「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市と、デザインを人々の日常生活に採り入れより豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」との協働である、神戸の経験を集め、伝える「震災20年 神戸からのメッセージ発信」事業の特設サイトのトップページを、 2015年1月16日にリニューアルし、多くの市民の声を集約して生まれたロゴマークと合わせて公開いたします。
│内容について│
公開後、当サイトにアクセスすると、神戸の人々の写真とロゴマーク「BE KOBE」が現れ、スクロールすることで、当サイトに込められた想いを表すメッセージが現れます。
写真は、このサイトのインタビューに登場する(または今後登場する)中の30名の人たちです。
サイトにアクセスするたびに、ランダムにいろいろな人の写真が表示されることによって、
「神戸は、さまざまな人の中にある」ことを表現しています。
(URL)http://1995kobe20th.jp/
│ロゴマークに込めた想い│
この事業では、インタビュー、アンケート、ワークショップの開催などを行い、さまざまな人の声を集めてきました。その中で浮かび上がってきたのは、神戸を良くするためや、他の被災地の復興のために力を尽くす人たちの、深い想いでした。
神戸の人たちの心の中にある、「人のために力を尽くす」という想いを集約した言葉が「BE KOBE」です。この言葉を旗印に、この想いを多くの市民が共有するとともに、震災を経験した神戸として、世界に向けて発信していきたいと思っています。
│公開日│
平成27年1月16日(金曜)
│問い合わせ先│
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
公開後、当サイトにアクセスすると、神戸の人々の写真とロゴマーク「BE KOBE」が現れ、スクロールすることで、当サイトに込められた想いを表すメッセージが現れます。
写真は、このサイトのインタビューに登場する(または今後登場する)中の30名の人たちです。
サイトにアクセスするたびに、ランダムにいろいろな人の写真が表示されることによって、
「神戸は、さまざまな人の中にある」ことを表現しています。
(URL)http://1995kobe20th.jp/
│ロゴマークに込めた想い│
この事業では、インタビュー、アンケート、ワークショップの開催などを行い、さまざまな人の声を集めてきました。その中で浮かび上がってきたのは、神戸を良くするためや、他の被災地の復興のために力を尽くす人たちの、深い想いでした。
神戸の人たちの心の中にある、「人のために力を尽くす」という想いを集約した言葉が「BE KOBE」です。この言葉を旗印に、この想いを多くの市民が共有するとともに、震災を経験した神戸として、世界に向けて発信していきたいと思っています。
│公開日│
平成27年1月16日(金曜)
│問い合わせ先│
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
│メッセージ│
神戸の魅力は、山より、海より、人でした。
震災から20年。
この歳月の中で、ひとつ、はっきりしたことがあります。
それは、神戸のさまざまな魅力の中で、
いちばんの魅力は、人である、ということ。
この街には、街の復興のためにチカラを尽くす人々がいます。
困っている人に対して当然のように手を差しのべる人々が
いまだに数えきれないほどいます。
人は、どれほどの困難に出会っても、それでも前を向き、
心を合わせて生きていく、大きなチカラを持っている。
そのことを教えてくれた20年を、私たちは大切にしたいと思います。
それぞれの心の中で育まれてきた、それぞれの「神戸」。
「BE KOBE」は、ひとりひとりにそれを語ってもらい、みんなで共有し、
歩みを進めるための取り組みです。
あなたも、あなたの中の神戸といまいちど向き合ってください。
(URL)http://1995kobe20th.jp/
神戸の魅力は、山より、海より、人でした。
震災から20年。
この歳月の中で、ひとつ、はっきりしたことがあります。
それは、神戸のさまざまな魅力の中で、
いちばんの魅力は、人である、ということ。
この街には、街の復興のためにチカラを尽くす人々がいます。
困っている人に対して当然のように手を差しのべる人々が
いまだに数えきれないほどいます。
人は、どれほどの困難に出会っても、それでも前を向き、
心を合わせて生きていく、大きなチカラを持っている。
そのことを教えてくれた20年を、私たちは大切にしたいと思います。
それぞれの心の中で育まれてきた、それぞれの「神戸」。
「BE KOBE」は、ひとりひとりにそれを語ってもらい、みんなで共有し、
歩みを進めるための取り組みです。
あなたも、あなたの中の神戸といまいちど向き合ってください。
(URL)http://1995kobe20th.jp/