インフォア、第2四半期のライセンス収入2桁成長を発表
~クラウド受注200%超の増加で2015年会計年度に強い弾みがつく~
~クラウド受注200%超の増加で2015年会計年度に強い弾みがつく~
73,000社以上の顧客にビジネス アプリケーションを提供する先進的なプロバイダーであるインフォアは、2014年12月12日(米国時間)に開催された金融機関向け四半期業績報告会において、2015会計年度第2四半期のソフトウェア ライセンスとサブスクリプションの収益が、2014会計年度第2四半期(修正後)と比較して、実際の為替変動ベースで15%増加(為替変動の影響を除く*1と17%)したことを発表しました。
非GAAPベースの第2四半期のライセンスとサブスクリプションの収益*2は、堅調なライセンス販売と、サブスクリプション受注の3桁アップというSaaSビジネスの好調な成長により14%(為替変動の影響を除くと16%)増加しました。また、売上高営業利益率は17%、金利・税金・償却前利益率(修正後)*3は28%となり、第2四半期の堅調な成長をさらに押し上げました。今四半期中にインフォアは、764社の新規顧客を獲得しました。
2015年会計年度当初から現時点までのソフトウェアライセンスとサブスクリプション収益は19%増加し、非GAAPベースでは18%増加しました。また、クラウド受注は200%以上増加しました。販売効率*4は、会計年度当初から32%上昇しています。
インフォア、フィールドオペレーション担当社長のStephan Scholl(ステファン・スコール)は、次のように述べています。「インフォアのクラウド受注と案件の驚異的な増加は、クラウド市場における1つのターニングポイントです。業界別ソリューションをクラウドで提供し、周辺アプリケーションだけに限定されず、基幹業務も標準的なクラウドで利用できるようにしたのは、インフォアが初めてです。」
今四半期において、インフォアのSaaS受注は、第1四半期から連続して前年比3桁成長を遂げました。2014年3月、インフォアはアマゾンウェブサービス(以下、AWS)が運営するクラウド上で利用可能な業界別ソリューションとして初めてのアプリケーション群となるInfor CloudSuiteTM(http://www.infor.jp/cloud/ )を発表しました。
インフォア、COO(最高業務執行責任者)のPam Murphy(パム・マーフィー)は、次のように述べています。「インフォアのクラウドアプリケーション利用者は、現在2,500万ユーザーを超えており、AWS上で業界特化型のソリューションを提供できる点で、ヘルスケア業界や航空・宇宙防衛産業、政府に認定されています。私たちは今、データセンターを所有するよりもコスト効果的かつセキュアな次世代クラウドインフラストラクチャへ移行される企業が増加している現状を目の当たりにしています。」
2015年上半期中にインフォアが研究開発に投じた金額は、前年上半期と比べて2桁増加しており、イノベーションへの継続的な投資を表しています。インフォアは、過去3年間に400以上の新製品と16,000以上の機能拡張をリリースしてきました。インフォアは、約4,000人の開発者を抱え、ビジネスアプリケーションにフォーカスした世界最大規模のエンジニアリング組織を有します。
インフォア、製品・サポート担当社長のDuncan Angove(ダンカン・アンコブ)は次のように述べています。「インフォアが、マイクロバーティカルに特化した深淵な業界機能をInfor CloudSuiteで提供するようになった今、クラウドは企業の選択肢として急速に再評価されています。マルチテナント方式のクラウド環境でカスタマイズするのは、相反することです。インフォアが過去4年間をかけて、最後のひとつまで機能開発に投じてきた事は、基幹アプリケーションをクラウドで実現する先駆けとなりました。」
インフォアでは、社会貢献活動を推進しています。インフォアは、重要な顧客のひとつでもある世界で住宅支援を行う国際NGO、Habitat for Humanity International(ハビタット・フォー・ヒューマニティ) に、50万ドル以上、労働日数換算1,400人分を寄付してきました。また、世界41か国、153か所にあるオフィスで働くインフォア社員は、それぞれの活動拠点において、Habitat for Humanityのボランティア活動に有給で最大1週間参加しています。
脚注:
*1 インフォアの基盤となるビジネスの業績について、為替レートの変動影響を考慮しない評価のフレームワークを提供するために、インフォアは会計期間の業績変化を一定レートによる百分率で比較し公開しています。こうした情報を提示するために、2015年会計年度第2四半期の業績報告書の対象となるインフォアの法人の中で、米ドル以外の報告書については、2015年会計年度第2四半期中の実際為替レートではなく、一定レート(例:2014年会計年度第2四半期に適用したレート)で米ドルに換算しています。
*2 本プレスリリースは、米国で一般的に認められている原則(GAAP)に従わない方法で評価された会計情報が含まれています。非GAAPベースのソフトウェアライセンスおよびサブスクリプション収益には、繰延収益をGAAP基準の評価額に調整しない場合に実現が見込まれる調整が含まれています。これらの非GAAPベースの公開資料は、分析目的にのみ限定されるものであり、それ単独で判断あるいはGAAPベースの業績報告書の分析を代用するものではなく、また他社が提示するGAAPベースの業績評価とは必ずしも同等ではありません。インフォアの経営陣は、これらの非GAAPベースの評価指標は物質的であり、投資家がインフォアの業績を評価するために利用することを想定し、業績の分析目的でこれらの評価指標を利用しています。
