写真・動画・イラスト素材販売サイト「PIXTA(ピクスタ)」( http://pixta.jp )を運営するピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:古俣大介)は、10月15日(水)、有限責任監査法人トーマツが発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界の収益(売上高)成長率ランキング、第12回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」において、直近3年間の売上高成長率144%を記録し、50位中26位を受賞しました。
【テクノロジー Fast50について】
国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約20 ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているプログラムの日本版で、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。
上場・未上場企業を問わず業界に含まれる企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
対象業界:ソフトウェア、インターネット、コンピュータ/周辺機器、ライフサイエンス、コミュニケーション、半導体/部品/電子機器、グリーンテクノロジー
詳細URL:http://www.tohmatsu.com/fast50/2013/
【テクノロジー Fast50について】
国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約20 ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているプログラムの日本版で、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。
上場・未上場企業を問わず業界に含まれる企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
対象業界:ソフトウェア、インターネット、コンピュータ/周辺機器、ライフサイエンス、コミュニケーション、半導体/部品/電子機器、グリーンテクノロジー
詳細URL:http://www.tohmatsu.com/fast50/2013/
■成長率144%の秘訣~受賞要因~
1. 業界初の「モデルキャスティングシステム」の導入とクリエイター支援
2. 動画コンテンツの拡充とユーザーファーストによるサイト改善
3. 海外進出
《代表取締役 古俣 大介 の受賞コメント》
前年に引き続き、Fast50に選んでいただき、光栄です。
これも、PIXTAを支持し、弛まぬ向上心を持って素晴らしい作品を投稿し続けてくださるクリエイターの皆様と、その作品を日々存分に活用してくださる購入者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
これからも、メンバー一丸となって、理念である「インターネットでフラットな世界」の実現に向け、国内No.1からアジアNo.1のクリエイティブ・プラットフォームになるべく、邁進してまいります。
■3つの成長要因(1) 業界初の「モデルキャスティングシステム」導入とクリエイター支援
ピクスタの成長は、当社が運営する写真・イラスト・動画素材の投稿型素材サイト「PIXTA(ピクスタ)」の成長と共にあります。PIXTAが国内ナンバー1のマイクロストックフォト(低価格帯ストックフォト)へと成長し、これを確固たるものにしている強みの1つに「人物コンテンツ(人物の写真素材)の充実」があります。人物コンテンツは撮影が容易ではありません。故に、非常に需要が高いジャンルです。
この人物コンテツの拡充を図るべく、人物撮影に特化したクリエイターの支援・育成に励み、2013年には業界初の「モデルキャスティングシステム」を導入。人物撮影の肝となるモデルと撮影者(クリエイター)の仲介することで、プロ/アマチュアの垣根なく、モデルの撮影を可能にしました。
これにより、人物撮影に対するクリエイターの利便性を向上し、同時に質の高い人物コンテンツの拡充につなげました。
■3つの成長要因(2) 動画コンテンツの成長とユーザーファーストによるサイト改善
2010年より着手した動画素材は、2013年にはダウンロード数11倍に成長。インターネットやスマートフォンの普及とともに成長した、ネット動画広告市場とともに発展しました。
また、こうした「時代にマッチした良質なコンテンツの充実」とともに、検索機能やUI等、細部にわたってABテストを繰り返し常に最適化に取り組んでいます。購入者にとって、また投稿者(クリエイター)にとって、より使いやすく、痒いところに手がとどくようなサイト設計を探求し、PDCAを回し続けることが、大きな成長を支えています。
■3つの成長要因(3) 海外進出
2013年7月に英語版を、12月には中国語版(繁体字/簡体字)PIXTA(http://pixtastok.com)を公開。11月にはシンガポールに現地法人を設立し、海外進出を果たしました。
国内で一から築いたノウハウをアジアに持ち込むことで、国内No.1からアジアNo.1を目指すべく、スピード力を持って取り組んでいます。多言語化や現地法人設立への投資はありつつも、国内に限らない新たなユーザーの獲得も成長の一端を担っています。
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ピクスタについて
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「インターネットでフラットな世界をつくる」を理念に掲げ、低価格・高品質な写真・イラスト・動画のストック素材をインターネット上で投稿・販売するクリエイティブ・プラットフォーム「PIXTA」(ピクスタ)を2006年5月に開設。
クラウドソーシングによって高品質な素材を幅広く揃えることで、写真・イラストは1点540円~、動画は1点2,160円~という低価格での提供を実現。『誰もがクリエイターになれる場所』を生み出しました。
現在、約14万人のクリエイターによって投稿されている写真・イラスト・動画素材は900万点以上。
顧客登録数約16万人のユーザーによって、広告制作、出版・放送、商品デザイン、企業広報など様々な分野で活用される、国内最大のマイクロストックフォトサイト(低価格ストックフォトサイト)になりました。
2014年4月からは日々大量の素材を必要とするユーザー向けに、定額制ストックフォトサイト「Imasia」(イメージア)を開設。時代に合わせたサービスを提供することで、クリエイティブ活動を支援しています。
ピクスタは、1点から購入できる「PIXTA」と、大量の素材を定額制で購入できる「Imasia」の両サイトで、アジアNo.1のクリエイティブ・ププラットフォームを目指しています。
■PIXTA
1点から購入できるマイクロストックフォトサイト
(日本語版) http://pixta.jp
(英語版) http://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版) http://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版) http://tw.pixtastock.com
■Imasia
たくさんの素材を定額で購入できる定額制ストックフォトサイト
https://www.imasia.com
■ ピクスタ株式会社
設立:2005年8月25日
資本金:1億4,147万8千円
代表取締役:古俣 大介
住所:東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル9F
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
URL:http://pixta.co.jp/
事業内容:写真・イラスト・動画素材サイトの運営
◇ 本件に関するお問い合わせ ◇
ピクスタ株式会社 社長室 小林(こばやし)・古川(ふるかわ)
TEL:03-5774-2692
FAX:03-5774-2695
MAIL:pr@pixta.co.jp