2015年02月17日 13:00

オークネットバイクオークション1月成約排気量別ランキング

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 情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、2015年1月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、 2015年1月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。
 当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。
 
 250ccクラスは、ネイキッドは堅調です。ビッグスクーターは旧型タイプは非常に安価な動きに終始しました。高年式車は堅調な動向が見られます。良質車は出品台数が少なく、今後共この傾向が継続される点が厳しいです。スポーツ系は未だアメリカンが弱いですが、スポーツ系は新型車を中心に応札が強まっており安定した値動きが目立ちます。
 
 400ccクラスは、ネイキッドは応札が多くなっています。シーズン前ということもあって、落札店の物色は程度の良いものが中心になっています。SF系は10年落ちまでは応札が多く相場も安定しています。それ以前は内容重視の相場に変わりつつあります。アメリカンスポーツはまだまだ本格的な動きになっていません。特にカスタム系は動きが鈍い傾向に終始しています。
 
 401ccクラスは、スポーツの高年式車に高値がついています。ハーレーの台数は毎週150台前後と多く安定していますが、高年式車の相場は苦戦が続いています。お手頃感のある車両は応札が多く商売のしやすさから人気は相変わらずです。スーパースポーツクラスは逆に高年式車人気が非常に高く、出品車両不足状態が継続しており相場はシーズンオフにも関わらず高値安定型になっています。

 
 年末から年始にかけての相場は全体として堅調な内容に終始しました。全体的には出品車両不足感が強まっており、程度の良い車両、高年式車を中心に応札力が強まっています。まだ春商戦には早いものの一部には早く動きたい意向が強まっており、これが相場の安定につながっているようです。春商戦に向け、早めに店頭車両の確保をしたい会員が増えています。


2015年1月 オークネット成約排気量別ランキング5
  (2015年1月開催のバイクオークションより集計)
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。

本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画室 広報担当 藤崎(真)・降旗
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp



※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社オークネット(カブシキガイシャオークネット)
代表者
藤崎清孝(フジサキ キヨタカ)
所在地
〒107-8349
東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア8F
TEL
03-6440-2500
業種
小売・流通
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.aucnet.co.jp/
IR情報
http://ir.aucnet.co.jp/ja/index.html

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