*3 GAAPベースの売上高営業利益率と修正後の金利・税金・償却前利益率の調整後の数字は、インフォアのウェブサイト (www.infor.com )の投資家向け情報- 2015年第2四半期プレゼン資料のセクションで、以下のリンクから確認できます。(http://www.infor.com/content/investor/inforfinancialoverviewq215.pdf/ )
*4 販売効率は、SaaS SCV 受注高と、2014年6月1日~2014年10月31日の5か月間の平均社員数で割られた永久ライセンス売上を合わせたものとして定義しています。
※ 当リリースは2014年12月18日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
(http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/Q2FY15Results/ )
インフォアジャパンのソーシャルメディア:
インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
インフォアジャパンのYouTube (https://www.youtube.com/user/InforJP )
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、エンタープライズ アプリケーションとサービスを提供し、企業成長と変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化を支援する、世界第3位のプロバイダーです。インフォアは、画期的なテクノロジーを使って、ビジネススピードを強化するように設計された専門性の高い業種特化型アプリケーションを提供しています。インフォアのソリューションは、リッチなユーザーエクスペリエンスで、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
航空宇宙産業上位20社のうち19社
大手ハイテク企業10社のうち10社
製薬会社上位10社のうち10社
米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち22機関
米国最大都市20のうち16都市
自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
産業流通企業上位20社のうち17社
世界的小売企業上位20社のうち16社
醸造企業上位5社のうち4社
世界的銀行上位30行のうち21行
世界的高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、古関
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、東、福澤
TEL:03-5771-6426E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
非GAAPベースの第2四半期のライセンスとサブスクリプションの収益*2は、堅調なライセンス販売と、サブスクリプション受注の3桁アップというSaaSビジネスの好調な成長により14%(為替変動の影響を除くと16%)増加しました。また、売上高営業利益率は17%、金利・税金・償却前利益率(修正後)*3は28%となり、第2四半期の堅調な成長をさらに押し上げました。今四半期中にインフォアは、764社の新規顧客を獲得しました。
2015年会計年度当初から現時点までのソフトウェアライセンスとサブスクリプション収益は19%増加し、非GAAPベースでは18%増加しました。また、クラウド受注は200%以上増加しました。販売効率*4は、会計年度当初から32%上昇しています。
インフォア、フィールドオペレーション担当社長のStephan Scholl(ステファン・スコール)は、次のように述べています。「インフォアのクラウド受注と案件の驚異的な増加は、クラウド市場における1つのターニングポイントです。業界別ソリューションをクラウドで提供し、周辺アプリケーションだけに限定されず、基幹業務も標準的なクラウドで利用できるようにしたのは、インフォアが初めてです。」
今四半期において、インフォアのSaaS受注は、第1四半期から連続して前年比3桁成長を遂げました。2014年3月、インフォアはアマゾンウェブサービス(以下、AWS)が運営するクラウド上で利用可能な業界別ソリューションとして初めてのアプリケーション群となるInfor CloudSuiteTM(http://www.infor.jp/cloud/ )を発表しました。
インフォア、COO(最高業務執行責任者)のPam Murphy(パム・マーフィー)は、次のように述べています。「インフォアのクラウドアプリケーション利用者は、現在2,500万ユーザーを超えており、AWS上で業界特化型のソリューションを提供できる点で、ヘルスケア業界や航空・宇宙防衛産業、政府に認定されています。私たちは今、データセンターを所有するよりもコスト効果的かつセキュアな次世代クラウドインフラストラクチャへ移行される企業が増加している現状を目の当たりにしています。」
2015年上半期中にインフォアが研究開発に投じた金額は、前年上半期と比べて2桁増加しており、イノベーションへの継続的な投資を表しています。インフォアは、過去3年間に400以上の新製品と16,000以上の機能拡張をリリースしてきました。インフォアは、約4,000人の開発者を抱え、ビジネスアプリケーションにフォーカスした世界最大規模のエンジニアリング組織を有します。
