※ 秋バテとは、夏の暑さが過ぎた後も夏バテの症状が治まらず、食欲不振、全身の疲労感、だるさ、無気力などが
続く状態を指します。
また秋になり涼しい日が少しずつ増えてくることで、寒暖差についていけず、体調を崩す状態も含みます。
<要約>
1. 暑さによる食欲不振で、食事の栄養バランスが偏る傾向
・夏バテによる「食欲不振」の経験者は71.9%
・ふだんより食事の量が減り、栄養バランスが偏ると感じる人も約7割
2. 夏バテ時の食事は冷たい麺類、フルーツ、生野菜(サラダ等)が上位に
・夏バテ時はスタミナがつく料理より、冷たくあっさりした食べ物が人気
・40代女性は食欲不振時にフルーツ、サラダを多く食べる傾向に
3. 8割以上が夏バテの「対策をしていない」
・体調不良を実感しても、具体的な対策をした人は女性20.3%、男性12.2%と少数
・全体の8割以上が夏バテに対して、ほとんど対策を行っていない
4. 夏が終わっても不調が続き、「秋バテ」を感じる人が5割以上
・夏バテが解消する時期は9月がもっとも多く42.5%
・さらに10月以降も含めると、秋以降も体調不良が継続している人は55.4%と半数以上に
・ およそ2人に1人が、過去に「秋バテ」を経験したことがあるという結果に
アンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)を運営する株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田隆太朗)は会員を対象に「夏の不調と秋バテに関する調査」を実施し、800名から回答を得ました。
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆
広報に関するお問い合わせ:株式会社ゲイン
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
データを転載・引用する場合は、Qzooが実施した調査であることを明記して下さい。
◆◆調査実施会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(http://qzoo.jp/)
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:一都三県在住の20代~50代男女
調査時期:2014年9月
集計対象者:800名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 441名、女性359 名
[条件]
・今夏、体調不良や何となくの不調(夏バテ)を実感した(している)人
・就業している社会人
夏バテでの「食欲不振」の経験者は、71.9%
今年も猛暑日が続いた関東地方の夏。夏バテによる食欲不振があったかを聞いたところ35.8%が「あった」と回答。「多少あった」と答えた36.1%と合わせると、71.9%が夏バテによる食欲不振を経験していた。
年齢別に見ると、男女とも年代が若くなるほど「食欲不振」」になりやすい傾向が見られた。
続く状態を指します。
また秋になり涼しい日が少しずつ増えてくることで、寒暖差についていけず、体調を崩す状態も含みます。
<要約>
1. 暑さによる食欲不振で、食事の栄養バランスが偏る傾向
・夏バテによる「食欲不振」の経験者は71.9%
・ふだんより食事の量が減り、栄養バランスが偏ると感じる人も約7割
2. 夏バテ時の食事は冷たい麺類、フルーツ、生野菜(サラダ等)が上位に
・夏バテ時はスタミナがつく料理より、冷たくあっさりした食べ物が人気
・40代女性は食欲不振時にフルーツ、サラダを多く食べる傾向に
3. 8割以上が夏バテの「対策をしていない」
・体調不良を実感しても、具体的な対策をした人は女性20.3%、男性12.2%と少数
・全体の8割以上が夏バテに対して、ほとんど対策を行っていない
4. 夏が終わっても不調が続き、「秋バテ」を感じる人が5割以上
・夏バテが解消する時期は9月がもっとも多く42.5%
・さらに10月以降も含めると、秋以降も体調不良が継続している人は55.4%と半数以上に
・ およそ2人に1人が、過去に「秋バテ」を経験したことがあるという結果に
アンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)を運営する株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田隆太朗)は会員を対象に「夏の不調と秋バテに関する調査」を実施し、800名から回答を得ました。
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広報に関するお問い合わせ:株式会社ゲイン
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
