フェイスブックのユーザー数は、2014年に13億5千万人を突破し、世界で最もユーザー数の多いSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)となっています。また、Webマーケティングにおける重要なメディアの一つでもあり、販売促進をするにあたり、フェイスブックは欠かすことのできないツールです。アウンコンサルティングでは、2012年度より各国におけるフェイスブック人口の推移及び人口に対する割合を、世界40カ国を対象に調査を行っています。今回は、2014年9月と2015年1月時点でのフェイスブック人口の推移をまとめました。
■フェイスブック人口、31ヶ国で減少。フェイスブック離れが進む
順調な成長を遂げているように見えるフェイスブックですが、最近は“若者のフェイスブック離れ”が様々なメディアで取り上げられています。実際に今回の調査と2014年9月時の調査を比較すると、フェイスブックユーザー数が増加したのは中華人民共和国とアラブ首長国連邦のみで、31ヶ国でユーザー数は減少しています。
■フェイスブック離れ、その理由とは
フェイスブック離れが進んでいる理由として、ユーザーにとってフェイスブックが“当たり前”になってしまい、サービスに対する刺激が少なくなってきていることが考えられます。米国のビジネス情報メディアBloomberg Businessweekが行った、フェイスブックとピンタレストのユーザーアンケートによると、ピンタレストの利用に関して、40%のユーザーが「楽しい」と答えたのに対して、フェイスブックへの同回答は18%と低位であり、ユーザーのフェイスブック離れが顕著に表れる結果となりました。
フェイスブックは記事のキーワード検索サービスを近日中に開始すると発表しており、フェイスブック離れへの対策の一環と考えられます。このサービスが開始されることで、フェイスブック上でキーワードを検索すると、自身や友人の投稿を簡単に検索することが出来ます。これにより、ユーザーは興味がある情報を、フェイスブック上で簡単に検索することが可能になります(現在、日本向けキーワード検索サービスの情報はなし)。このような新しいサービスをユーザーはどのように捉え、それがフェイスブック離れに歯止めがかかるのか、今後の動向に注目です。
※参考・facebook annual report 2012
https://materials.proxyvote.com/Approved/30303M/20130409/AR_166822/
・Facebook Reports Fourth Quarter and Full Year 2013 Results
http://investor.fb.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=821954
・Facebook Reports Third Quarter 2014 Results
http://investor.fb.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=878726
・Bloomberg Facebook’s Popularity Among Teens Dips Again
http://www.bloomberg.com/news/2014-12-19/facebook-s-popularity-among-teens-dips-again.html
・Facebook newsroom Updates to Facebook Search
http://newsroom.fb.com/news/2014/12/updates-to-facebook-search/
・アウンコンサルティングプレスリリース
世界40カ国のフェイスブック(facebook)人口推移2014年9月
http://www.globalmarketingchannel.com/press/survey20140910
■フェイスブック人口、31ヶ国で減少。フェイスブック離れが進む
順調な成長を遂げているように見えるフェイスブックですが、最近は“若者のフェイスブック離れ”が様々なメディアで取り上げられています。実際に今回の調査と2014年9月時の調査を比較すると、フェイスブックユーザー数が増加したのは中華人民共和国とアラブ首長国連邦のみで、31ヶ国でユーザー数は減少しています。
■フェイスブック離れ、その理由とは
フェイスブック離れが進んでいる理由として、ユーザーにとってフェイスブックが“当たり前”になってしまい、サービスに対する刺激が少なくなってきていることが考えられます。米国のビジネス情報メディアBloomberg Businessweekが行った、フェイスブックとピンタレストのユーザーアンケートによると、ピンタレストの利用に関して、40%のユーザーが「楽しい」と答えたのに対して、フェイスブックへの同回答は18%と低位であり、ユーザーのフェイスブック離れが顕著に表れる結果となりました。
フェイスブックは記事のキーワード検索サービスを近日中に開始すると発表しており、フェイスブック離れへの対策の一環と考えられます。このサービスが開始されることで、フェイスブック上でキーワードを検索すると、自身や友人の投稿を簡単に検索することが出来ます。これにより、ユーザーは興味がある情報を、フェイスブック上で簡単に検索することが可能になります(現在、日本向けキーワード検索サービスの情報はなし)。このような新しいサービスをユーザーはどのように捉え、それがフェイスブック離れに歯止めがかかるのか、今後の動向に注目です。
※参考・facebook annual report 2012
https://materials.proxyvote.com/Approved/30303M/20130409/AR_166822/
・Facebook Reports Fourth Quarter and Full Year 2013 Results
http://investor.fb.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=821954
・Facebook Reports Third Quarter 2014 Results
http://investor.fb.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=878726
・Bloomberg Facebook’s Popularity Among Teens Dips Again
http://www.bloomberg.com/news/2014-12-19/facebook-s-popularity-among-teens-dips-again.html
・Facebook newsroom Updates to Facebook Search
http://newsroom.fb.com/news/2014/12/updates-to-facebook-search/
・アウンコンサルティングプレスリリース
世界40カ国のフェイスブック(facebook)人口推移2014年9月
http://www.globalmarketingchannel.com/press/survey20140910
■ありそうでなかった、海外進出支援のためのソーシャルサイト「The Oceanzフィリピン」
12月17日提供開始
「The Oceanzフィリピン」は、フィリピン進出を検討している企業様と、フィリピン進出支援サービスを展開している企業様とを繋ぐ、フィリピン進出支援ソーシャルサイトです。
サイト内で約120業種からフィリピン進出支援企業を検索することができ、会社情報や各企業が配信している情報を無料で閲覧することができます。また、サイトを介して直接掲載企業様にお問い合わせをすることもでき、こちらも無料でお使いいただけます。すでにフィリピンでサービスを展開されている企業様は、「The Oceanz フィリピン」に登録することで、会社情報の掲載に加え、コラムや広告掲載など様々な形で情報を配信し、会社をアピールすることが可能です。
