2015年度からオンラインのみで修了可能な日本語教員養成課程を開設する大手前大学通信教育部は、2014年12月4日、YouTube公式チャンネルにおいて、日本語教員養成課程において開講されるeラーニング科目「日本語教育」の一部について、10本の動画を公開しました。
大手前大学通信教育部は、広く学びのニーズに応えるための取り組みとして、eラーニングによる講義の一部無料公開をYouTubeにて行っています。今回、すでに公開している「リサイクル問題」「モチベーションの心理学」「異文化コミュニケーション」「アニメで学ぶ数学」「コンピュータサイエンス」に続き、外国人への日本語教育の基礎をわかりやすく学ぶ「日本語教育」(担当:高見澤 孟 客員教授)を取り上げ、10本のeラーニング動画の配信を開始しました。
本科目のeラーニングは、日本語教育の歴史から、基本的な日本語学の知識、異文化コミュニケーションなど、日本語教育の基礎を動画でわかりやすく学ぶ構成となっています。YouTube動画においては、日本語の「省略」「文脈依存」「アクセント」など、日本語の特質に関する基礎を、わかりやすく、そして楽しく学ぶことができます。
今後も順次、eラーニング授業動画の無料公開を予定しています。
【YouTubeチャンネル 大手前大学通信教育課程】
http://www.youtube.com/user/OteUniv/
【大手前大学通信教育部 日本語教員養成課程】
http://dec.otemae.ac.jp/welcome/2015/japanese/
【eラーニング授業動画「日本語教育」(全10本)】
日本語教育(1) - オリエンテーション
日本語教育(2) - 日本語と省略
日本語教育(3) - 日本語の省略と文脈依存
日本語教育(4) - 文脈依存の例
日本語教育(5) - 文脈依存が発生する場面
日本語教育(6) - 日本語アクセントの機能
日本語教育(7) - 意味の区別を示すアクセント
日本語教育(8) - 話のまとまりを示すアクセント
日本語教育(9) - アクセントの提示方法
日本語教育(10) - アクセントのいろいろ
大手前大学通信教育部は、広く学びのニーズに応えるための取り組みとして、eラーニングによる講義の一部無料公開をYouTubeにて行っています。今回、すでに公開している「リサイクル問題」「モチベーションの心理学」「異文化コミュニケーション」「アニメで学ぶ数学」「コンピュータサイエンス」に続き、外国人への日本語教育の基礎をわかりやすく学ぶ「日本語教育」(担当:高見澤 孟 客員教授)を取り上げ、10本のeラーニング動画の配信を開始しました。
本科目のeラーニングは、日本語教育の歴史から、基本的な日本語学の知識、異文化コミュニケーションなど、日本語教育の基礎を動画でわかりやすく学ぶ構成となっています。YouTube動画においては、日本語の「省略」「文脈依存」「アクセント」など、日本語の特質に関する基礎を、わかりやすく、そして楽しく学ぶことができます。
今後も順次、eラーニング授業動画の無料公開を予定しています。
【YouTubeチャンネル 大手前大学通信教育課程】
http://www.youtube.com/user/OteUniv/
【大手前大学通信教育部 日本語教員養成課程】
http://dec.otemae.ac.jp/welcome/2015/japanese/
【eラーニング授業動画「日本語教育」(全10本)】
日本語教育(1) - オリエンテーション
日本語教育(2) - 日本語と省略
日本語教育(3) - 日本語の省略と文脈依存
日本語教育(4) - 文脈依存の例
日本語教育(5) - 文脈依存が発生する場面
日本語教育(6) - 日本語アクセントの機能
日本語教育(7) - 意味の区別を示すアクセント
日本語教育(8) - 話のまとまりを示すアクセント
日本語教育(9) - アクセントの提示方法
日本語教育(10) - アクセントのいろいろ
【日本語教育 授業概要】
少子高齢化の進む日本は、近い将来外国人の労働力が必要な時代に入る。来日する外国人との「共生」のためには、外国人が日本語を学習して一定水準の日本語能力に達することが求められる。迎え入れる日本人の側も異文化の外国人と協働する社会を築く準備が必要である。このための日本語教育が現在どのような状況にあるのか、外国人はどのように日本語を学んでいるのかを知ることも外国人理解、異文化理解の上で重要な情報になる。このような情報に基づいて日本語教育への理解を深めることを目標とする。
【日本語教育 学習計画】
第0回 オリエンテーション [※YouTubeで配信中]
第1回 日本語教育の現状
第2回 古代・中世における日本語学者
第3回 キリシタンの日本語学習
第4回 オランダ商館の日本語研究
第5回 日本語と外国語
第6回 日本語の特質 [※YouTubeで配信中]
第7回 日本語の仕組み(1)
第8回 日本語の仕組み(2)
第9回 日本語の音声(1)
第10回 日本語の音声(2)
第11回 日本語の文字
第12回 異文化間コミュニケーション(1)
第13回 異文化間コミュニケーション(2)
【大手前大学通信教育部の概要】
大手前大学は、“STUDY FOR LIFE”を建学の精神とし、専門教育を通して幅広く教養を深めるリベラルアーツ大学です。通信教育部では、これからの時代に求められる生涯学習・キャリアアップのための学びを提供するためのさまざまな制度を設け、下のような特長をもつに至っています。2013年10月11日に設立された日本オープンオンライン教育推進協議会(略称:JMOOC)にも正会員として参加し、2014年8月には、川本皓嗣名誉教授による「俳句-十七文字の世界-」を公開するなど、これからのオンライン教育の発展への貢献を目指しています。
【大手前大学通信教育部の特長】
・eラーニング科目は、授業も試験も質問も、オンラインで可能
・最短1年で大卒資格取得可能(3年次・4年次編入の場合、ネットのみでの卒業も可)
・都合に応じて柔軟に学びの計画をたてられる、1年4期のクール制
・必修なしの全科目完全自由選択制
・心理学、ビジネス、子育て、コミュニケーション、IT、福祉、(外国人への)日本語教育など、現代社会を生きる基盤となる教養として、幅広く160以上の科目を開講
・学習と大学生活をサポートする、丁寧な個別対応体制
・2年次・3年次・4年次編入可能(既修得単位は一括認定)
・学習費用すべて一括のシンプルな学費設定
・2015年度から札幌、東京、名古屋、岡山、福岡へ学習センターを拡大(心理学中心に授業展開)
詳細は以下からご確認いただけます。
・公式Webサイト
http://dec.otemae.ac.jp/
・公式YouTubeチャンネル(eラーニング科目の一部を無料公開中)
http://www.youtube.com/user/OteUniv/
・公式Facebookページ
https://www.facebook.com/OtemaeUniv.TokyoSC
【大手前大学通信教育部 日本語教員養成課程の特徴】
・eラーニングのみで課程修了可能
・学習は3ヶ月から、自分のペースで学べる
・日本語教育に限らない大学ならではの学び
・提携NPOによる実習・インターンシップも計画中
【大手前大学通信教育部に関するお問い合せ先】
大手前大学 通信教育部事務室
〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42
フリーダイヤル: 0120-3229-24(平日9:00~18:00、土曜9:00~13:00)
E-mail:info-dec@otemae.ac.jp
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
大手前大学教学運営室 近藤
〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42
電話 0798-32-7544 FAX 0798-23-4761
E-mail nkondo7@otemae.ac.jp
URL http://dec.otemae.ac.jp/