「地域の課題に、市民の創造力を。」をテーマに地域課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、医療系メディアM-Laboと共同で、「緩和ケア+design WORKSHOP」を2015年2月14日(土)15日(日)に開催します。
┃がん治療の課題にデザインは何が可能か┃
緩和ケアは、身体的な痛みをとるための投薬や、精神的・社会的なつらさを和らげるためのセラピーを行う治療法のひとつです。
がん患者の痛みやつらさを和らげるために行われる『緩和ケア』ですが、忙しく働く看護師に遠慮して痛みやつらさを我慢してしまったり、医師に痛みのレベルがうまく伝えられなかったりと、患者と医療従事者(医師、看護師など)との間で充分にコミュニケーションがとれず、多くのがん患者が適切な緩和ケアを受けられない、という課題があります。
issue+designでは、医療系メディアM-Laboと共同で、がん患者が自分の痛みやつらさを適切に伝え、一人ひとりにとって最適な緩和ケアを受けられるようにするためのプロダクト、サービス、空間、仕組みを考えるワークショップを開催します。医療を学ぶ学生と一般の学生がともにデザイン思考を学び、アイデアを創造するプログラムとなります。ぜひご注目ください。
┃がん治療の課題にデザインは何が可能か┃
緩和ケアは、身体的な痛みをとるための投薬や、精神的・社会的なつらさを和らげるためのセラピーを行う治療法のひとつです。
がん患者の痛みやつらさを和らげるために行われる『緩和ケア』ですが、忙しく働く看護師に遠慮して痛みやつらさを我慢してしまったり、医師に痛みのレベルがうまく伝えられなかったりと、患者と医療従事者(医師、看護師など)との間で充分にコミュニケーションがとれず、多くのがん患者が適切な緩和ケアを受けられない、という課題があります。
issue+designでは、医療系メディアM-Laboと共同で、がん患者が自分の痛みやつらさを適切に伝え、一人ひとりにとって最適な緩和ケアを受けられるようにするためのプロダクト、サービス、空間、仕組みを考えるワークショップを開催します。医療を学ぶ学生と一般の学生がともにデザイン思考を学び、アイデアを創造するプログラムとなります。ぜひご注目ください。
■ 概要
日程:2015年2月14日(土)16:00-18:30
2015年2月15日(日)10:00-20:00
会場:EIJI PRESSLab
(http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php)恵比寿駅西口より徒歩10分
募集人数:30名(医療系学生15名、一般の学生15名)
応募資格:大学・大学院・専門学校に所属する学生
※ 2月14日(土)、2月15日(日)ともにご参加いただける方
※ 学部・学科は問いません
材料費:500円
※当日受付にて徴収させていただきます
申し込み方法:http://issueplusdesign.jp/news/2013/874
よりお申し込みください
■ プログラム
DAY1 2月14日(土) 16:00 - 18:30
【講 義】 ソーシャルデザイン
【講 義】 緩和ケアを理解する
【ワーク】 課題を共有する
DAY2 2月15日(日) 10:00 - 20:00
【ワーク】 生活者の声から課題を探る
【ワーク】 デザイン思考によるアイデア発想
【ワーク】 課題、アイデア、シナリオを表現する
【ワーク】 プレゼンテーション
■ 講師紹介
日程:2015年2月14日(土)16:00-18:30
2015年2月15日(日)10:00-20:00
会場:EIJI PRESSLab
(http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php)恵比寿駅西口より徒歩10分
募集人数:30名(医療系学生15名、一般の学生15名)
応募資格:大学・大学院・専門学校に所属する学生
※ 2月14日(土)、2月15日(日)ともにご参加いただける方
※ 学部・学科は問いません
材料費:500円
※当日受付にて徴収させていただきます
申し込み方法:http://issueplusdesign.jp/news/2013/874
よりお申し込みください
■ プログラム
DAY1 2月14日(土) 16:00 - 18:30
【講 義】 ソーシャルデザイン
【講 義】 緩和ケアを理解する
【ワーク】 課題を共有する
DAY2 2月15日(日) 10:00 - 20:00
【ワーク】 生活者の声から課題を探る
【ワーク】 デザイン思考によるアイデア発想
【ワーク】 課題、アイデア、シナリオを表現する
【ワーク】 プレゼンテーション
■ 講師紹介
高宮有介 氏(昭和大学)
昭和大学医学部医学教育推進室の講師として、医学生の指導にあたる。「大学病院の緩和ケアを考える会」代表世話人を務めるなど、日本における緩和ケアの第一人者。著書『がんの痛みを癒す』『ナースができる癌疼痛マネジメント』
白木彩智(issue+design)
東京造形大学グラフィックデザイン専攻課程修了。学生時代、issue+designの主催する社会課題解決型のコンペティションに参加。そこでの実績が評価され、2002年より同団体に参画。グラフィックにとどまらないデザインの力で、あらゆる地域の課題解決に取り組む。
┃ M-Laboとは?┃
昭和大学医学部医学教育推進室の講師として、医学生の指導にあたる。「大学病院の緩和ケアを考える会」代表世話人を務めるなど、日本における緩和ケアの第一人者。著書『がんの痛みを癒す』『ナースができる癌疼痛マネジメント』
白木彩智(issue+design)
東京造形大学グラフィックデザイン専攻課程修了。学生時代、issue+designの主催する社会課題解決型のコンペティションに参加。そこでの実績が評価され、2002年より同団体に参画。グラフィックにとどまらないデザインの力で、あらゆる地域の課題解決に取り組む。
┃ M-Laboとは?┃
医療を軸にした、広める価値のある「人」「問題」「アイデア」「経験」の集合知をつくり、「より良い医療・社会」とは何か、アクションを続けながら考えるラボ。これからの医療を担う若者世代の問題意識・想い・エピソードを引き出し、リアルなアクションを起こす為の仕掛け・繋がりをデザインする。
┃お問い合わせ┃
issue+design 運営事務局 担当:岡本、川合、白木
TEL:03-6441-7752 E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
┃お問い合わせ┃
issue+design 運営事務局 担当:岡本、川合、白木
TEL:03-6441-7752 E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp