遠隔授業風景(2015年1月28日、山下中学校)
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)の社内カンパニーで、文具・オフィス家具及び各種サービスの卸ビジネスを展開するジョインテックスカンパニー(カンパニープレジデント/常務取締役 淺野紀美夫、以下ジョインテックス)は、宮城県亘理(わたり)郡山元町の山下中学校(校長 成毛 毅(なるけ たけし))1年生77名を対象に1月28日(水)、キャリア教育*1を目的として「物流の仕事」について学ぶ遠隔授業を開催しました。教室とジョインテックス東北物流センター(宮城県岩沼市)をWEB会議サービスでつなぎ、映像による施設紹介やリアルタイムの質疑応答などを実施。新たな学びのスタイルの試みです。
今回の授業では、Web会議サービス「V-CUBE」*2を活用し、教室とプラスの物流センター双方に、PCとマイク・スピーカー、Webカメラをセット。東北物流センターの概略と仕事の説明に続き、画像を流しながら東北物流センターの最新物流システムを紹介しました。
リアルタイムの質疑応答では、「宮城から北海道への配送費はいくら位かかるか」等、教室内の生徒から物流センターで働く人に質問をしてもらい、双方向で真剣な質疑応答が10分ほど行われました。物流センターから出された質問に答えるクイズタイムやプラスの人気文具製品の紹介タイムでは、教室内が大いに盛り上がりました。
授業後、生徒からは、「Web会議サービスのことは知りませんでしたが、この利用で物流センターのことが良く理解できました。私達のもとに商品が届くまでには、たくさんの苦労があるんだなと思いました」(女子)、「初めて見るWeb会議サービスは、とてもおもしろく、話に集中でき興味を持って聞くことができました」(男子)など、「勉強になった」「楽しかった」「感謝の気持ちで商品を大切に扱いたい」といった感想をいただきました。
先生からも、「教室にいながらこのような学習ができるのは素晴らしい」、「生徒たちが楽しんで学習ができたようだ。こんなに喜んでもらえてよかった。」など、好評価を頂戴しました。
またジョインテックスでは、「初めての試みで緊張したが、子供たちの生の声が聞けて良かった(センター長)」、「物流業界は環境も厳しいが、関心を持ってくれるきっかけになったら喜ばしい。『商品を大事に運んでくれていることがわかったので、自分たちも(文房具等を)大事に使いたい』というコメントが大変うれしかった」という感想が寄せられました。
ジョインテックスは、今後もV-CUBEのようなICT*3を活用した新しい教材関連の取り扱いを広げ、全国の学校教育の現場に、学習のご提案も含めたサポートをしてまいります。
*1 キャリア教育とは:文部科学省が中心となって推進する、児童生徒の職業観・勤労観を育む学習プログラム。「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度などのキャリア発達を促す」(文部科学省中学校キャリア教育の手引きより抜粋)
*2 「V-CUBE」は、株式会社ブイキューブの登録商標です。ジョインテックスは、約2年前から取り扱っています。
*3 ICTとは:Information and Communication Technology (情報通信技術) の略。文部科学省では、児童生徒の情報活用能力の育成、協働型・双方向型の授業革新、校務の情報化による教員の負担軽減など、教育のICT化を推進しています。
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)の社内カンパニーで、文具・オフィス家具及び各種サービスの卸ビジネスを展開するジョインテックスカンパニー(カンパニープレジデント/常務取締役 淺野紀美夫、以下ジョインテックス)は、宮城県亘理(わたり)郡山元町の山下中学校(校長 成毛 毅(なるけ たけし))1年生77名を対象に1月28日(水)、キャリア教育*1を目的として「物流の仕事」について学ぶ遠隔授業を開催しました。教室とジョインテックス東北物流センター(宮城県岩沼市)をWEB会議サービスでつなぎ、映像による施設紹介やリアルタイムの質疑応答などを実施。新たな学びのスタイルの試みです。
今回の授業では、Web会議サービス「V-CUBE」*2を活用し、教室とプラスの物流センター双方に、PCとマイク・スピーカー、Webカメラをセット。東北物流センターの概略と仕事の説明に続き、画像を流しながら東北物流センターの最新物流システムを紹介しました。
リアルタイムの質疑応答では、「宮城から北海道への配送費はいくら位かかるか」等、教室内の生徒から物流センターで働く人に質問をしてもらい、双方向で真剣な質疑応答が10分ほど行われました。物流センターから出された質問に答えるクイズタイムやプラスの人気文具製品の紹介タイムでは、教室内が大いに盛り上がりました。
授業後、生徒からは、「Web会議サービスのことは知りませんでしたが、この利用で物流センターのことが良く理解できました。私達のもとに商品が届くまでには、たくさんの苦労があるんだなと思いました」(女子)、「初めて見るWeb会議サービスは、とてもおもしろく、話に集中でき興味を持って聞くことができました」(男子)など、「勉強になった」「楽しかった」「感謝の気持ちで商品を大切に扱いたい」といった感想をいただきました。
先生からも、「教室にいながらこのような学習ができるのは素晴らしい」、「生徒たちが楽しんで学習ができたようだ。こんなに喜んでもらえてよかった。」など、好評価を頂戴しました。
またジョインテックスでは、「初めての試みで緊張したが、子供たちの生の声が聞けて良かった(センター長)」、「物流業界は環境も厳しいが、関心を持ってくれるきっかけになったら喜ばしい。『商品を大事に運んでくれていることがわかったので、自分たちも(文房具等を)大事に使いたい』というコメントが大変うれしかった」という感想が寄せられました。
ジョインテックスは、今後もV-CUBEのようなICT*3を活用した新しい教材関連の取り扱いを広げ、全国の学校教育の現場に、学習のご提案も含めたサポートをしてまいります。
*1 キャリア教育とは:文部科学省が中心となって推進する、児童生徒の職業観・勤労観を育む学習プログラム。「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度などのキャリア発達を促す」(文部科学省中学校キャリア教育の手引きより抜粋)
*2 「V-CUBE」は、株式会社ブイキューブの登録商標です。ジョインテックスは、約2年前から取り扱っています。
*3 ICTとは:Information and Communication Technology (情報通信技術) の略。文部科学省では、児童生徒の情報活用能力の育成、協働型・双方向型の授業革新、校務の情報化による教員の負担軽減など、教育のICT化を推進しています。
【名称】
「ジョインテックスのキャリア教育サポート遠隔授業~物流の仕事編~」
(「総合的な学習の時間」に実施)
【実施会場】
山元町立 山下中学校 (宮城県亘理郡山元町山寺畑中29)
プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー東北物流センター
(宮城県岩沼市空港南3-2-35)
【対象】
1年生 77名
【内容】
1 学年主任教諭による授業の目的、狙いの説明(教室内)
2 プラス及びジョインテックスカンパニーの紹介
3 東北物流センターの概要と仕事の説明(センター⇒教室)
4 東北、東日本(マテハン、ソーター等最新設備紹介)センター内の画像・動画
5 質疑応答(教室⇔センター)
6 クイズ(教室⇔センター)
【開講日】
2015年1月28日(水) 10:50~12:00
◆ プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー 概要
提携する全国文具事務用品店を通じ、カタログ通販に専任営業サポートが付いたデリバリーサービス「スマートオフィス」、文教市場向け「スマートスクール」を中心に、介護福祉市場向け「スマート介護」、カスタマーデザイナーによる家具レイアウト提案、購買コストダウンや環境購買への提案を行う「JeSS」等、オフィス生産性向上に役立つ 独自サービスを展開しています。教材事業では、学校教材・備品の販売に加え、デジタル機器を積極的に活用したICT教育関連の教材にも注力しています。
【カンパニー代表】 カンパニープレジデント 淺野紀美夫(プラス株式会社 常務取締役)
【本部所在地】 東京都豊島区東池袋4-41-24 東池袋センタービル
【主要営業拠点】 札幌、仙台、群馬、埼玉、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡
【ホームページ】 http://www.jointex.co.jp
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問合わせ先>
(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 経営企画部門 広報担当 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012 FAX:03-5860-7070
広報事務局 TEL:03-5251-4779 FAX:03-3504-8651
(お客様)
プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー TEL:0120-850-393
「ジョインテックスのキャリア教育サポート遠隔授業~物流の仕事編~」
(「総合的な学習の時間」に実施)
【実施会場】
山元町立 山下中学校 (宮城県亘理郡山元町山寺畑中29)
プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー東北物流センター
(宮城県岩沼市空港南3-2-35)
【対象】
1年生 77名
【内容】
1 学年主任教諭による授業の目的、狙いの説明(教室内)
2 プラス及びジョインテックスカンパニーの紹介
3 東北物流センターの概要と仕事の説明(センター⇒教室)
4 東北、東日本(マテハン、ソーター等最新設備紹介)センター内の画像・動画
5 質疑応答(教室⇔センター)
6 クイズ(教室⇔センター)
【開講日】
2015年1月28日(水) 10:50~12:00
◆ プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー 概要
提携する全国文具事務用品店を通じ、カタログ通販に専任営業サポートが付いたデリバリーサービス「スマートオフィス」、文教市場向け「スマートスクール」を中心に、介護福祉市場向け「スマート介護」、カスタマーデザイナーによる家具レイアウト提案、購買コストダウンや環境購買への提案を行う「JeSS」等、オフィス生産性向上に役立つ 独自サービスを展開しています。教材事業では、学校教材・備品の販売に加え、デジタル機器を積極的に活用したICT教育関連の教材にも注力しています。
【カンパニー代表】 カンパニープレジデント 淺野紀美夫(プラス株式会社 常務取締役)
【本部所在地】 東京都豊島区東池袋4-41-24 東池袋センタービル
【主要営業拠点】 札幌、仙台、群馬、埼玉、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡
【ホームページ】 http://www.jointex.co.jp
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問合わせ先>
(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 経営企画部門 広報担当 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012 FAX:03-5860-7070
広報事務局 TEL:03-5251-4779 FAX:03-3504-8651
(お客様)
プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー TEL:0120-850-393