現在はタイ、香港、台湾、シンガポール、フィリピンにサービス展開しており、今後はアジア各国、その後GDP上位の40の国と地域に展開予定です。
【海外進出支援ソーシャルサイト「The Oceanz フィリピン版」について】
URL:http://www.theoceanz.com/philippines/
【調査主旨】
世界40カ国のフェイスブック(facebook)人口推移 2015年1月
【調査要綱】
・ 調査機関:アウンコンサルティング調べ対象国: GDP上位40の国と地域、OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
参照元:IMF - World Economic Outlook Databases (2014年4月版)
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2014/01/pdf/text.pdf
・ 各国人口参照元:The World Bank Population, total
http://data.worldbank.org/indicator/SP.POP.TOTL
台湾の人口参照元:外務省 台湾基本データ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/data.html
台湾のフェイスブック人口参照元:TAIPEI TIMES
http://www.taipeitimes.com/News/biz/archives/2014/02/28/2003584495
・ 調査方法:フェイスブック社が各国に配信できるフェイスブック広告のリーチ数をもとに集計
・ 調査日:2015年1月5日
・ 調査対象者:各国18歳以上の男女
・ プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
・ 本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
【直近の調査記事】
http://www.globalmarketingchannel.com/press/index.php?year=2014&type=
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、タイ、シンガポール、韓国のアジア7拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2014年8月末現在)
[URL] http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立
1998年9月 福島県福島市へ本社移転
1999年10月 SEOコンサルティングを開始
2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設
2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始
2002年4月 東京都文京区に本社移転
2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設
2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立
2010年6月 台湾・台北に現地法人設立
2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立
2010年11月 シンガポールに現地法人設立
[プレスリリースに関するお問合せ]
広報担当 千代田 TEL:03-5803-2739 /MAIL:pr@auncon.co.jp(ただし、@は半角)
12月17日提供開始
「The Oceanzフィリピン」は、フィリピン進出を検討している企業様と、フィリピン進出支援サービスを展開している企業様とを繋ぐ、フィリピン進出支援ソーシャルサイトです。
サイト内で約120業種からフィリピン進出支援企業を検索することができ、会社情報や各企業が配信している情報を無料で閲覧することができます。また、サイトを介して直接掲載企業様にお問い合わせをすることもでき、こちらも無料でお使いいただけます。すでにフィリピンでサービスを展開されている企業様は、「The Oceanz フィリピン」に登録することで、会社情報の掲載に加え、コラムや広告掲載など様々な形で情報を配信し、会社をアピールすることが可能です。
現在はタイ、香港、台湾、シンガポール、フィリピンにサービス展開しており、今後はアジア各国、その後GDP上位の40の国と地域に展開予定です。
【海外進出支援ソーシャルサイト「The Oceanz フィリピン版」について】
URL:http://www.theoceanz.com/philippines/
【調査主旨】
世界40カ国のフェイスブック(facebook)人口推移 2015年1月
【調査要綱】
・ 調査機関:アウンコンサルティング調べ対象国: GDP上位40の国と地域、OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
参照元:IMF - World Economic Outlook Databases (2014年4月版)
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2014/01/pdf/text.pdf
・ 各国人口参照元:The World Bank Population, total
http://data.worldbank.org/indicator/SP.POP.TOTL
台湾の人口参照元:外務省 台湾基本データ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/data.html
台湾のフェイスブック人口参照元:TAIPEI TIMES
http://www.taipeitimes.com/News/biz/archives/2014/02/28/2003584495
・ 調査方法:フェイスブック社が各国に配信できるフェイスブック広告のリーチ数をもとに集計
・ 調査日:2015年1月5日
・ 調査対象者:各国18歳以上の男女
・ プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
・ 本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
【直近の調査記事】
http://www.globalmarketingchannel.com/press/index.php?year=2014&type=
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、タイ、シンガポール、韓国のアジア7拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2014年8月末現在)
[URL] http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立
1998年9月 福島県福島市へ本社移転
1999年10月 SEOコンサルティングを開始
2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設
2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始
2002年4月 東京都文京区に本社移転
2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設
2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立
2010年6月 台湾・台北に現地法人設立
2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立
2010年11月 シンガポールに現地法人設立
[プレスリリースに関するお問合せ]
広報担当 千代田 TEL:03-5803-2739 /MAIL:pr@auncon.co.jp(ただし、@は半角)