【プログラム】
[13:00~13:10]
オープニング
セミナーの概要と講演スケジュールの紹介
[13:15~14:15]
セッション1:未踏プロジェクトにおける開発
未踏事業概要(13:15~13:25)
ITを駆使して産業・社会のイノベーションを創出できる独創的なアイディアと技術を有し、これらを実現し活用していく能力を備えた優れた個人の発掘・育成 することを目的とした「未踏事業(未踏IT人材発掘・育成事業)」の概要説明と2015年度公募のご案内をさせていただきます。2013年度未踏事業で採 択された未踏クリエータ2名が登壇し、彼らの成果・取組み、未踏事業の魅力等を説明します。
講師:神島 万喜也(IPA(情報処理推進機構)IT人材育成本部イノベーション人材センター次長)
振動を使った既存物体の拡張(13:30~13:50)
ハード/ソフトウェア技術の発展により、次々と新しいデバイスやガジェットが世に現れるようになってきた。一方で、そのようなデバイスは専門知識をもつエ ンジニアが、複雑な設計プロセスを経て開発している。近年では、mbedやarduinoといったプロトタイピング環境が普及し、もの作りの敷居は低くなりつつある。この流れをさらに加速させ、一般の人々が、既にある日常品からデバイスを簡単に作れるようになれば、より多くの人がものづくりに感心を持つよ うになると考えられる。これらの背景から、「既存の物体をデバイスにする」ための技術として、振動を用いたタッチセンシング技術及びプロトタイピングツールキットを未踏プロジェクトで開発してきた。これは既存の物体に一組のスピーカとマイクを貼り付け、機械学習を行うだけで、その物体上における様々なタッチを認識する技術である。その取り組みと将来の可能性について紹介する。
講師:大野 誠(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 大学院生)
未踏の道(13:55~14:15)
プログラミングをもっと楽しく簡単にしたい!そんな思いで未踏の世界に飛び込み開発に取り組んだプログラミングライブラリ「Siv3D」の概要と、未踏ク リエータとして過ごした9ヶ月の体験記を紹介します。おもに開発や普及の面で未踏がどう役に立ったかをお話しします。これから未踏に応募する方にも、未踏を知らなかった方にも参考になると思います。
講師:鈴木 遼(早稲田大学 基幹理工学研究科 表現工学専攻 修士1年)
[14:20~15:20]
セッション2:ソニーのウェアラブル商品並びに開発者に向けたSDK公開の取り組みのご紹介
ウェアラブル市場は高い成長の見込める、今、最も“旬”な領域の一つであり、ソニー株式会社/ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社では様々な商品 をこの市場に提供しています。本セッションではまず商品企画担当からウェアラブル商品の取り組みを実際にデモを交えてご紹介します。また開発担当からは ウェアラブル商品を始めとしたアクセサリ機器におけるSDK公開の取り組みについて紹介します。
講師:近藤 博仁(ソニー株式会社 UX商品戦略本部 企画運営部門UX企画部 プロダクトプラニングマネジャー)
講師:石田 明寛(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 Development Tokyo ソフトウェア部門 SW開発2部 2課 プロジェクトマネージャー)
[15:20~15:40]
休憩
[15:40~16:40]
セッション3:Google BigQueryおよびビッグデータ処理技術の最新動向
Googleの大規模並列クエリサービスBigQueryのメカニズムと最新機能を紹介するほか、Googleの新しいビッグデータ処理基盤について解説します。
講師:佐藤 一憲(グーグル株式会社 Google for Work Cloud Platform GBU ソリューションアーキテクト)
[16:50~17:50]
セッション4:MIRAMA Glassの開発(予定)
講師:杉本 礼彦(株式会社ブリリアントサービス 代表取締役)
【資料費・飲食費】
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/sanka.html
【開催場所】
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/access.html
【セミナー詳細・お申込・お問い合わせページ】
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/program.html
【問合せ先】
一般社団法人情報処理学会 事業部門
jigyo@ipsj.or.jp Tel.03-3518-8373
http://www.ipsj.or.jp
