ピクスタ株式会社（東京都渋谷区 代表取締役：古俣大介）が運営する写真・イラスト・動画の素材の投稿型販売サイト「PIXTA（ピクスタ）」（http://pixta.jp）は、2月9日（月）～27日（金）まで、PIXTAの動画素材を最大50％OFFで販売するキャンペーンを行います。（キャンペーンURL： http://pixta.jp/footage/）
動画素材購入者層が拡大傾向にあることを受けて、今までコストが見合わず動画素材の活用を制限、または断念していた層の潜在ニーズに応え、動画素材の活用文化を広げることが目的。本キャンペーンを通じて、新規の撮影コストをおさえつつも表現・演出の幅を広げられる動画素材の利便性を体験してもらうことで、潜在顧客の活性化および新規顧客の獲得を目指します。
動画素材購入者層が拡大傾向にあることを受けて、今までコストが見合わず動画素材の活用を制限、または断念していた層の潜在ニーズに応え、動画素材の活用文化を広げることが目的。本キャンペーンを通じて、新規の撮影コストをおさえつつも表現・演出の幅を広げられる動画素材の利便性を体験してもらうことで、潜在顧客の活性化および新規顧客の獲得を目指します。
■キャンペーン概要
内容 ：PIXTA動画最大50％OFFキャンペーン
実施期間 ：2015年2月9日（月）～2015年2月27日（金）23：59まで
販売価格 ：WEB小 ： 割引後1,080 円（定価2,160円）
WEB大 ： 割引後2,160 円（定価3,780円）
SD ： 割引後3,240 円（定価5,400円）
H720 ： 割引後4,320 円（定価7,560円）
HD1080 ： 割引後5,400 円（定価9,720円）
利用用途、仕様詳細：http://pixta.jp/faq/?p=215
購入サイト ：http://pixta.jp/footage/
お問い合わせ：http://pixta.jp/contacts
■一般企業での動画素材ニーズ高まる、特に教育系企業の動画素材利用が前年比8割増加
国内動画広告市場調査（※1）によると、動画元年と言われた2014年の動画広告市場は、前年比2倍以上の311億円の市場規模に拡大しました。PIXTAでは、動画素材を購入している広告・動画制作関連企業による2014年の動画素材ダウンロード数は前年比2倍に増加しています。
一方、広告・映像制作関連企業以外（以下、一般企業）にも、動画素材のニーズは拡大。一般企業によるダウンロード数は前年比129％で約3割増加しています。業界別に見ると、特に教育分野の企業の伸びが顕著で、2014年の動画素材ダウンロード数は前年比184％でした。
また、フリーランスなど個人事業主による動画素材の購入も増加傾向にあり、ダウンロード数は前年比139％でした。
また、映像・動画の企画や制作を手がける株式会社LOCUSの動画活用状況の調査（※2）によると、国内主要企業225社のうち66％が自社サイトに動画を掲載。企業の動画活用が進んでいます。これらのことから、ピクスタでは動画素材のニーズは今後ますます一般企業へと広まると同時に、個人事業主による購入も増加していくと推測しています。
一方、購入者の需要の増加だけでなく、供給側の動きも活発化しています。PIXTAでは、2014年の動画素材点数が前年比164％の445,519点、動画制作のクリエイター数も前年比167％でした。背景には、動画市場の盛り上がりを受け、従来写真やイラスト制作に取り組んでいたクリエイター向けに情報発信だけでなく動画セミナーを積極的に行ったことがあげられます。その結果、新規だけでなく既存クリエイターの中から動画制作に取り組む人も出てきています。
2013年から2014年にかけてのPIXTAの動画素材の購入者数は全体で約1.4倍に伸びています。そのうち、2014年のリピート購入者数は全体の購入者数のうち7割を超えていることから、一度購入したことのある方はPIXTAの動画素材に満足して使っていただけていることがうかがえます。
このように、満足して動画素材を利用していただける新規顧客をさらに拡大したいとPIXTAでは考えています。
※資料1 https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=9392&season=2014&category=ad
（2014年10月21日発表 株式会社サイバーエージェント プレスリリース「国内動画広告市場調査」より）
※資料2 http://www.movie-times.tv/news/5923/ （2015年1月23日発表 株式会社LOCUS調査レポートより）
■【アンケートより】購入者の半数が価格に不満、「安ければもっと素材を使いたい」の声も多数
PIXTAの動画素材ユーザーに2014年7月から8月にかけてアンケートを実施しました。
半数以上の人がPIXTAの動画素材に対して「とても高い」「やや高い」と回答しました。
また、アンケートでは、「安ければもっと素材を使いたい」「高品質でコストが押さえられれば、提案回数も増え、購入も増えるかもしれない」という意見がありました。
■PIXTA売れ筋動画素材と「人物素材」への潜在ニーズ
2014年のPIXTA動画素材の売上は、都市をテーマにした空撮が1位、さらに10位中4作品もランクインしました。昨年1位のCGを仕様した宇宙をテーマにした素材も同様に上位にランクインしています。さらに、空や緑、花など自然をテーマにした素材も人気でした。
また、動画素材検索ワードでのランキングによると「空撮」「タイムラプス」「テロップ」「CG背景」など撮影方法での検索や、「富士山」「東京」「地球」など場所を特定する検索が見受けられました。さらに、売上げランキングには入っていないものの、「女性」「人物」「家族」「OL」など、写真素材として人気の人物素材の検索ワードが上位にランクインしており、人物動画の需要が今後伸びていくことがうかがえます。
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ピクスタについて
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「インターネットでフラットな世界をつくる」を理念に掲げ、2005年8月にピクスタ株式会社は生まれました。
「個人が生み出すオンリーワン」を支援したいという想いから、低価格・高品質な写真・イラスト・動画のストック素材をインターネット上で投稿・販売するクリエイティブ・プラットフォーム「PIXTA」（ピクスタ）を2006年5月に開設。
誰もが参加できるフラットな投稿サイトにすることで高品質な素材を幅広く揃え、写真・イラストは1点540円～、動画は1点2,160円～という低価格での提供を実現。『誰もが才能と情熱を発揮できる場所』を生み出しました。
現在、約14万人のクリエイターによって投稿されている写真・イラスト・動画素材は1000万点を突破。
顧客登録数約18万人のユーザーによって、広告制作、出版・放送、商品デザイン、企業広報など様々な分野で活用される、国内最大のマイクロストックフォトサイト（低価格ストックフォトサイト）になりました。
2013年からは、シンガポールに拠点を置いてアジア展開にも注力。2014年4月からは定額制サービスを開始するなど、時代に合わせたサービスを提供することで、アジアNo.1のクリエイティブ・プラットフォームを目指しています。
■PIXTA
1点から購入できるマイクロストックフォトサイト
（日本語版） http://pixta.jp
（英語版） http://www.pixtastock.com
（中国語簡体字版） http://cn.pixtastock.com
（中国語繁体字版） http://tw.pixtastock.com
■Imasia
たくさんの素材を定額で購入できる
定額制ストックフォトサイト
https://www.imasia.com
■ ピクスタ株式会社
設立：2005年8月25日
資本金：1億4,627万8千円
代表取締役：古俣 大介
住所：東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル9F
TEL：03-5774-2692 FAX：03-5774-2695
URL：http://pixta.co.jp/
事業内容：写真・イラスト・動画素材サイトの運営
