(2014年12月3日、東京発)
CA Technologies(東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)とテックマヒンドラ (東京都千代田区、社長:アミタバ・ゴッシュ) は本日、日本におけるDevOpsの普及を目指し、パートナーシップを提携したことを発表します。
この提携により、テックマヒンドラは、CA TechnologiesのDevOps製品群 - 継続的デリバリー/アプリケーション・リリース自動化ソフトウェア「CA Release Automation」およびテスト仮想化ソフトウェア「CA Service Virtualization」を販売するとともに、グローバルで培われた実装ノウハウを日本の顧客企業に提供します。
開発したアプリケーションを従来より早く本番環境に配布することで、ビジネスの競争優位性を高めることを目指すDevOpsという考え方が注目されるようになり数年が経ちます。すでに米国ではネット系企業のみならず、金融、製造、流通、政府官公庁と幅広い業界で取り入れられています。一方、日本においてはまだ一部のネット系企業や先進的企業が適用しているにすぎないのが現状です。
テックマヒンドラは、CA Technologiesのグローバル・パートナー企業であり、世界各国においてCAのDevOps製品の導入・実装経験を有しています。これまで世界中で培ってきたDevOpsの導入経験を活用することで、日本企業へのスムーズかつ迅速な導入が可能となります。
提供する製品とサービスは以下のとおりです。
1. CA Release Automation- 継続的デリバリー / アプリケーション・リリース自動化製品
CA Release Automationの導入により顧客は、アプリケーションの市場投入期間の短縮、アプリケーション配布に関わる品質の向上、人的エラーやコストの削減といったメリットを享受し、ビジネスの俊敏性を高めることができるようになります。例えば、ある世界的な金融機関では、インターネットバンキング・アプリケーションのリリースを自動化したことで、従来12日かかっていた作業が1分半に短縮され、年間で約14億円のコスト削減につながったという結果が報告されています。
CA Release Automation 製品ページ⇒http://www.ca.com/jp/devcenter/ca-release-automation.aspx
2. CA Service Virtualization - テスト環境仮想化製品
CA Service Virtualizationは、結合テストや負荷テストを行う際に、連携するアプリケーションの動作やデータを仮想化(シミュレーション)するための製品です。本ツールの適用により、従来であれば開発の後工程でなければ実施できなかった結合テストや負荷テストを前倒しで実施することが可能になり、これにより工期短縮、欠陥の早期検出、テスト用機器の調達コストの低減が実現できます。
日本のシステム・インテグレーターであるクオリカ株式会社様は、本ツールの導入により、単体テスト、結合テスト、性能テストにおいてバグ検出率を25%向上し、最終的にテスト工程における品質を高めることに成功しています。
CA Service Virtualization 製品ページ⇒http://www.ca.com/jp/devcenter/ca-service-virtualization.aspx
3. CA Release Automation / CA Service Virtualization導入支援サービス
上記製品群を顧客環境に導入し早期に運用を開始するための支援サービスです。要件定義、実装・テスト、本番環境への運用などが含まれます。
両社は、日本国内における強みを補完しあい、両社がすでに顧客を持つ金融、通信、製造業界を中心に、日本におけるグローバル企業に対して共同で提案活動を実施し、2016年には20社以上の企業への導入を計画しています。
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CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
テックマヒンドラについて
テックマヒンドラは、各業種や業務領域に関する深い専門知識、および先進のテクノロジープラクティスとグローバルデリバリモデルを活用して、お客様のプロセスの変革と業績の向上を支援する、グローバルITサービス企業です。年間売上高は34億ドル、全世界50カ国以上で従業員9万5千人が在籍しております。
また、テックマヒンドラは年間売上高165億ドル、全世界100カ国以上で従業員18万人のインドマヒンドラグループの一員であります。同グループは、自動車及び農業機械製造・販売、ITおよびインフラ開発、金融サービス、貿易、小売・流通などの事業を幅広く展開しています。
テックマヒンドラの詳しい情報については、<http://www.techmahindra.com>(グローバル)、<http://www.techmahindra.co.jp>(日本)をご覧ください。
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* 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9階
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail: chika.takahashi@ca.com
テックマヒンドラ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-13-1虎ノ門40MTビル6F
セールス部
TEL: 03-6402-5950 FAX: 03-6402-5970
e-mail:INAContactJapanWebsite@TechMahindra.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先:
CA Technologies
CA ジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-702-600 (受付時間: 平日9:00~17:30)
e-mail:JapanDirect@ca.com
http://www.ca.com/jp/japandirect/
テックマヒンドラ
セールス部
TEL: 03-6402-5950
e-mail:INAContactJapanWebsite@TechMahindra.com
http://www.techmahindra.co.jp
CA Technologies(東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)とテックマヒンドラ (東京都千代田区、社長:アミタバ・ゴッシュ) は本日、日本におけるDevOpsの普及を目指し、パートナーシップを提携したことを発表します。
この提携により、テックマヒンドラは、CA TechnologiesのDevOps製品群 - 継続的デリバリー/アプリケーション・リリース自動化ソフトウェア「CA Release Automation」およびテスト仮想化ソフトウェア「CA Service Virtualization」を販売するとともに、グローバルで培われた実装ノウハウを日本の顧客企業に提供します。
開発したアプリケーションを従来より早く本番環境に配布することで、ビジネスの競争優位性を高めることを目指すDevOpsという考え方が注目されるようになり数年が経ちます。すでに米国ではネット系企業のみならず、金融、製造、流通、政府官公庁と幅広い業界で取り入れられています。一方、日本においてはまだ一部のネット系企業や先進的企業が適用しているにすぎないのが現状です。
テックマヒンドラは、CA Technologiesのグローバル・パートナー企業であり、世界各国においてCAのDevOps製品の導入・実装経験を有しています。これまで世界中で培ってきたDevOpsの導入経験を活用することで、日本企業へのスムーズかつ迅速な導入が可能となります。
提供する製品とサービスは以下のとおりです。
1. CA Release Automation- 継続的デリバリー / アプリケーション・リリース自動化製品
CA Release Automationの導入により顧客は、アプリケーションの市場投入期間の短縮、アプリケーション配布に関わる品質の向上、人的エラーやコストの削減といったメリットを享受し、ビジネスの俊敏性を高めることができるようになります。例えば、ある世界的な金融機関では、インターネットバンキング・アプリケーションのリリースを自動化したことで、従来12日かかっていた作業が1分半に短縮され、年間で約14億円のコスト削減につながったという結果が報告されています。
CA Release Automation 製品ページ⇒http://www.ca.com/jp/devcenter/ca-release-automation.aspx
2. CA Service Virtualization - テスト環境仮想化製品
CA Service Virtualizationは、結合テストや負荷テストを行う際に、連携するアプリケーションの動作やデータを仮想化(シミュレーション)するための製品です。本ツールの適用により、従来であれば開発の後工程でなければ実施できなかった結合テストや負荷テストを前倒しで実施することが可能になり、これにより工期短縮、欠陥の早期検出、テスト用機器の調達コストの低減が実現できます。
日本のシステム・インテグレーターであるクオリカ株式会社様は、本ツールの導入により、単体テスト、結合テスト、性能テストにおいてバグ検出率を25%向上し、最終的にテスト工程における品質を高めることに成功しています。
CA Service Virtualization 製品ページ⇒http://www.ca.com/jp/devcenter/ca-service-virtualization.aspx
3. CA Release Automation / CA Service Virtualization導入支援サービス
上記製品群を顧客環境に導入し早期に運用を開始するための支援サービスです。要件定義、実装・テスト、本番環境への運用などが含まれます。
両社は、日本国内における強みを補完しあい、両社がすでに顧客を持つ金融、通信、製造業界を中心に、日本におけるグローバル企業に対して共同で提案活動を実施し、2016年には20社以上の企業への導入を計画しています。
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CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japan をご覧ください。
テックマヒンドラについて
テックマヒンドラは、各業種や業務領域に関する深い専門知識、および先進のテクノロジープラクティスとグローバルデリバリモデルを活用して、お客様のプロセスの変革と業績の向上を支援する、グローバルITサービス企業です。年間売上高は34億ドル、全世界50カ国以上で従業員9万5千人が在籍しております。
また、テックマヒンドラは年間売上高165億ドル、全世界100カ国以上で従業員18万人のインドマヒンドラグループの一員であります。同グループは、自動車及び農業機械製造・販売、ITおよびインフラ開発、金融サービス、貿易、小売・流通などの事業を幅広く展開しています。
テックマヒンドラの詳しい情報については、<http://www.techmahindra.com>(グローバル)、<http://www.techmahindra.co.jp>(日本)をご覧ください。
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* 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
CA Technologies
〒102-0093 東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9階
コーポレート・コミュニケーション部
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail: chika.takahashi@ca.com
テックマヒンドラ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-13-1虎ノ門40MTビル6F
セールス部
TEL: 03-6402-5950 FAX: 03-6402-5970
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本件に関するお客様からのお問い合わせ先:
CA Technologies
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e-mail:JapanDirect@ca.com
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