「震災20年 神戸からのメッセージ発信」特設サイト: http://1995kobe20th.jp/
「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、「震災20年 神戸からのメッセージ発信」特設サイトにおいて、阪神・淡路大震災発生から20年が経ち、今年20歳を迎える、または昨年20歳を迎えた、6人のメッセージ『神戸の20年、わたしたちの20年。』を、2015年1月12日(月)に公開します。
┃概要┃
未曾有の被害を生んだ「阪神・淡路大震災」。2015年1月17日(土)で、ちょうど20年を迎えます。
「震災20年 神戸からのメッセージ発信」は、issue+design、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市、デザインを人々の日常生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」が協働で2014年10月から開始したもので、震災をきっかけに様々な活動を始めている人々のインタビューを公開しています。
今回新たに公開する6名のインタビューは、今年20歳を迎える、または昨年20歳を迎えた6名、及び、被災しながらも彼らを育ててきたその親に、震災の体験とその後の人生を振り返って頂いたものです。彼らが震災の経験をどう受け止め、これからどう生きて行こうとするのかを語っています。
┃お問い合わせ┃
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL:03-6441-7752E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
■『神戸の20年、わたしたちの20年』
今回公開するのは、阪神・淡路大震災発生から20年が経つ今年、20歳を迎える6人のメッセージです。
【ハタチを機に、語り部となるプロジェクトを立ち上げた、震災の記憶のバトンランナー。迫田和仁(さこだかずひと)さん】
1994年8月生まれ。生後5カ月で東灘区にて阪神・淡路大震災被災。東灘高校卒業後、神戸学院大学に在学中。RE-Kobe~阪神・淡路大震災20年プロジェクト~メンバー。
【震災当日、たくさんの人に助けられて出産に挑んだ元気印のお母さんとハタチの息子。田中大地(たなかだいち)さん】
震災の翌朝、1995年1月18日 5時15分生まれ。村野工業高校を卒業後、印刷会社に勤務。趣味の釣りを始めたばかりの社会人2年生。
【「最前線に立ち、まちと人を守り続けたい」今できることに全力を注いで生きていく。萩原裕介(はぎはらゆうすけ)さん】
1994年12月生まれ。生後間もなく阪神・淡路大震災が発生し、兵庫県加古川市で被災。消防士である父の姿を見て育ち、中学時代から消防士を志す。神戸市消防局垂水消防署消防防災課消防第一係に所属。
【はじめて知った、母の想い。信念をもって自分の道を切りひらいていく。宋順花(そんすんふぁ)さん】
1994年8月生まれ。生後5カ月のとき、神戸市長田区で被災。現在は、関西大学政策創造学部でアジアを中心とした国際的な分野について学びながら、災害復興や日韓関係に関わるボランティア活動にたずさわっている。
【ボランティア活動を通じて、「つながり」という大切なメッセージを未来に伝えたい。藤本将史(ふじもとまさし)さん】
1994年6月生まれ。生後7カ月で東灘区にて阪神・淡路大震災被災。六甲高等学校卒業後、神戸大学医学部に在学中。
【命を助けてくれたのは、見ず知らずの若者だった。乗り越えてこられたのは、人とのつながりがあったから。内山智帆(うちやまちほ)さん】
1994年4月生まれ。関西大学社会学部の2回生、学園祭の実行委員。生後9カ月のときに神戸市東灘区で被災。小学生のころからお笑いの世界に興味を抱き、夢は芸人のマネージャーになること。
「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、「震災20年 神戸からのメッセージ発信」特設サイトにおいて、阪神・淡路大震災発生から20年が経ち、今年20歳を迎える、または昨年20歳を迎えた、6人のメッセージ『神戸の20年、わたしたちの20年。』を、2015年1月12日(月)に公開します。
┃概要┃
未曾有の被害を生んだ「阪神・淡路大震災」。2015年1月17日(土)で、ちょうど20年を迎えます。
「震災20年 神戸からのメッセージ発信」は、issue+design、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市、デザインを人々の日常生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」が協働で2014年10月から開始したもので、震災をきっかけに様々な活動を始めている人々のインタビューを公開しています。
今回新たに公開する6名のインタビューは、今年20歳を迎える、または昨年20歳を迎えた6名、及び、被災しながらも彼らを育ててきたその親に、震災の体験とその後の人生を振り返って頂いたものです。彼らが震災の経験をどう受け止め、これからどう生きて行こうとするのかを語っています。
┃お問い合わせ┃
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL:03-6441-7752E-Mail:info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
■『神戸の20年、わたしたちの20年』
今回公開するのは、阪神・淡路大震災発生から20年が経つ今年、20歳を迎える6人のメッセージです。
【ハタチを機に、語り部となるプロジェクトを立ち上げた、震災の記憶のバトンランナー。迫田和仁(さこだかずひと)さん】
1994年8月生まれ。生後5カ月で東灘区にて阪神・淡路大震災被災。東灘高校卒業後、神戸学院大学に在学中。RE-Kobe~阪神・淡路大震災20年プロジェクト~メンバー。
【震災当日、たくさんの人に助けられて出産に挑んだ元気印のお母さんとハタチの息子。田中大地(たなかだいち)さん】
震災の翌朝、1995年1月18日 5時15分生まれ。村野工業高校を卒業後、印刷会社に勤務。趣味の釣りを始めたばかりの社会人2年生。
【「最前線に立ち、まちと人を守り続けたい」今できることに全力を注いで生きていく。萩原裕介(はぎはらゆうすけ)さん】
1994年12月生まれ。生後間もなく阪神・淡路大震災が発生し、兵庫県加古川市で被災。消防士である父の姿を見て育ち、中学時代から消防士を志す。神戸市消防局垂水消防署消防防災課消防第一係に所属。
【はじめて知った、母の想い。信念をもって自分の道を切りひらいていく。宋順花(そんすんふぁ)さん】
1994年8月生まれ。生後5カ月のとき、神戸市長田区で被災。現在は、関西大学政策創造学部でアジアを中心とした国際的な分野について学びながら、災害復興や日韓関係に関わるボランティア活動にたずさわっている。
【ボランティア活動を通じて、「つながり」という大切なメッセージを未来に伝えたい。藤本将史(ふじもとまさし)さん】
1994年6月生まれ。生後7カ月で東灘区にて阪神・淡路大震災被災。六甲高等学校卒業後、神戸大学医学部に在学中。
【命を助けてくれたのは、見ず知らずの若者だった。乗り越えてこられたのは、人とのつながりがあったから。内山智帆(うちやまちほ)さん】
1994年4月生まれ。関西大学社会学部の2回生、学園祭の実行委員。生後9カ月のときに神戸市東灘区で被災。小学生のころからお笑いの世界に興味を抱き、夢は芸人のマネージャーになること。