インフォア、製品・サポート担当社長のDuncan Angove(ダンカン・アンコブ)は次のように述べています。「インフォアが、マイクロバーティカルに特化した深淵な業界機能をInfor CloudSuiteで提供するようになった今、クラウドは企業の選択肢として急速に再評価されています。マルチテナント方式のクラウド環境でカスタマイズするのは、相反することです。インフォアが過去4年間をかけて、最後のひとつまで機能開発に投じてきた事は、基幹アプリケーションをクラウドで実現する先駆けとなりました。」
インフォアでは、社会貢献活動を推進しています。インフォアは、重要な顧客のひとつでもある世界で住宅支援を行う国際NGO、Habitat for Humanity International(ハビタット・フォー・ヒューマニティ) に、50万ドル以上、労働日数換算1,400人分を寄付してきました。また、世界41か国、153か所にあるオフィスで働くインフォア社員は、それぞれの活動拠点において、Habitat for Humanityのボランティア活動に有給で最大1週間参加しています。
脚注:
*1 インフォアの基盤となるビジネスの業績について、為替レートの変動影響を考慮しない評価のフレームワークを提供するために、インフォアは会計期間の業績変化を一定レートによる百分率で比較し公開しています。こうした情報を提示するために、2015年会計年度第2四半期の業績報告書の対象となるインフォアの法人の中で、米ドル以外の報告書については、2015年会計年度第2四半期中の実際為替レートではなく、一定レート(例:2014年会計年度第2四半期に適用したレート)で米ドルに換算しています。
*2 本プレスリリースは、米国で一般的に認められている原則(GAAP)に従わない方法で評価された会計情報が含まれています。非GAAPベースのソフトウェアライセンスおよびサブスクリプション収益には、繰延収益をGAAP基準の評価額に調整しない場合に実現が見込まれる調整が含まれています。これらの非GAAPベースの公開資料は、分析目的にのみ限定されるものであり、それ単独で判断あるいはGAAPベースの業績報告書の分析を代用するものではなく、また他社が提示するGAAPベースの業績評価とは必ずしも同等ではありません。インフォアの経営陣は、これらの非GAAPベースの評価指標は物質的であり、投資家がインフォアの業績を評価するために利用することを想定し、業績の分析目的でこれらの評価指標を利用しています。
*3 GAAPベースの売上高営業利益率と修正後の金利・税金・償却前利益率の調整後の数字は、インフォアのウェブサイト (www.infor.com )の投資家向け情報- 2015年第2四半期プレゼン資料のセクションで、以下のリンクから確認できます。(http://www.infor.com/content/investor/inforfinancialoverviewq215.pdf/ )
*4 販売効率は、SaaS SCV 受注高と、2014年6月1日~2014年10月31日の5か月間の平均社員数で割られた永久ライセンス売上を合わせたものとして定義しています。
※ 当リリースは2014年12月18日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
(http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/Q2FY15Results/ )
インフォアジャパンのソーシャルメディア:
インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
インフォアジャパンのYouTube (https://www.youtube.com/user/InforJP )
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、エンタープライズ アプリケーションとサービスを提供し、企業成長と変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化を支援する、世界第3位のプロバイダーです。インフォアは、画期的なテクノロジーを使って、ビジネススピードを強化するように設計された専門性の高い業種特化型アプリケーションを提供しています。インフォアのソリューションは、リッチなユーザーエクスペリエンスで、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
航空宇宙産業上位20社のうち19社
大手ハイテク企業10社のうち10社
製薬会社上位10社のうち10社
米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち22機関
米国最大都市20のうち16都市
自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
産業流通企業上位20社のうち17社
世界的小売企業上位20社のうち16社
醸造企業上位5社のうち4社
世界的銀行上位30行のうち21行
世界的高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、福嶋、古関
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、東、福澤
TEL:03-5771-6426E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp