矢野経済研究所が、2014年4月~6月にかけて、研修サービス事業者やユーザー企業・団体等を対象に「国内の企業向け研修サービス市場」についての調査を実施したところ、2013 年度の企業向け研修サービス市場規模は事業者売上高ベースで、前年度比2.6%増の4,790 億円であった。
ここ数年注目されている「グローバル人材育成」に関連した各種研修サービスや、「女性」をテーマとした各種研修が牽引し、市場規模が拡大。また国内景気回復を受け、大手企業では業績が改善し、人材投資意欲が回復している。
2014 年度は景気回復の影響が通期にわたるとともに、大手ユーザー企業を中心に人材採用の拡大、また人材育成投資意欲の更なる高まりもあり、今後も市場は拡大傾向とみる。
さらに、厚生労働省が2009年6月に発表した「平成20年度能力開発基本調査」には、従業員の能力開発に対する企業の積極的な姿勢が現れている。30人以上の常用労働者を雇用する企業約7900社に対して行った調査で、従業員の能力開発の主な責任は企業にあるか、それとも労働者個人にあるかという問いに対し、「企業の責任である」「企業の責任に近い」とする回答が、正社員の場合で計64.2%、非正社員の場合でも52.1%にのぼった。しかも今後についてはその割合はそれぞれ73.4%、59.3%にまで上昇している点からも、企業は能力開発を通じた人材育成を自身の責務と考える傾向が強まっていることが伺える。
このような社会情勢の中、人材育成に定評のあるアルー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:落合文四郎)は、2015年より「育成の成果」にとことんこだわり、徹底的にできるまでやり、自ら考え、行動し、成長する自己成長サイクルを身につけるメソッド『ALTee』(アルティ)を提案しています。
アルー株式会社
http://www.alue.co.jp
■“研修”から“育成システム”へ。
「育成の成果」とは行動変容をもたらすこと。
そして「とことんこだわる」とは、目に見える行動の変化だけではなく、
行動の姿勢・態度の変容までをコミットすること。
そのために、アルーは“研修”だけでなく、“育成システム”を提供します。
これまでは、「研修」を受けた社員はその後、職場でフォローやチェックも行って
いないところが多いですが、研修で学んだ事を職場で実践、経験、振り返りを繰り返し、
追跡・評価を行うことによって自ら成長していく「自己成長サイクル」を習得していきます。
■“できるまで徹底的にやる”アルーの研修『100本ノック研修』
アルーでは、絶対に目標達成する行動習慣化プログラムとして、100本ノック研修を提供しています。
100本ノック研修のコンテンツとしては、「社会人への意識変革・心構え」「ビジネスマナー・ビジネス文書」「仕事の進め方(G-PDCAサイクル)」「ビジネスコミュニケーション」「タイムマネジメント」「グローバルマインド・グローバルコミュニケーション」「自己理解・他者理解」「ロジカルシンキング」などがあり、習得するまで徹底的に行っていきます。その『100本ノック研修』を実践するとともに、実践度合いを追跡、成長度の測定、評価などを行う『ALTee』と組み合わせることによって自ら成長する行動習慣、自己成長サイクルを身につけます。
■アルー株式会社について
本社/東京都千代田区丸の内 3丁目8番1号 住友不動産丸の内ビル3F
代表者/代表取締役社長 落合文四郎
資本/120,400,000円
設立/2003年10月29日
URL/http://www.alue.co.jp/
事業内容/社会人研修(企画・設計・コンサルティング)・グローバル人材の育成
<ご取材、記事ご掲載に関するお問い合わせ先>
アルー株式会社 取材対応事務局(平日10:00-19:00)
担当:中平(なかひら)
TEL:03-6451-2229
FAX:03-6736-0529
E-mail:nakahira@glad2014.com
ここ数年注目されている「グローバル人材育成」に関連した各種研修サービスや、「女性」をテーマとした各種研修が牽引し、市場規模が拡大。また国内景気回復を受け、大手企業では業績が改善し、人材投資意欲が回復している。
2014 年度は景気回復の影響が通期にわたるとともに、大手ユーザー企業を中心に人材採用の拡大、また人材育成投資意欲の更なる高まりもあり、今後も市場は拡大傾向とみる。
さらに、厚生労働省が2009年6月に発表した「平成20年度能力開発基本調査」には、従業員の能力開発に対する企業の積極的な姿勢が現れている。30人以上の常用労働者を雇用する企業約7900社に対して行った調査で、従業員の能力開発の主な責任は企業にあるか、それとも労働者個人にあるかという問いに対し、「企業の責任である」「企業の責任に近い」とする回答が、正社員の場合で計64.2%、非正社員の場合でも52.1%にのぼった。しかも今後についてはその割合はそれぞれ73.4%、59.3%にまで上昇している点からも、企業は能力開発を通じた人材育成を自身の責務と考える傾向が強まっていることが伺える。
このような社会情勢の中、人材育成に定評のあるアルー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:落合文四郎)は、2015年より「育成の成果」にとことんこだわり、徹底的にできるまでやり、自ら考え、行動し、成長する自己成長サイクルを身につけるメソッド『ALTee』(アルティ)を提案しています。
アルー株式会社
http://www.alue.co.jp
■“研修”から“育成システム”へ。
「育成の成果」とは行動変容をもたらすこと。
そして「とことんこだわる」とは、目に見える行動の変化だけではなく、
行動の姿勢・態度の変容までをコミットすること。
そのために、アルーは“研修”だけでなく、“育成システム”を提供します。
これまでは、「研修」を受けた社員はその後、職場でフォローやチェックも行って
いないところが多いですが、研修で学んだ事を職場で実践、経験、振り返りを繰り返し、
追跡・評価を行うことによって自ら成長していく「自己成長サイクル」を習得していきます。
■“できるまで徹底的にやる”アルーの研修『100本ノック研修』
アルーでは、絶対に目標達成する行動習慣化プログラムとして、100本ノック研修を提供しています。
100本ノック研修のコンテンツとしては、「社会人への意識変革・心構え」「ビジネスマナー・ビジネス文書」「仕事の進め方(G-PDCAサイクル)」「ビジネスコミュニケーション」「タイムマネジメント」「グローバルマインド・グローバルコミュニケーション」「自己理解・他者理解」「ロジカルシンキング」などがあり、習得するまで徹底的に行っていきます。その『100本ノック研修』を実践するとともに、実践度合いを追跡、成長度の測定、評価などを行う『ALTee』と組み合わせることによって自ら成長する行動習慣、自己成長サイクルを身につけます。
■アルー株式会社について
本社/東京都千代田区丸の内 3丁目8番1号 住友不動産丸の内ビル3F
代表者/代表取締役社長 落合文四郎
資本/120,400,000円
設立/2003年10月29日
URL/http://www.alue.co.jp/
事業内容/社会人研修(企画・設計・コンサルティング)・グローバル人材の育成
<ご取材、記事ご掲載に関するお問い合わせ先>
アルー株式会社 取材対応事務局(平日10:00-19:00)
担当:中平(なかひら)
TEL:03-6451-2229
FAX:03-6736-0529
E-mail:nakahira@glad2014.com