株式会社インフォコーパス(代表取締役社長 鈴木潤一:東京都渋谷区)と株式会社三聖トラストコンサルタンツ(代表取締役 御幡勇気:東京都千代田区)は、次世代データベースMongoDB事業の拡大に向けて協業することに、本日合意いたしました。
協業の主な概要は以下の通りです。
1.インフォコーパスの持つITの開発力・実装力・人材教育ノウハウと、三聖トラストコンサルタンツが持つコンサルティング・アナリティクス能力を組み合わせることにより、MongoDBを用いた経営課題解決の提案から、その実装・開発、サポート、MongoDBを扱う人材の教育に至るまで、MongoDBのワンストップサービスを提供します。
2.MongoDBに関する新規のマーケティング、及びコミュニティ支援の活動を、両社協力して行います。
3.MongoDB総合情報ポータルサイト・MongoDBコミュニティサイトを共同で運営し、広く情報提供と啓蒙活動を行います。
http://www.mongodb.co.jp (2014年12月開設予定のポータルサイト)
http://www.mongodb.tokyo (2014年12月開設予定のコミュニティーサイト)
MongoDBは、MongoDB社(*1)が開発を行っている次世代データベースです。ビッグデータ時代のデータ収集・蓄積・分析に対応し、非定型・非構造化データを効率的に処理して、スケールアウト(*2)を容易に実現できるデータベースであるとして、各方面から高い評価を得ている製品です。既に欧米を中心として、Webビジネス、金融、流通、医療、IoT(*3)など幅広い分野で利用が急速に進んでいます。
インフォコーパス、三聖トラストコンサルタンツは、両社ともに、MongoDB社の正式パートナー企業となっております。例えば、インフォコーパスは、自社のセンサークラウド基盤「SensorCorpus」にMongoDBを実装して、IoT向けのクラウドサービスを行っています。また、2014年11月の「MongoDB入門コース」開設を皮切りに、MongoDB教育プログラムをスタートさせております。一方、三聖トラストコンサルタンツは、クライアントに対してMongoDB関連のコンサルティングや分析を行ってまいりました。このように両社は従来、個別にMongoDB関連事業を手がけてきました。
今回の新たな協業は、それぞれが得意とするノウハウを持ち寄り、事業を補完しあうことによって、MongoDBのワンストップサービスを実現するというものです。これにより、お客様の個別ニーズにあった戦略的・実践的なMongoDB活用のソリューションを具体的に提供してまいります。また、展示会出展など宣伝広告活動の共有化や共同ポータル開設によって、情報発信力の一段の強化も図っていきます。
今後は、両社が一致協力してMongoDBの啓蒙・普及を図るとともに、お客様のデータ活用経営を強力に支援していく所存です。
【用語の説明】
(*1) MongoDB社はニューヨーク、パロアルト、ダブリン、シンガポールに本社を持つグローバルなソフトウェアカンパニーです。
http://www.mongodb.com
(*2) スケールアウト:接続されたサーバの台数を増やすことで処理能力を向上させること。
(*3) IoT:Internet of Thingsの略。モノのインターネット。コンピュータなどの情報機器だけでなく、全てのモノにセンサーと通信機能が実装され、インターネットを介して関しあるいは制御されるという概念。
【株式会社インフォコーパスについて】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、ビッグデータ時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えて参ります。
http://infocorpus.co.jp
【株式会社三聖トラストコンサルタンツについて】
三聖トラストコンサルタンツは、海外企業とのビジネス実績を強みとした、ITのためのクラウドコンピューティング・クラウドソーシング活用支援、ビックデータ時代のデータ分析支援をいたします。
http://www.sansei-tokyo.co.jp/consultants/
本件に関するお問い合わせ
インフォコーパス
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@infocorpus.co.jp
担当 : 近藤
三聖トラストコンサルタンツ