[13:00~13:10]
オープニング
セミナーの概要と講演スケジュールの紹介
[13:15~14:15]
セッション1:未踏プロジェクトにおける開発
未踏事業概要(13:15~13:25)
ITを駆使して産業・社会のイノベーションを創出できる独創的なアイディアと技術を有し、これらを実現し活用していく能力を備えた優れた個人の発掘・育成 することを目的とした「未踏事業(未踏IT人材発掘・育成事業)」の概要説明と2015年度公募のご案内をさせていただきます。2013年度未踏事業で採 択された未踏クリエータ2名が登壇し、彼らの成果・取組み、未踏事業の魅力等を説明します。
講師:神島 万喜也(IPA(情報処理推進機構)IT人材育成本部イノベーション人材センター次長)
振動を使った既存物体の拡張(13:30~13:50)
ハード/ソフトウェア技術の発展により、次々と新しいデバイスやガジェットが世に現れるようになってきた。一方で、そのようなデバイスは専門知識をもつエ ンジニアが、複雑な設計プロセスを経て開発している。近年では、mbedやarduinoといったプロトタイピング環境が普及し、もの作りの敷居は低くなりつつある。この流れをさらに加速させ、一般の人々が、既にある日常品からデバイスを簡単に作れるようになれば、より多くの人がものづくりに感心を持つよ うになると考えられる。これらの背景から、「既存の物体をデバイスにする」ための技術として、振動を用いたタッチセンシング技術及びプロトタイピングツールキットを未踏プロジェクトで開発してきた。これは既存の物体に一組のスピーカとマイクを貼り付け、機械学習を行うだけで、その物体上における様々なタッチを認識する技術である。その取り組みと将来の可能性について紹介する。
講師:大野 誠(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 大学院生)
未踏の道(13:55~14:15)
プログラミングをもっと楽しく簡単にしたい!そんな思いで未踏の世界に飛び込み開発に取り組んだプログラミングライブラリ「Siv3D」の概要と、未踏ク リエータとして過ごした9ヶ月の体験記を紹介します。おもに開発や普及の面で未踏がどう役に立ったかをお話しします。これから未踏に応募する方にも、未踏を知らなかった方にも参考になると思います。
講師:鈴木 遼(早稲田大学 基幹理工学研究科 表現工学専攻 修士1年)
[14:20~15:20]
セッション2:ソニーのウェアラブル商品並びに開発者に向けたSDK公開の取り組みのご紹介
ウェアラブル市場は高い成長の見込める、今、最も“旬”な領域の一つであり、ソニー株式会社/ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社では様々な商品 をこの市場に提供しています。本セッションではまず商品企画担当からウェアラブル商品の取り組みを実際にデモを交えてご紹介します。また開発担当からは ウェアラブル商品を始めとしたアクセサリ機器におけるSDK公開の取り組みについて紹介します。
講師:近藤 博仁(ソニー株式会社 UX商品戦略本部 企画運営部門UX企画部 プロダクトプラニングマネジャー)
講師:石田 明寛(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 Development Tokyo ソフトウェア部門 SW開発2部 2課 プロジェクトマネージャー)
[15:20~15:40]
休憩
[15:40~16:40]
セッション3:Google BigQueryおよびビッグデータ処理技術の最新動向
Googleの大規模並列クエリサービスBigQueryのメカニズムと最新機能を紹介するほか、Googleの新しいビッグデータ処理基盤について解説します。
講師:佐藤 一憲(グーグル株式会社 Google for Work Cloud Platform GBU ソリューションアーキテクト)
[16:50~17:50]
セッション4:MIRAMA Glassの開発(予定)
講師:杉本 礼彦(株式会社ブリリアントサービス 代表取締役)
【資料費・飲食費】
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/sanka.html
【開催場所】
http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2014/Exciting_Coding/access.html
【セミナー詳細・お申込・お問い合わせページ】
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【問合せ先】
一般社団法人情報処理学会 事業部門
jigyo@ipsj.or.jp Tel.03-3518-8373
http://www.ipsj.or.jp