2014年10月15日
インフォアジャパン株式会社
インフォアジャパン、企業ニーズに合わせたクラウドERPを実現するアプリケーション群「Infor CloudSuite」を日本市場で提供開始
~Infor Day Tokyo 2014の基調講演で1,000人の参加者に向けて本社フィリップスCEOが宣言~
全世界で73,000社以上の顧客にビジネスアプリケーションを提供するインフォアの日本法人インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:尾羽沢 功、以下インフォアジャパン)は、クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」を、日本市場において2014年内に順次提供開始することを発表します。「Infor CloudSuite」はアマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)上で展開し、日本企業のニーズに合ったクラウドERP導入を実現します。
昨今機密性の高いデータを扱う基幹業務システムにおいても、クラウド上で構築する企業が増えてきています。しかしながら、企業が実際にクラウドERPを検討する現場では、新規海外拠点で早期に立ち上げたいといったニーズや、現行の基幹業務システムをクラウドで補強・高度化したいというニーズ、もしくはその両方を組み合わせたニーズまで、企業の経営戦略やタイミングによって求められる形は異なります。企業のIT投資計画に合わせて柔軟に対応できるクラウドERPが求められています。
インフォアジャパンでは、昨年7月に社長に就任した尾羽沢のリーダーシップのもと2014 会計年度から3年間で2倍の売上を実現するという目標を掲げていました。企業のクラウドERPへのニーズに柔軟に対応する「Infor CloudSuite」を提供開始することで、2015会計年度から2016会計年度にかけて全売上におけるクラウド関連の売上を25%とすることを新たな目標としています。目標達成のために、“クラウドソリューション戦略部門”を新たに設置し、「Infor CloudSuite」をはじめとするクラウドERPの展開に集中するための組織編成を行います。
インフォアジャパン株式会社 代表取締役社長 尾羽沢 功は「Infor CloudSuiteでは、日本企業の基幹系業務を支えるビジネスアプリケーションをクラウドで提供します。業種に特化した各種機能の利用し、クラウドアプリケーションを組み見合わせてカスタマイゼーションを極限まで減らすことで、お客様はコストを大幅に削減し、自社の基幹業務とシステムを最適化させるのに費やしていた時間と労力を、本来あるべき企業の変革に費やすことができます。」と述べています。
クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」は、業界に特化したSaaS型ERP“ソリューションスイート”、業界に特化したオンプレミスのERPを最新の機能やテクノロジーが活用できるSaaS型ERPに移行させる“Infor UpgradeX”、必要な分析機能や特定機能だけをSaaSで提供する“Infor Analytics”“拡張アプリケーション”で構成されます。
インフォアが持つ実績豊富な各種業界向けアプリケーションを、クラウドに最適なInfor Xiアーキテクチャーに対応し、組み合わせることで、業務内容に最適化されかつ経営方針に合わせて展開できるクラウドERPを実現しました。各アプリケーションの柔軟な連携は、システム連携基盤Infor IONや開発フレームワークInfor Mongooseなどの最新テクノロジーにより可能としています。「Infor CloudSuite」は全て柔軟なサブスクリプション型の料金モデルで提供され、企業のIT投資コストを削減します。インフォアジャパンは、世界中で既に2,600社、2,500万人のユーザーが利用する「Infor CloudSuite」を、満を持して日本の顧客向けに提供開始していきます。
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 パートナーアライアンス本部長 今野 芳弘氏は「インフォアジャパンがAWSのプラットフォーム上で展開する「Infor CloudSuite」を提供開始することを歓迎します。俊敏で弾力性があり、コストメリットを持つAWS上で展開する「Infor CloudSuite」を採用することで、企業にいる優秀なエンジニアはITシステムや複雑なソフトウェアを管理することから、より企業に付加価値をもたらす事業に専念することができるようになります。」と述べています。
“ソリューションスイート”詳細
これまで個別に展開されていた複数のアプリケーションを業界別に統合し、深い専門知識に基づいた使いやすい機能を提供する、業界に特化したクラウド・アプリケーション・スイートです。
特に日本市場で注力展開する業界別のソリューションスイートは以下になります。
・Infor CloudSuite Automotive(自動車業界向け)
・Infor CloudSuite Business(中小企業向け)
・Infor CloudSuite Fashion(ファッション業界向け)
・Infor CloudSuite Food & Beverage(食品・飲料業界向け)
・Infor CloudSuite Industrial(製造業界向け)
“Infor UpgradeX”詳細
業種別機能に強みを有し、長い歴史と多くの顧客を持つインフォアジャパンの各ERPをSaaS上で展開出来ます。Infor UpgradeXは最新のInfor 10xバージョンに対応しているため、企業はこれまでの独自のカスタマイズをしたシステムに代わり、最新の業種別機能と最新のテクノロジーをすぐに利用できます。移行時の初期費用以降は、サブスクリプション型の料金モデルで提供します。