Tel : 03-3580-3544
Email : mongodb@sansei-tokyo.co.jp
担当 : 山本
協業の主な概要は以下の通りです。
1.インフォコーパスの持つITの開発力・実装力・人材教育ノウハウと、三聖トラストコンサルタンツが持つコンサルティング・アナリティクス能力を組み合わせることにより、MongoDBを用いた経営課題解決の提案から、その実装・開発、サポート、MongoDBを扱う人材の教育に至るまで、MongoDBのワンストップサービスを提供します。
2.MongoDBに関する新規のマーケティング、及びコミュニティ支援の活動を、両社協力して行います。
3.MongoDB総合情報ポータルサイト・MongoDBコミュニティサイトを共同で運営し、広く情報提供と啓蒙活動を行います。
http://www.mongodb.co.jp (2014年12月開設予定のポータルサイト)
http://www.mongodb.tokyo (2014年12月開設予定のコミュニティーサイト)
MongoDBは、MongoDB社(*1)が開発を行っている次世代データベースです。ビッグデータ時代のデータ収集・蓄積・分析に対応し、非定型・非構造化データを効率的に処理して、スケールアウト(*2)を容易に実現できるデータベースであるとして、各方面から高い評価を得ている製品です。既に欧米を中心として、Webビジネス、金融、流通、医療、IoT(*3)など幅広い分野で利用が急速に進んでいます。
インフォコーパス、三聖トラストコンサルタンツは、両社ともに、MongoDB社の正式パートナー企業となっております。例えば、インフォコーパスは、自社のセンサークラウド基盤「SensorCorpus」にMongoDBを実装して、IoT向けのクラウドサービスを行っています。また、2014年11月の「MongoDB入門コース」開設を皮切りに、MongoDB教育プログラムをスタートさせております。一方、三聖トラストコンサルタンツは、クライアントに対してMongoDB関連のコンサルティングや分析を行ってまいりました。このように両社は従来、個別にMongoDB関連事業を手がけてきました。
今回の新たな協業は、それぞれが得意とするノウハウを持ち寄り、事業を補完しあうことによって、MongoDBのワンストップサービスを実現するというものです。これにより、お客様の個別ニーズにあった戦略的・実践的なMongoDB活用のソリューションを具体的に提供してまいります。また、展示会出展など宣伝広告活動の共有化や共同ポータル開設によって、情報発信力の一段の強化も図っていきます。
今後は、両社が一致協力してMongoDBの啓蒙・普及を図るとともに、お客様のデータ活用経営を強力に支援していく所存です。
【用語の説明】
(*1) MongoDB社はニューヨーク、パロアルト、ダブリン、シンガポールに本社を持つグローバルなソフトウェアカンパニーです。
http://www.mongodb.com
(*2) スケールアウト:接続されたサーバの台数を増やすことで処理能力を向上させること。
(*3) IoT:Internet of Thingsの略。モノのインターネット。コンピュータなどの情報機器だけでなく、全てのモノにセンサーと通信機能が実装され、インターネットを介して関しあるいは制御されるという概念。
【株式会社インフォコーパスについて】
インフォコーパスは、今後予想される多種多様なデータを蓄積し、また容易に利用できる先端のインフラ・アーキテクチャーを提供することで、ビッグデータ時代の新しい知の創造と産業・生活・文化の基盤を支えて参ります。
http://infocorpus.co.jp
【株式会社三聖トラストコンサルタンツについて】
三聖トラストコンサルタンツは、海外企業とのビジネス実績を強みとした、ITのためのクラウドコンピューティング・クラウドソーシング活用支援、ビックデータ時代のデータ分析支援をいたします。
http://www.sansei-tokyo.co.jp/consultants/
本件に関するお問い合わせ
インフォコーパス
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@infocorpus.co.jp
担当 : 近藤
三聖トラストコンサルタンツ
Tel : 03-3580-3544
Email : mongodb@sansei-tokyo.co.jp
担当 : 山本