2014年10月10日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、食系企業のR&D戦略について調査結果を発表

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健康・機能性製品市場は、2013年度で前年比4.5%増の2兆529.4億円規模となった。各社は自社の素材や成分、技術を活かし、健康・機能性訴求商品の開発を進めている。具体的には、介護食・流動食の開発、ロコモティブシンドロームや認知症など「老化予防」に焦点をあてた機能性研究が活発化している。当資料では、食系企業27社の基礎・開発研究から商品開発動向をレポートしている。

概要
◆健康・機能性製品市場は、2013年度で前年比4.5%増の2兆529.4億円規模となった。消費者の健康意識の高まりを背景に市場は拡大傾向にあり、2014年度では同2.5%増の2兆1,051.6億円規模で推移する見通しとなっている。一方で、近年食系企業を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少などによる国内市場の縮小化と厳しい状況にある。そこで各社は、国内市場の深耕と海外市場の開拓に積極的に取り組む姿勢を打ち出している。

◆国内市場では“健康”をキーワードに、環境変化やライフスタイルの変化に対応した高付加価値商品の開発が活発である。商品開発にあたっては、自社の素材や成分、技術を活かした健康・機能性訴求がポイントになる。具体的には、高齢化社会の拡大を見据えた介護食・流動食の開発と、ロコモティブシンドロームや認知症など「老化予防」に焦点をあてた機能性研究が活発化している。

◆この他、メタボリックシンドローム関連において、中性脂肪の低減、血糖値上昇緩和などのヘルスクレームを持つ新商品が数多く発売された。また、乳酸菌の免疫賦活や抗インフルエンザ作用に関する研究にも注目が集まっている。

◆当資料では、食系企業27社の基礎・開発研究から商品開発動向をレポートしたものであり、(1)健康・機能性製品事業の推進状況、(2)R&D戦略の両面から調査・分析を行っている。
TPC市場調査レポート
「2014年 食系企業のR&D戦略調査」
―ロコモ・認知症などの「老化予防」研究が活発化―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr110140182
資料体裁:A4判229頁
発 刊 日:2014年10月10日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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