2014年09月17日 14:00

Z会東大マスターコース講師陣が執筆した東大入試英語対策の決定版 『東大英語の総合的研究』刊行!

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教育出版社の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)は、東大入試英語の対策が1冊でできる受験用参考書『東大英語の総合的研究』を9月26日に刊行いたします。

教育出版社の株式会社旺文社は、東大入試英語の対策が1冊でできる受験用参考書『東大英語の総合的研究』を9月26日に刊行いたします。

本書は、「筆記」、「リスニング」試験対策に加え、「模擬試験」1回分が付いた東大英語対策の決定版です。東大受験を決めたら、まず本書で学習することで過去問題演習にスムーズに着手できます。特に、受験生の二次試験対策が本格化する秋から年末、さらに本番直前まで、解いて、読んで、理解して、力試しをして…とフル活用できる充実した内容です。オリジナルの「模擬試験」は本番さながらの内容となっています。
なお、本書の著者陣は20年来、Z会東大マスターコース英語科講師としての実績がある、東大英語に精通し、数多くの受験生を東大合格へと導いてきた最強のチームです。


【概 要】
『東大英語の総合的研究』
刊行日 : 2014年9月26日
定価 : 2,500円+税
著者 : 柿崎 理、鈴木 正人(以上、Z会東大マスターコース
英語科講師)、Donevan Hooper
体裁 : 本冊A5判368ページ オールカラー
別冊(模擬試験)64ページ 2色刷
CD2枚付
対象 : 高校生、大学受験生
【本書の特長】
■1冊で東大英語全7ジャンルの対策が可能に
東大入試英語の問題は、例年、7種の形式(「要約問題」、「段落・文補完問題」、「英作文問題」、「リスニング問題」、「文法問題」、「英文和訳問題」、「長文読解問題」)から構成されています。本書は、著者陣により厳選された東大の過去問題を使って、7ジャンルすべての対策ができる構成・内容です。

■英文和訳問題を手厚く演習
これまで東大英語を徹底研究してきた著者たちの「“英文和訳”こそが東大英語の真髄である」という理念のもと、「英文和訳」対策を最初に配置し、他の問題形式よりも手厚く演習できるようにしています。この英文和訳問題で学んだ知識が他のジャンルでも生かせるような有機的な解説になっています。
また、著者の1人であるネイティブスピーカーが問題英文をわかりやすく書き換えた「Don Hooper先生からのコメント」によってさらなる理解が深まります。
■英作文問題、リスニング問題対策も強化
東大の入試英語では「英作文問題」と「リスニング問題」が全配点の約半分を占めると言われています。本書の解説はこの2ジャンルで確実に得点できるように、実戦的な解説を分厚く行っています。また「英作文問題」においては、複数の解答例を提示しています。

■東大が求める英語力養成に直結
東大英語を熟知した著者陣による解説は、的確かつ論理的であり、問題へのアプローチの仕方や問題制作者の意図を汲んだ答案作成のコツが習得できます。
本書では、“Bird’s Eye View”(英文を俯瞰する視点)を重要視しています。長文問題を解く場合だけでなく、下線部を和訳したり、リスニング問題を解いたりする場合も、東大の入試問題は常に広い視野、視点を持って取り組む必要があります。本書ではそうした東大英語に向き合う作法を身につけるトレーニングが可能です。

■「研究」コラムが60編も!
本書では、東大英語のエッセンスが凝縮したコラムを60編掲載しています。東大入試で狙われる多義語の知識を整理して深めたものや、東大受験生にぜひとも押さえておいてほしい文法項目が解説されています。
■模擬試験付き
オリジナルの「模擬試験」はリスニング問題を含むフルセット1回分です。自宅にいながら実力を試すことができます。


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~ 東大英語とは ~
一般に、東大入試英語は、よく練られた「良問」揃いであり、いわゆる難問奇問では決してない、という評価が定着しています。これは、数十年来変わらない評価で、高校、塾・予備校の教員・講師が共有している認識といえます。東大入試で試されるのは、積み上げた基礎学力を運用する応用力です。
たとえば、英文和訳では、1文であっても、受験生にとっては骨のある構文や重要な文法事項が詰まった部分が設問の対象になっています。また見慣れた簡単な単語であっても、いくつもの意味を持つ多義語であるために、文脈の中における語義を正確に解釈する力も合わせて求められます。
暗記に頼った学習や付け焼き刃の知識では到底太刀打ちできない、それが東大英語なのです。
東大以外の難関大を志望する受験生であっても、良問ぞろいで定評のある東大の入試問題を使って学習することで、真の英語力を養成することができます。
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【会社概要】
社 名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 生駒大壱
設 立 : 1931年10月1日
本 社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55 / TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
U R L : http://www.obunsha.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 総務広報グループ
TEL:03-3266-6495 FAX:03-3266-6849 E-mail:pr@obunsha.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社旺文社(カブシキガイシャオウブンシャ)
代表者
粂川 秀樹(クメカワ ヒデキ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6400
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.obunsha.co.jp/

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