『社会の課題に、市民の創造力を。』をテーマに、社会が持つ課題を、デザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、神戸市との共同によって開発した、ウエブ版ハザードマップ「ココクル?」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、2014年度グッドデザイン賞を受賞いたしましたことをお知らせ致します。
また今後は本WEBサービスを活用して、大雨・地震・津波・噴火などの自然災害情報をより簡単に入手できるよう、自治体向けの「ウェブ版ハザードマップ」制作支援サービスを開始いたします。
また今後は本WEBサービスを活用して、大雨・地震・津波・噴火などの自然災害情報をより簡単に入手できるよう、自治体向けの「ウェブ版ハザードマップ」制作支援サービスを開始いたします。
■ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」について
近年、異常気象による大雨・洪水・土砂崩れ・噴火などの自然災害が相次いでいます。こうした中、災害による被害を予測し、その被害範囲や避難経路を地図化したハザードマップの重要性が高まっています。特に、「南海トラフ大地震」が発生すると予測されている太平洋沿岸の自治体では、巨大津波への防災対策が急務とされています。
一方、現状各自治体が公開しているハザードマップは、ホームページ上でPDFなどのファイルで公開していることが多く、災害発生時における自分の現在地がわかりにくい、またスマートフォンでは見にくい、という課題を抱えていました。
issue+designが神戸市と共同開発した、ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」は、兵庫県が制作した「神戸市津波ハザードマップ」を基に、一般の人が、より簡単に わかりやすく見ることができるよう新たに制作したWEBサービスです。主にスマートフォンでの使用を想定しており、南海トラフ大地震のような災害発生時に、GPS機能を利用することで、自分が現在いる場所に、津波が最大どの程度の高さで、最短何分で到達するかを知ることができます。
■グッドデザイン賞受賞について
今回のグッドデザイン賞受賞においては、「スマートフォンという多くの人が普段使っているツールで、災害時の情報が簡単に確認でき、またこれによって日頃から津波に対する避難意識が持て、いざと言う時の行動に差が出る事が期待できること」が評価されました。
issue+designでは今後、同サービスのテクノロジーを活用し、全国の各自治体に対しても、津波のみならず、大雨・洪水・地震・噴火などの様々な自然災害への対策として活用頂けるよう、ハザードマップの制作支援サービスを展開してまいります。
■ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」サービス概要
issue+designの神戸市津波防災ウェブサービス「ココクル?」は、兵庫県が制作した「神戸市津波ハザードマップ」のウェブ版です。スマートフォンのGPS機能を利用することで、「南海トラフ大地震」のような災害発生時に、自分が現在いる場所に、津波が最大でどの程度の高さで、最短何分で到達するかを知ることができ、現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかります。更にウェブ内の「津波ハザードマップ」にアクセスすると、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られます。
近年、異常気象による大雨・洪水・土砂崩れ・噴火などの自然災害が相次いでいます。こうした中、災害による被害を予測し、その被害範囲や避難経路を地図化したハザードマップの重要性が高まっています。特に、「南海トラフ大地震」が発生すると予測されている太平洋沿岸の自治体では、巨大津波への防災対策が急務とされています。
一方、現状各自治体が公開しているハザードマップは、ホームページ上でPDFなどのファイルで公開していることが多く、災害発生時における自分の現在地がわかりにくい、またスマートフォンでは見にくい、という課題を抱えていました。
issue+designが神戸市と共同開発した、ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」は、兵庫県が制作した「神戸市津波ハザードマップ」を基に、一般の人が、より簡単に わかりやすく見ることができるよう新たに制作したWEBサービスです。主にスマートフォンでの使用を想定しており、南海トラフ大地震のような災害発生時に、GPS機能を利用することで、自分が現在いる場所に、津波が最大どの程度の高さで、最短何分で到達するかを知ることができます。
■グッドデザイン賞受賞について
今回のグッドデザイン賞受賞においては、「スマートフォンという多くの人が普段使っているツールで、災害時の情報が簡単に確認でき、またこれによって日頃から津波に対する避難意識が持て、いざと言う時の行動に差が出る事が期待できること」が評価されました。
issue+designでは今後、同サービスのテクノロジーを活用し、全国の各自治体に対しても、津波のみならず、大雨・洪水・地震・噴火などの様々な自然災害への対策として活用頂けるよう、ハザードマップの制作支援サービスを展開してまいります。
■ウェブ版ハザードマップ「ココクル?」サービス概要
issue+designの神戸市津波防災ウェブサービス「ココクル?」は、兵庫県が制作した「神戸市津波ハザードマップ」のウェブ版です。スマートフォンのGPS機能を利用することで、「南海トラフ大地震」のような災害発生時に、自分が現在いる場所に、津波が最大でどの程度の高さで、最短何分で到達するかを知ることができ、現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかります。更にウェブ内の「津波ハザードマップ」にアクセスすると、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られます。
