部以上のベストセラー『死ぬときに後悔すること25』の著者である緩和医療医・大津秀一氏が、理想の最期を迎えるために必要な人生後半の選択とは何かを語ります。
◆書籍のご紹介◆
人は死ぬまでに、何を決断するべきか。
また、どのようなことを決断しておけば、より良い最期を過ごすことができるのか。
高齢化・少子化によって、医療従事者一人あたりの患者数は、どんどん増加しています。満足のいく終末期を送ることが今後は難しくなり、自宅や老人ホームなどで死を迎える人も増えると予測されているのです。人生の早い段階で、家族やお金、病気のことなどを考えておくことで、生きる不安がなくなり、前向きに生きられるようになります。
終末期医療に携わる著者が、25の項目を挙げて、自分が出会った患者さんなどの具体的な事例をもとに説明します。老後や死に関心がある人だけでなく、より後悔のない充実した人生を送りたい人が読むべき一冊です。
◆目次
1 自分の病気について知るべきか、否か
2 耳に心地よい話を信じるか、否か
3 家で死ぬのか、病院で死ぬか
4 かかりたいのは遠くの名医か、近くのヤブ医者か
5 財産を残して逝くのか、文無しで身軽に旅立つか
6 身の回りのものをいかに処分するか
7 葬儀をするのかしないのか、海に位牌を撒くのか
8 成功例の真似をするのか、否か
9 今しかないとやるのか、後回しにするのか
10 最後まで男/女を貫くのか、そこから脱するのか
11 成功をしゃにむに目指すのか、他の価値を見つけるか
12 最後に傍にいてもらいたいのは誰か
13 治療の決定権は自分か、家族か
14 緩和ケアを受けるのか、否か
15 延命治療を受けるか、否か
16 免疫療法に走るのか、否か
17 絶望して生きるのか、否か
18 この世を諦めるのか、諦めないのか
19 死ぬことを怖がり続けるのか、否か
20 愛がそこにあることに気がついて逝くのか、否か
※クリエイターと読者をつなぐサイト「cakes」にてダイジェストを公開中です。
『死ぬまでに決断しておきたい10のこと』 https://cakes.mu/series/3297
◆書籍のご紹介◆
人は死ぬまでに、何を決断するべきか。
また、どのようなことを決断しておけば、より良い最期を過ごすことができるのか。
高齢化・少子化によって、医療従事者一人あたりの患者数は、どんどん増加しています。満足のいく終末期を送ることが今後は難しくなり、自宅や老人ホームなどで死を迎える人も増えると予測されているのです。人生の早い段階で、家族やお金、病気のことなどを考えておくことで、生きる不安がなくなり、前向きに生きられるようになります。
終末期医療に携わる著者が、25の項目を挙げて、自分が出会った患者さんなどの具体的な事例をもとに説明します。老後や死に関心がある人だけでなく、より後悔のない充実した人生を送りたい人が読むべき一冊です。
◆目次
1 自分の病気について知るべきか、否か
2 耳に心地よい話を信じるか、否か
3 家で死ぬのか、病院で死ぬか
4 かかりたいのは遠くの名医か、近くのヤブ医者か
5 財産を残して逝くのか、文無しで身軽に旅立つか
6 身の回りのものをいかに処分するか
7 葬儀をするのかしないのか、海に位牌を撒くのか
8 成功例の真似をするのか、否か
9 今しかないとやるのか、後回しにするのか
10 最後まで男/女を貫くのか、そこから脱するのか
11 成功をしゃにむに目指すのか、他の価値を見つけるか
12 最後に傍にいてもらいたいのは誰か
13 治療の決定権は自分か、家族か
14 緩和ケアを受けるのか、否か
15 延命治療を受けるか、否か
16 免疫療法に走るのか、否か
17 絶望して生きるのか、否か
18 この世を諦めるのか、諦めないのか
19 死ぬことを怖がり続けるのか、否か
20 愛がそこにあることに気がついて逝くのか、否か
※クリエイターと読者をつなぐサイト「cakes」にてダイジェストを公開中です。
『死ぬまでに決断しておきたい10のこと』 https://cakes.mu/series/3297
◆著者略歴
大津秀一(おおつ・しゅういち)
茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。日本緩和医療学会 緩和医療専門医、がん治療認定医、老年病専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、2006 年度笹川医学医療研究財団(現・笹川記念保健協力財団)ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、2008 年より東京都世田谷区の入院設備のある往診クリニック(在宅療養支援診療所)に勤務し、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療・緩和医療を実践。2010 年から東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンターに所属し、緩和ケアセンター長として緩和ケアチームを運営している。多数の患者の診療に携わる一方、緩和医療や死生観の問題等についての著述・講演活動を行っている。著書に『死ぬときに後悔すること25』『人生の〆方』(ともに新潮社)、『大切な人を看取る作法』『傾聴力』(ともに大和書房)など多数。
◆会社概要
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役 鬼塚忠
東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
URL:http://www.appleseed.co.jp/
e-mail:info@appleseed.co.jp
作家の代理人として、ビジネス書や実用書、ノンフィクションから文芸書まで、幅広い書籍を手掛けています。所属作家に『人に好かれる話し方』など累計50万部以上の和田裕美氏、『情報は一冊のノートにまとめなさい』など累計50万部以上の奥野宣之氏、日韓50万部以上の『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一氏、累計50万部突破の時代小説<合戦屋シリーズ>の北沢秋氏などがいます。
大津秀一(おおつ・しゅういち)
茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。日本緩和医療学会 緩和医療専門医、がん治療認定医、老年病専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、2006 年度笹川医学医療研究財団(現・笹川記念保健協力財団)ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、2008 年より東京都世田谷区の入院設備のある往診クリニック(在宅療養支援診療所)に勤務し、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療・緩和医療を実践。2010 年から東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンターに所属し、緩和ケアセンター長として緩和ケアチームを運営している。多数の患者の診療に携わる一方、緩和医療や死生観の問題等についての著述・講演活動を行っている。著書に『死ぬときに後悔すること25』『人生の〆方』(ともに新潮社)、『大切な人を看取る作法』『傾聴力』(ともに大和書房)など多数。
◆会社概要
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役 鬼塚忠
東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
URL:http://www.appleseed.co.jp/
e-mail:info@appleseed.co.jp
作家の代理人として、ビジネス書や実用書、ノンフィクションから文芸書まで、幅広い書籍を手掛けています。所属作家に『人に好かれる話し方』など累計50万部以上の和田裕美氏、『情報は一冊のノートにまとめなさい』など累計50万部以上の奥野宣之氏、日韓50万部以上の『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一氏、累計50万部突破の時代小説<合戦屋シリーズ>の北沢秋氏などがいます。