フロリダ州レイク・メアリー、2015年1月 - 世界で最も信頼性の高い3次元測定とイメージング・リアル化技術を提供するFARO Technologies, Inc. (NASDAQ: FARO)は、建築、エンジニアリングおよび建設(AEC)、警察機関やその他の業界で、簡単かつ直感的に使用できる新製品、FARO Scanner Freestyle3Dを発表しました。
Freestyle3Dには、Microsoft Surface(TM)タブレットが付属されており、ユーザーはキャプチャした通りの点群データを確認でき、今までにないリアルタイムの視覚化を実現しました。 Freestyle3Dは最長3メートルまでスキャンでき、1.5mmよりも高い精度で1秒間に最大88,000点をキャプチャします。また、特許出願中の自動補正光学システムにより、ウォームアップ時間が不要で、ユーザーはすぐにスキャンを開始できます。
FAROのジェイ・フリーランド社長兼CEOは、「Freestyle3Dは、FARO 3Dレーザースキャナーシリーズの新製品です。これは3Dスキャンの大衆化において新たな一歩を踏み出したことを表しています」と述べています。「長距離スキャン用に導入が進んだFocus3Dスキャナーに続き、弊社は、お客様が同じように直感的で簡単に操作できるハンディスキャナーを開発しました」
Freestyle3Dの携帯性により、車の内装、テーブルの下や物の後ろなど、狭くて手が届きにくいエリアでもユーザーは操作・スキャンできるようになり、犯罪現場でのデータ収集、建造物の保存や修繕活動に最適です。メモリースキャン技術により、Freestyle3Dユーザーは、ターゲットを使用しなくても、いつでもスキャンを中断し、中断したところからデータ収集を再開できます。
また、フリーランドはこう付け加えています。「FAROのお客様は、3Dレーザースキャナーを使い続けていくポイントとして、作業フローの簡潔さ、携帯性、手頃な価格を重視しています。弊社は、このようなお客様の声に応えるべく、重量1キロに満たない、使いやすい産業向けハンディレーザースキャナーを開発しました」
Freestyle3Dは、スキャンする際に単体として使用することができ、またFARO Focus3DX 130 / X 330スキャナーと組み合わせて使うことも可能です。これらのスキャナーで取得した点群データは、FARO SCENE、WebShare CloudやFARO CAD Zoneパッケージを含む、FAROのソフトウェア視覚化ツールを使い、シームレスに統合・共有できます。
新しいFARO Scanner Freestyle3Dについての詳細は、http://www.faro.com/Scanner/jpをご覧ください。
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定義されている将来予測に関する記述が含まれます。当社製品への需要や顧客からの信頼、および当社の製品開発や製品発売などに関する将来予想についての記述にはリスクや不確実な要因が含まれます。事実に基づいていない記述や、当社の計画、方針、予測、期待、前提、戦略や目標に関する記述は、将来予測に関する記述です。さらに、将来を表す言葉や同様の表現、あるいは当社の計画に関する考察も、将来予測に関する記述であると見なされます。将来予測に関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、様々な既知および未知なるリスク、不確実性、その他の要因により、実際の結果、業績や実績が予想とは異なる場合があります。将来予測に関する本記述を過度に信頼することは控えて下さい。
これらの将来予測に関する記述と、実際の結果が異なる要因としては、下記事項が含まれますが、これらに限定されるものではありません。
- 新製品あるいは改良品、プロセスや新技術の投入などによる、当社製品の競争性の変化;
- 新製品の開発や既存製品の強化により、当社が自社の技術的メリットを維持することができなくなった;
- 当社業界、当社が営業活動を行う国内外の経済、その他の一般経済、市場や金融状況が縮小、あるいはその他の悪影響を受けた、または改善の見込みがない;
- 2013年12月31日締めの会計年度のフォーム10-KのパートI、項目1Aリスク要因、および2014年6月28日締めの四半期用のフォーム10-QのパートIIの項目1Aリスク要因などに記載されているその他のリスク。
本リリースに記載の将来予測に関する記述は、本リリース発表時の当社の判断に基づくものです。新たな情報、将来の出来事あるいはその他の出来事の結果にかかわらず、法律により義務付けられていない限り、当社はいかなる将来予測に関する記述を更新する義務を一切負わないものとします。
FAROについて:
ファロー(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ支援型ポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。ファローの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約15,000社の顧客と30,000台以上の導入実績を持つファローは、米国フロリダ州レイクメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、中国、インド、韓国、タイ、マレーシア、ベトナム、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダに支社を置いています。
http://www.faro.com/jp
問い合わせ先:
ファロージャパン株式会社 営業部
Email:Japan@faro.com| Tel: +81.561.631411