データを転載・引用する場合は、Qzooが実施した調査であることを明記して下さい。
◆◆調査実施会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(http://qzoo.jp/)
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:一都三県在住の20代~50代男女
調査時期:2014年9月
集計対象者:800名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 441名、女性359 名
[条件]
・今夏、体調不良や何となくの不調(夏バテ)を実感した(している)人
・就業している社会人
夏バテでの「食欲不振」の経験者は、71.9%
今年も猛暑日が続いた関東地方の夏。夏バテによる食欲不振があったかを聞いたところ35.8%が「あった」と回答。「多少あった」と答えた36.1%と合わせると、71.9%が夏バテによる食欲不振を経験していた。
年齢別に見ると、男女とも年代が若くなるほど「食欲不振」」になりやすい傾向が見られた。
暑さによる体の不調で、食事量が減り、栄養バランスが偏る傾向
夏の体調不良や不調(夏バテ)による食生活の変化については、半数近くの46.3%が「食事の回数が減っている」と答えた。さらに「1回の食事量が減っている」と答えた人が69.3%に上った。また、夏バテによって、普段の食事より「栄養バランスが偏っている」と感じている人が71.5%と多く、夏バテが食生活の量と質を低下させている傾向がうかがえた。
夏バテ時の食事には冷たい麺類、フルーツ、サラダが上位に
食欲不振時でも食べられるものを聞いたところ、「冷たい麺類」が57.4%とトップ。次いで「フルーツ」「冷たい飲み物」が、それぞれ約4割。そして、生野菜(サラダ等)が24.8%と、スタミナがつきそうな肉料理やお米より、あっさりした冷たいものが上位を占めた。
とくに、女性は夏バテ時に「フルーツ」を食べる割合が、40代(64.8%)、50代(58.9%)、20代(58.7%)と高く、冷たい麺類を上回っている。
食欲不振時でも食べられるものを聞いたところ、「冷たい麺類」が57.4%とトップ。次いで「フルーツ」「冷たい飲み物」が、それぞれ約4割。そして、生野菜(サラダ等)が24.8%と、スタミナがつきそうな肉料理やお米より、あっさりした冷たいものが上位を占めた。
とくに、女性は夏バテ時に「フルーツ」を食べる割合が、40代(64.8%)、50代(58.9%)、20代(58.7%)と高く、冷たい麺類を上回っている。
8割以上が夏バテの「対策をしていない」
夏の体調不良や不調(夏バテ)を実感したときに、なんらかの対策を行ったかという質問には、「あまり対策をしていない」と答えた人が50.3%と約半数にのぼり、「特に対策をしていない」(33.9%)と合わせると、84.2%もの人が、具体的な対策をしていないことがわかった。とくに、男性は対策をしていない傾向が伺えた。
夏バテ解消は秋口?夏だけで終わらない人5割強
例年の夏の体調不良や不調(夏バテ)は、いつ頃に治るのかをたずねると、9月に治る人が最も多く(42.5%)、次いで、8月(27.3%)が高い結果となった。一方で、夏の体調不良が10月以降まで長引く人も1割以上(12.9%)おり、秋(9月以降)になっても体調不良や不調が継続している方が半数を上回る(55.4%)ことが明らかになった。
夏の体調不良や不調(夏バテ)を実感したときに、なんらかの対策を行ったかという質問には、「あまり対策をしていない」と答えた人が50.3%と約半数にのぼり、「特に対策をしていない」(33.9%)と合わせると、84.2%もの人が、具体的な対策をしていないことがわかった。とくに、男性は対策をしていない傾向が伺えた。
夏バテ解消は秋口?夏だけで終わらない人5割強
例年の夏の体調不良や不調(夏バテ)は、いつ頃に治るのかをたずねると、9月に治る人が最も多く(42.5%)、次いで、8月(27.3%)が高い結果となった。一方で、夏の体調不良が10月以降まで長引く人も1割以上(12.9%)おり、秋(9月以降)になっても体調不良や不調が継続している方が半数を上回る(55.4%)ことが明らかになった。
2人に1人が「秋バテ」になっていた!?
夏の体調不良や不調(夏バテ)だけでなく、秋頃の体調についても伺ったところ、約半数の(52.8%)が秋頃の体調不良や不調(秋バテ)を経験している結果となった。
年代別でみると、30代の経験者が最も高く(61.4%)が経験者であった。
夏の体調不良や不調(夏バテ)だけでなく、秋頃の体調についても伺ったところ、約半数の(52.8%)が秋頃の体調不良や不調(秋バテ)を経験している結果となった。
年代別でみると、30代の経験者が最も高く(61.4%)が経験者であった。