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~BWRITEが「春夏ファッションについての意識調査」結果を発表!~
この春は「ワントーンコーデ」「フラワーモチーフ」「デニム素材」!
春夏ものを「3月までに最初に購入」7割、合計予算は1万円未満が4割
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デジタルマーケティング会社の株式会社ADDIX(以下、ADDIX)が運営する、ビューティ・ファッションに特化した最新マーケティング情報を発信するブログメディア「BWRITE(ブライト)」は、今年1月末~2月初旬、、マーケティング特化型クラウドソーシングサービス「Skets(スケッツ)」(運営:ADDIX)会員である20代以上の女性に「春夏ファッションについての意識調査」を実施。250名から回答を得ました。
その結果、回答者の約7割が春夏物ファッションを最初に購入する時期について、「3月までに購入予定」と回答。購入したいアイテムのTOPは「ワンピース」で、約半数が購入したいと答えた。また、合計の購入予算は1万円未満が4割を占めており、全体的に節約傾向が強いことが明らかになりました。
取り入れたいと思うこの春の注目トレンドについては、「ワントーンコーデ」、「フラワーモチーフ」の人気が高く、それぞれ4人に1人が注目していると回答。3位、4位には、2014年から続くトレンド、「トレンチコート」、「スニーカー」がランクイン。次いで、この春の一大ブームとなっている「デニム素材」が挙げられました。
【アンケート結果】
■春夏ファッションを最初に購入する時期「3月」が半数 7割が1~3月に購入
20代以上の女性に今年の春夏ファッションアイテムを最初に購入する時期について答えてもらったところ、全体の半数近い47.2%が「3月」と回答した。次いで「4月」(20.4%)、「2月」(18.0%)。全体の約7割(69.2%)が1~3月に最初の春夏用ファッションアイテムを購入すると答えた。
■この春、購入したいファッションアイテム TOPは「ワンピース」
今年、春夏用ファッションアイテムを購入予定の方に、「この春、購入したいファッションアイテム」を聞きました。1位は「ワンピース」で、半数を超える51.3%が購入予定と回答した。次いで、「カーディガン」(38.5%)、「スカート」(34.6%)、「カットソー」(32.5%)と続いている。
■今年の春夏用ファッションアイテム購入予算合計は「1万円未満」が4割超
今年、春夏用ファッションアイテムを購入予定の方に、購入予算を答えてもらった。最も多かったのは「5千円~1万円未満」で27.4%、次いで「1万円~2万円未満」が25.6%。合計すると、1万円未満が全体の43.2%、2万円未満が68.8%となっている。
■この春の注目は「ワントーンコーデ」「フラワーモチーフ(花柄)」「デニム素材」
取り入れたいと思う、今年の春夏ファッションの注目トレンドでは、「ワントーンコーデ」(25.6%)、「フラワーモチーフ(花柄)」(25.2%)の人気が高く、それぞれ約4人に1人が取り入れたいと回答した。3位、4位には、2014年から続くトレンド、「トレンチコート」(20.4%)、「スニーカー」(18.8%)がランクイン。5位に、この春の一大ブーム「デニム素材」(18.4%)があがった。
■春夏シーズン本番は目前!この春は、軽やかで明るいコーデに注目!
この春夏の注目トレンドのTOPとして挙がった「ワントーンコーデ」は、全身同じ色合いで統一するコーデ。少々難度の高いコーデだが、成功すれば簡単におしゃれ上級者に見えるのがブームの理由のひとつだ。
その他、「フラワーモチーフ(花柄)」「トレンチコート」「スニーカー」「デニム素材」「ボーダー」「ギンガムチェック」など、注目トレンドの上位には、定番の春夏らしいアイテムや柄が挙がった。
海外ブランドのコレクションで多く見られた、「ボヘミアン」や「ワイドパンツ」などの70年代テイストは、日本の多くの女性からはあまり取り入れたいトレンドとして映っていないことが調査から浮かび上がってきた。
明るく軽やかな空気にあふれた、今シーズンの春夏ファッション。女性達の節約志向が強まる中、その購入が本格化する3月を前にした各ブランド・ショップのPRの動向にも注目していきたい。
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【調査実施期間】
2015年1月28日(水)~ 2月5日(木) <9日間>
【調査対象・人数】
20代以上の「Skets」会員女性 250名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式(計9問)
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「BWRITE」では、今後もSkets会員に対してコスメ・ファッションに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を発表して参ります。
※本調査結果の著作権は、株式会社ADDIXおよび、ブログメディア「BWRITE」に帰属します。
調査結果をご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を、出典として明記していただきますようお願いいたします。
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■「BWRITE(ブライト)」とは?
BWRITE(http://bwrite.biz/)は、ビューティ・ファッションに特化した国内外の最新マーケティング情報を発信するブログメディアです。新しいアイデアやキャンペーン情報を発信し、ビューティ、ファッションブランドに関わる全ての方、デジタルマーケッターにとって、自社ブランドにとって役立つ情報を取得していただけるブログメディアを目指しています。
■調査アンケート収集元の「Skets(スケッツ)」とは?
Skets(https://www.skets.jp/)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ「マーケティング特化型」のクラウドソーシングサービスです。企業は、Sketsに登録する約5万名の会員からアンケート調査や、アイデア、スキルなどを募ることができ、従来のマーケティングコストを半分以下に抑えることが可能です。
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■本件に関するお問い合わせ
【BWRITE・アンケートについてのお問合せ】
BWRITE編集部 編集長 東度(とうど)亜衣
MAIL:bwrite@addix.co.jp
【Sketsについてのお問合せ】
ビジネスプラットフォーム事業部 プロデューサー 田中辰也
MAIL:support@skets.jp
この春夏の注目トレンドのTOPとして挙がった「ワントーンコーデ」は、全身同じ色合いで統一するコーデ。少々難度の高いコーデだが、成功すれば簡単におしゃれ上級者に見えるのがブームの理由のひとつだ。
その他、「フラワーモチーフ(花柄)」「トレンチコート」「スニーカー」「デニム素材」「ボーダー」「ギンガムチェック」など、注目トレンドの上位には、定番の春夏らしいアイテムや柄が挙がった。
海外ブランドのコレクションで多く見られた、「ボヘミアン」や「ワイドパンツ」などの70年代テイストは、日本の多くの女性からはあまり取り入れたいトレンドとして映っていないことが調査から浮かび上がってきた。
明るく軽やかな空気にあふれた、今シーズンの春夏ファッション。女性達の節約志向が強まる中、その購入が本格化する3月を前にした各ブランド・ショップのPRの動向にも注目していきたい。
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【調査実施期間】
2015年1月28日(水)~ 2月5日(木) <9日間>
【調査対象・人数】
20代以上の「Skets」会員女性 250名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式(計9問)
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「BWRITE」では、今後もSkets会員に対してコスメ・ファッションに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を発表して参ります。
※本調査結果の著作権は、株式会社ADDIXおよび、ブログメディア「BWRITE」に帰属します。
調査結果をご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を、出典として明記していただきますようお願いいたします。
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Skets(https://www.skets.jp/)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ「マーケティング特化型」のクラウドソーシングサービスです。企業は、Sketsに登録する約5万名の会員からアンケート調査や、アイデア、スキルなどを募ることができ、従来のマーケティングコストを半分以下に抑えることが可能です。
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【BWRITE・アンケートについてのお問合せ】
BWRITE編集部 編集長 東度(とうど)亜衣
MAIL:bwrite@addix.co.jp
【Sketsについてのお問合せ】
ビジネスプラットフォーム事業部 プロデューサー 田中辰也
MAIL:support@skets.jp