報道関係者連絡先(国内) :
飯田 剛弘、マーケティングマネージャー
Email: Yoshihiro.Iida@faro.com
Tel: +81.561.560125
Freestyle3Dには、Microsoft Surface(TM)タブレットが付属されており、ユーザーはキャプチャした通りの点群データを確認でき、今までにないリアルタイムの視覚化を実現しました。 Freestyle3Dは最長3メートルまでスキャンでき、1.5mmよりも高い精度で1秒間に最大88,000点をキャプチャします。また、特許出願中の自動補正光学システムにより、ウォームアップ時間が不要で、ユーザーはすぐにスキャンを開始できます。
FAROのジェイ・フリーランド社長兼CEOは、「Freestyle3Dは、FARO 3Dレーザースキャナーシリーズの新製品です。これは3Dスキャンの大衆化において新たな一歩を踏み出したことを表しています」と述べています。「長距離スキャン用に導入が進んだFocus3Dスキャナーに続き、弊社は、お客様が同じように直感的で簡単に操作できるハンディスキャナーを開発しました」
Freestyle3Dの携帯性により、車の内装、テーブルの下や物の後ろなど、狭くて手が届きにくいエリアでもユーザーは操作・スキャンできるようになり、犯罪現場でのデータ収集、建造物の保存や修繕活動に最適です。メモリースキャン技術により、Freestyle3Dユーザーは、ターゲットを使用しなくても、いつでもスキャンを中断し、中断したところからデータ収集を再開できます。
また、フリーランドはこう付け加えています。「FAROのお客様は、3Dレーザースキャナーを使い続けていくポイントとして、作業フローの簡潔さ、携帯性、手頃な価格を重視しています。弊社は、このようなお客様の声に応えるべく、重量1キロに満たない、使いやすい産業向けハンディレーザースキャナーを開発しました」
Freestyle3Dは、スキャンする際に単体として使用することができ、またFARO Focus3DX 130 / X 330スキャナーと組み合わせて使うことも可能です。これらのスキャナーで取得した点群データは、FARO SCENE、WebShare CloudやFARO CAD Zoneパッケージを含む、FAROのソフトウェア視覚化ツールを使い、シームレスに統合・共有できます。
新しいFARO Scanner Freestyle3Dについての詳細は、http://www.faro.com/Scanner/jpをご覧ください。
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定義されている将来予測に関する記述が含まれます。当社製品への需要や顧客からの信頼、および当社の製品開発や製品発売などに関する将来予想についての記述にはリスクや不確実な要因が含まれます。事実に基づいていない記述や、当社の計画、方針、予測、期待、前提、戦略や目標に関する記述は、将来予測に関する記述です。さらに、将来を表す言葉や同様の表現、あるいは当社の計画に関する考察も、将来予測に関する記述であると見なされます。将来予測に関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、様々な既知および未知なるリスク、不確実性、その他の要因により、実際の結果、業績や実績が予想とは異なる場合があります。将来予測に関する本記述を過度に信頼することは控えて下さい。
これらの将来予測に関する記述と、実際の結果が異なる要因としては、下記事項が含まれますが、これらに限定されるものではありません。
- 新製品あるいは改良品、プロセスや新技術の投入などによる、当社製品の競争性の変化;
- 新製品の開発や既存製品の強化により、当社が自社の技術的メリットを維持することができなくなった;
- 当社業界、当社が営業活動を行う国内外の経済、その他の一般経済、市場や金融状況が縮小、あるいはその他の悪影響を受けた、または改善の見込みがない;
- 2013年12月31日締めの会計年度のフォーム10-KのパートI、項目1Aリスク要因、および2014年6月28日締めの四半期用のフォーム10-QのパートIIの項目1Aリスク要因などに記載されているその他のリスク。
本リリースに記載の将来予測に関する記述は、本リリース発表時の当社の判断に基づくものです。新たな情報、将来の出来事あるいはその他の出来事の結果にかかわらず、法律により義務付けられていない限り、当社はいかなる将来予測に関する記述を更新する義務を一切負わないものとします。
FAROについて:
ファロー(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ支援型ポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。ファローの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約15,000社の顧客と30,000台以上の導入実績を持つファローは、米国フロリダ州レイクメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、中国、インド、韓国、タイ、マレーシア、ベトナム、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダに支社を置いています。
http://www.faro.com/jp
問い合わせ先:
ファロージャパン株式会社 営業部
Email:Japan@faro.com| Tel: +81.561.631411
報道関係者連絡先(国内) :
飯田 剛弘、マーケティングマネージャー
Email: Yoshihiro.Iida@faro.com
Tel: +81.561.560125