また、日常生活でも防災の意識を高めていただけるよう、「もしも5」という、津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしいさまざまな情報を掲載しています。
「南海トラフ大地震」想定地域の各自治体では、すでにハザードマップを策定している所が多いものの、その情報を普段から、住民に広く、わかりやすく知って頂くには工夫が必要です。issue+designは、WEB版ハザードマップの制作を通じて、より多くの方が日常から災害情報に触れる機会をつくることで、いざという時のリスクを減らすことを目指しています。
主な特徴:
1.携行品であるスマートフォンのGPS機能を活用
2.現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかる
3.「津波ハザードマップ」で、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られる
4.「もしも5」で、津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしい様々な情報を網羅
詳細ホームページ:http://issueplusdesign.jp/project/kokokuru/
主な特徴:
1.携行品であるスマートフォンのGPS機能を活用
2.現在地の情報に基づき0mから5mまでの8段階のピクトグラムで最大の津波の高さが視覚的にわかる
3.「津波ハザードマップ」で、現在地および周辺の浸水深がわかり、避難すべき方向の示唆が得られる
4.「もしも5」で、津波警報が発令された場合の避難行動等、津波に備えて知っておいてほしい様々な情報を網羅
詳細ホームページ:http://issueplusdesign.jp/project/kokokuru/
■グッドデザイン賞について
「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来50年以上にわたって、私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰し続けてきました。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,000件、55年間で約40,000件に及んでいます。
■問い合わせ先
issue+design「ココクル?」事業担当 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
【参考】自治体向けウェブ版ハザードマップ制作支援サービスについて
ハザードマップの確認を日本人の習慣に。
ココクル?の仕組みを皆さんの地域で活用しませんか?
issue+designでは、神戸市と共同開発したウェブ版「ココクル?」のサービスを、大雨・洪水・地震・津波・噴火等の様々な自然災害に対応し、全国の自治体でも活用頂けるよう、自治体向けのハザードマップ制作支援サービスを開始いたします。
■基本サービス
1. 基本ハザードマップ制作
国・県等作成の地理情報データの移植により、危険性他を色分けし、パソコン、スマートフォン他で簡単に見る事ができるハザードマップの制作
2. 現在地の危険度表示システム
GPS機能搭載のスマートフォンおよびタブレット端末向けに現在地の危険度を表示するシステムの制作
3. 防災に関するテキスト情報掲示
地域防災に関して作成頂いたテキスト情報をウエブサイト上に掲載*文章のみを想定。
4. メール、フェイスブック、ツイッター等での情報発信機能
スマートフォンより使用者の現在地とサイト情報を家族等に伝える機能の制作
■付帯サービス
1.避難所や避難ビルの情報等地図上への情報追加
2. 防災に関する情報の執筆・デザイン
3. 行政発信の防災関連情報の発信
4. 英語版・中国語版等、多言語版への対応
5. 災害ハザードマップを活用したワークショップ開催
■対応災害
大雨・台風・洪水・地震・津波・噴火等の災害に対応が可能です。
「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来50年以上にわたって、私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰し続けてきました。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,000件、55年間で約40,000件に及んでいます。
■問い合わせ先
issue+design「ココクル?」事業担当 担当:筧、白木、岡本、川合、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
【参考】自治体向けウェブ版ハザードマップ制作支援サービスについて
ハザードマップの確認を日本人の習慣に。
ココクル?の仕組みを皆さんの地域で活用しませんか?
issue+designでは、神戸市と共同開発したウェブ版「ココクル?」のサービスを、大雨・洪水・地震・津波・噴火等の様々な自然災害に対応し、全国の自治体でも活用頂けるよう、自治体向けのハザードマップ制作支援サービスを開始いたします。
■基本サービス
1. 基本ハザードマップ制作
国・県等作成の地理情報データの移植により、危険性他を色分けし、パソコン、スマートフォン他で簡単に見る事ができるハザードマップの制作
2. 現在地の危険度表示システム
GPS機能搭載のスマートフォンおよびタブレット端末向けに現在地の危険度を表示するシステムの制作
3. 防災に関するテキスト情報掲示
地域防災に関して作成頂いたテキスト情報をウエブサイト上に掲載*文章のみを想定。
4. メール、フェイスブック、ツイッター等での情報発信機能
スマートフォンより使用者の現在地とサイト情報を家族等に伝える機能の制作
■付帯サービス
1.避難所や避難ビルの情報等地図上への情報追加
2. 防災に関する情報の執筆・デザイン
3. 行政発信の防災関連情報の発信
4. 英語版・中国語版等、多言語版への対応
5. 災害ハザードマップを活用したワークショップ開催
■対応災害
大雨・台風・洪水・地震・津波・噴火等の災害に対応が可能です。