インフォアジャパンでは以下のInfor UpgradeXを提供します。
・Infor CloudSuite LN
・Infor CloudSuite SyteLine
・Infor CloudSuite M3
・Infor CloudSuite Lawson
・Infor CloudSuite EAM
“Infor Analytics”“拡張アプリケーション”詳細
BIや自動車業界向けEDI、EAM、CRMやHCMといったERPに付随した各機能を切り離して個別にSaaSで提供します。お客様は必要な機能だけを自社のクラウドやオンプレミスアプリケーションと組み合わせて利用することができます。
・Infor Analytics (業種毎に特化したBI機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に7種提供)
・拡張アプリケーション (AutoEDI、EAM、CRMやHCMなどの個別機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に11種提供)
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、エンタープライズ アプリケーションとサービスを提供し、企業成長と変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化を支援する、世界第3位のプロバイダーです。インフォアは、画期的なテクノロジーを使って、ビジネススピードを強化するように設計された専門性の高い業種特化型アプリケーションを提供しています。インフォアのソリューションは、リッチなユーザーエクスペリエンスで、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち19社
・大手ハイテク企業13社のうち12社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
・米国最大都市20のうち16
・米国最大州20のうち19
・自動車部品サプライヤ上位100社のうち84社
・産業販売企業上位50社のうち31社
・醸造企業上位9社のうち5社
*Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、古関
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、東、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
インフォアジャパン株式会社
インフォアジャパン、企業ニーズに合わせたクラウドERPを実現するアプリケーション群「Infor CloudSuite」を日本市場で提供開始
~Infor Day Tokyo 2014の基調講演で1,000人の参加者に向けて本社フィリップスCEOが宣言~
全世界で73,000社以上の顧客にビジネスアプリケーションを提供するインフォアの日本法人インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:尾羽沢 功、以下インフォアジャパン)は、クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」を、日本市場において2014年内に順次提供開始することを発表します。「Infor CloudSuite」はアマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)上で展開し、日本企業のニーズに合ったクラウドERP導入を実現します。
昨今機密性の高いデータを扱う基幹業務システムにおいても、クラウド上で構築する企業が増えてきています。しかしながら、企業が実際にクラウドERPを検討する現場では、新規海外拠点で早期に立ち上げたいといったニーズや、現行の基幹業務システムをクラウドで補強・高度化したいというニーズ、もしくはその両方を組み合わせたニーズまで、企業の経営戦略やタイミングによって求められる形は異なります。企業のIT投資計画に合わせて柔軟に対応できるクラウドERPが求められています。
インフォアジャパンでは、昨年7月に社長に就任した尾羽沢のリーダーシップのもと2014 会計年度から3年間で2倍の売上を実現するという目標を掲げていました。企業のクラウドERPへのニーズに柔軟に対応する「Infor CloudSuite」を提供開始することで、2015会計年度から2016会計年度にかけて全売上におけるクラウド関連の売上を25%とすることを新たな目標としています。目標達成のために、“クラウドソリューション戦略部門”を新たに設置し、「Infor CloudSuite」をはじめとするクラウドERPの展開に集中するための組織編成を行います。
インフォアジャパン株式会社 代表取締役社長 尾羽沢 功は「Infor CloudSuiteでは、日本企業の基幹系業務を支えるビジネスアプリケーションをクラウドで提供します。業種に特化した各種機能の利用し、クラウドアプリケーションを組み見合わせてカスタマイゼーションを極限まで減らすことで、お客様はコストを大幅に削減し、自社の基幹業務とシステムを最適化させるのに費やしていた時間と労力を、本来あるべき企業の変革に費やすことができます。」と述べています。
クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」は、業界に特化したSaaS型ERP“ソリューションスイート”、業界に特化したオンプレミスのERPを最新の機能やテクノロジーが活用できるSaaS型ERPに移行させる“Infor UpgradeX”、必要な分析機能や特定機能だけをSaaSで提供する“Infor Analytics”“拡張アプリケーション”で構成されます。
インフォアが持つ実績豊富な各種業界向けアプリケーションを、クラウドに最適なInfor Xiアーキテクチャーに対応し、組み合わせることで、業務内容に最適化されかつ経営方針に合わせて展開できるクラウドERPを実現しました。各アプリケーションの柔軟な連携は、システム連携基盤Infor IONや開発フレームワークInfor Mongooseなどの最新テクノロジーにより可能としています。「Infor CloudSuite」は全て柔軟なサブスクリプション型の料金モデルで提供され、企業のIT投資コストを削減します。インフォアジャパンは、世界中で既に2,600社、2,500万人のユーザーが利用する「Infor CloudSuite」を、満を持して日本の顧客向けに提供開始していきます。
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 パートナーアライアンス本部長 今野 芳弘氏は「インフォアジャパンがAWSのプラットフォーム上で展開する「Infor CloudSuite」を提供開始することを歓迎します。俊敏で弾力性があり、コストメリットを持つAWS上で展開する「Infor CloudSuite」を採用することで、企業にいる優秀なエンジニアはITシステムや複雑なソフトウェアを管理することから、より企業に付加価値をもたらす事業に専念することができるようになります。」と述べています。
“ソリューションスイート”詳細
これまで個別に展開されていた複数のアプリケーションを業界別に統合し、深い専門知識に基づいた使いやすい機能を提供する、業界に特化したクラウド・アプリケーション・スイートです。
特に日本市場で注力展開する業界別のソリューションスイートは以下になります。
・Infor CloudSuite Automotive(自動車業界向け)
・Infor CloudSuite Business(中小企業向け)
・Infor CloudSuite Fashion(ファッション業界向け)
・Infor CloudSuite Food & Beverage(食品・飲料業界向け)
・Infor CloudSuite Industrial(製造業界向け)
“Infor UpgradeX”詳細
業種別機能に強みを有し、長い歴史と多くの顧客を持つインフォアジャパンの各ERPをSaaS上で展開出来ます。Infor UpgradeXは最新のInfor 10xバージョンに対応しているため、企業はこれまでの独自のカスタマイズをしたシステムに代わり、最新の業種別機能と最新のテクノロジーをすぐに利用できます。移行時の初期費用以降は、サブスクリプション型の料金モデルで提供します。
インフォアジャパンでは以下のInfor UpgradeXを提供します。
・Infor CloudSuite LN
・Infor CloudSuite SyteLine
・Infor CloudSuite M3
・Infor CloudSuite Lawson
・Infor CloudSuite EAM
“Infor Analytics”“拡張アプリケーション”詳細
BIや自動車業界向けEDI、EAM、CRMやHCMといったERPに付随した各機能を切り離して個別にSaaSで提供します。お客様は必要な機能だけを自社のクラウドやオンプレミスアプリケーションと組み合わせて利用することができます。
・Infor Analytics (業種毎に特化したBI機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に7種提供)
・拡張アプリケーション (AutoEDI、EAM、CRMやHCMなどの個別機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に11種提供)
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、200カ所以上の国と地域で73,000社以上のお客様に、エンタープライズ アプリケーションとサービスを提供し、企業成長と変化するビジネスニーズへの迅速な対応力強化を支援する、世界第3位のプロバイダーです。インフォアは、画期的なテクノロジーを使って、ビジネススピードを強化するように設計された専門性の高い業種特化型アプリケーションを提供しています。インフォアのソリューションは、リッチなユーザーエクスペリエンスで、クラウドやオンプレミス、あるいはその両方でも利用できる柔軟な導入オプションを提供しています。
インフォアジャパンは、インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち19社
・大手ハイテク企業13社のうち12社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
・米国最大都市20のうち16
・米国最大州20のうち19
・自動車部品サプライヤ上位100社のうち84社
・産業販売企業上位50社のうち31社
・醸造企業上位9社のうち5社
*Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:藤野、古関
TEL:03-4520-0700 E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、東、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp